新しい町に引っ越すと、お気に入りの店探しが課題。三連休は山に行けないシフトなので甲府の町を自転車で廻る。散髪屋探しの基準は、プロの仕事を見るのが好きなので、長くやっているおじさんの店が好きだ。だから古ぼけた店に入りたくなる。ラーメン屋と同じで。きょうは鄙びまくっている近所の温泉街で、つぶれもせず幾星霜、風雪に耐えたであろう小さな理髪店に入った。もとより髪型に大した注文は無いので、プロの仕事っぷりを観察する。肘の使い方、丹田の重心使い回しなどが注目点だ。こうやって店構えて腕一本で飯食ってきたおじさんをみるのが大好きだ。こういう人は、上司に聞かないと判断できませんというような事を恥ずかしげもなく絶対言わない。
他に探しているのは
素敵な古書店→どうもなさそう
安くておいしい八百屋→自転車こいで坂を上ると双葉インター横に産直市場「よってけし」があるけど大汗かいた。
安くておいしい魚屋→近所にはなさそう。
毎日手を合わせたくなるような素朴な寺社→近所に八幡さまと塩澤寺があった
おいしい素朴なパン屋→リサーチ中
おいしいラーメン屋→一軒見つけた。塩部3丁目の龍巻食堂
うまいのに安いのを置いている葡萄酒店→たいてい充実している。
山道具屋→郊外大型店エリアなので車が無くて行けない。
ワークマン→自転車で行ける
真の職人ですね。
わかる気がします。
敷島店、一宮店、和戸店
やませさんじんさん
無線ワイファイ不調でネット不通でした。きょうはオートバイを貸してもらったので、車社会の地方都市をひとまわりしてきます。
それにしても朝から暑いですね。
本場の葡萄酒飲んでみたいです。
甲府の葡萄品種は白用が主だそうで、赤はカベルネソーヴィニヨンなどの洋酒をブレンドして売っています。そこらへんが課題のようです。いま、冷蔵庫無しの生活しているので、冷やさずに飲める赤ばかりなので、まだあまり甲府ワイン本丸を攻めていません。冬ぐらいには「これを飲め!」と言える様になれるといいなあ。
酒屋のオヤジ、問えば何でも答えてくれるあたり、街全体の意識が高いです。
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