実家の梅の木の実が満載になったので、甲府→松本に一家で汽車で行って、はしごかけてとりました。父母はこの木一本で昔から梅漬け、梅酒、梅シロップをたくさん作ってくれるので、もう高齢だし、高いところを手伝おうというわけです。
ことしは豊作です。多分100キロ前後あり〼。ザックにいっぱい持ち帰って、今年からうちでも梅漬けに挑戦する事になりました。技術は生きているうちに教わっておかないと。
明日仕事なので、僕だけ汽車で甲府にかえりました。夕方6時台、松本の実家から駅まで30分ほど歩きました。お城から駅にかけての中心市街地の商店街に、観光ではなさそうな若い人がたくさんうろうろしていていました。どのお店も開いていて、灯りのついた店の中にお客がいて、公園に、路上に若い人がたくさんいて、まるで大学の構内みたいでした。何か催しでもあったのだろうか?東京じゃあるまいし、地方都市ではなんだか夢のような状況でした。車でなくて、足でぶらぶらできる町が地方で残っているのは、ありがたいことだと思いました。
松本→甲府は特急でも普通でも30分しか違わず、金額半分なので、最近普通列車に乗ります。この列車がまた高校生大学生くらいの若者多し。ニキビ顔見ているだけでうれしくなっちゃいますね
追伸/今週日曜のNHKスペシャル富士山、きっといい番組ですよ。
こんばんは
100kg!!!
すごい
ザックいっぱいでもすごいですね
手間も大変ですが、やはり手作りはいいですね
6月10日に私も友人の家の梅をもぎ、梅干作りをしました
びん3つ、床下収納に入れてあり、梅雨明けに干します
ヤスさん
図画ありがとうございます。こんな食えないものをなんとか食おうと工夫した先人の列に加わりたいですね。
そちらでは6月10日ですか。松本では毎年30日と決まっています。時間差あるのですね。親父のカレンダーには、梅6月30日、イチジク何日、柿何日・・・と庭の果実の収穫どきが一覧で書いてありました。
こんにちわ。
私はド田舎の商店街で育ちましたが
子供のころは賑やかでしたね。
田舎でも商業エリアだったのでいつも家の人がいて、
近所の家にもあちこち上がりこんで遊んでました。
今は子供の姿もほとんどなくなりました。
NHKスペシャル見ました
オープニングのズームの画像、しびれました。
寒風吹き付けるの中、カメラを回すyoneyamaさんの姿にもしびれました
サクサクさま
ど田舎の商店街が復活するような事に、このさきなんとかならないものでしょうかねえ。
家の近所のサビレ商店街の、居なくなってしまったお店のおじさんおばさんの顔が今更目に浮かびます。
日曜よる、山だったもんでまだテレビ見てないのです。またまた富士山でした。いよいよ山開きでした。今年もすっきり晴れなかったです。梅雨時だからしかたない。
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