今回は梅雨明け前に新穂高温泉から裏銀座を縦走します。
事前に各小屋に電話して聞いた限りだとまだ裏銀座を通った人の情報は少ない様子。
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7/12 4:45
今回は梅雨明け前に新穂高温泉から裏銀座を縦走します。
事前に各小屋に電話して聞いた限りだとまだ裏銀座を通った人の情報は少ない様子。
前線が近づいているので天気は悪い。梅雨なので当然といえば当然なのですが。。でも山は登ってみなければ分からない!
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7/12 5:07
前線が近づいているので天気は悪い。梅雨なので当然といえば当然なのですが。。でも山は登ってみなければ分からない!
笠ヶ岳への分岐。去年登った笠新道はキツかったなぁ。。
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7/12 5:29
笠ヶ岳への分岐。去年登った笠新道はキツかったなぁ。。
小池新道。雪たっぷりの雪渓を何度かトラバースします。
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7/12 6:50
小池新道。雪たっぷりの雪渓を何度かトラバースします。
視界が悪いですが目印をしっかりつけてくれているので迷うことはありませんでした。助かります。
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7/12 7:25
視界が悪いですが目印をしっかりつけてくれているので迷うことはありませんでした。助かります。
鏡池。この向こうに槍が。。槍が見えるはず。。
2
7/12 8:18
鏡池。この向こうに槍が。。槍が見えるはず。。
双六岳方面の雪渓のトラバース。しっかり雪切りがされているので安心して通過できます。
1
7/12 9:02
双六岳方面の雪渓のトラバース。しっかり雪切りがされているので安心して通過できます。
お花が綺麗。先週の礼文島と同じような咲き具合だなー
3
7/12 9:28
お花が綺麗。先週の礼文島と同じような咲き具合だなー
しかしお花以外何も見えない。。
1
7/12 9:38
しかしお花以外何も見えない。。
でも双六小屋がチラッと見えました。
1
7/12 10:00
でも双六小屋がチラッと見えました。
双六小屋。ここまでで下山する何名かの人とすれ違う。
この先は野口五郎小屋まで誰ともすれ違うことはなかった(笑)
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7/12 10:37
双六小屋。ここまでで下山する何名かの人とすれ違う。
この先は野口五郎小屋まで誰ともすれ違うことはなかった(笑)
お花
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7/12 11:12
お花
稜線と巻道ルートは推奨されていないので中道を行きます。
3
7/12 11:16
稜線と巻道ルートは推奨されていないので中道を行きます。
まあガスで何も見えないので双六岳の頂上もパスします
0
7/12 11:16
まあガスで何も見えないので双六岳の頂上もパスします
雪たっぷり
1
7/12 11:24
雪たっぷり
そう。今回は珍しく単独じゃないので相方にも気をつけながら進みます。
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7/12 11:35
そう。今回は珍しく単独じゃないので相方にも気をつけながら進みます。
お花。
2
7/12 11:43
お花。
ライチョウのつがい。三日間で何度もライチョウさんの姿を見れました。
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7/12 12:26
ライチョウのつがい。三日間で何度もライチョウさんの姿を見れました。
三俣蓮華岳。何も見えないので下ります。
3
7/12 12:35
三俣蓮華岳。何も見えないので下ります。
三俣蓮華から三俣山荘への下りはそれなりに急な雪渓
0
7/12 12:41
三俣蓮華から三俣山荘への下りはそれなりに急な雪渓
下りは雪質によっては緊張するかもしれません。
1
7/12 12:45
下りは雪質によっては緊張するかもしれません。
おぉ。。三俣山荘と鷲羽岳がチラッと見えている!
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7/12 13:11
おぉ。。三俣山荘と鷲羽岳がチラッと見えている!
雪訓にはもってこいの斜面。
0
7/12 13:15
雪訓にはもってこいの斜面。
三俣山荘。今日はここで一泊します。結局雨は本降りにはならずあまり濡れないで済みました。これだから山は分からない。
相方はかなりお疲れの様子。ちょっと初日に追い込みすぎたかな。。。ごめんなさい。
4
7/12 13:21
三俣山荘。今日はここで一泊します。結局雨は本降りにはならずあまり濡れないで済みました。これだから山は分からない。
相方はかなりお疲れの様子。ちょっと初日に追い込みすぎたかな。。。ごめんなさい。
おいしいコーヒーとケーキを頂きます。
5
7/12 13:48
おいしいコーヒーとケーキを頂きます。
ちょっと体を動かし足りないので夕飯前に明日のルートの偵察がてら一人で鷲羽岳を登ります。今なら晴れている!
9
7/12 14:14
ちょっと体を動かし足りないので夕飯前に明日のルートの偵察がてら一人で鷲羽岳を登ります。今なら晴れている!
急げ急げ。下に小屋が見えている安心感。
0
7/12 14:23
急げ急げ。下に小屋が見えている安心感。
40分ぐらいで頂上に到着。けっこう近かった。でも着いたら天気が悪い。。。ガーン。
4
7/12 14:50
40分ぐらいで頂上に到着。けっこう近かった。でも着いたら天気が悪い。。。ガーン。
雨がけっこう強いので早々に撤退します。明日は晴れますように!
1
7/12 14:51
雨がけっこう強いので早々に撤退します。明日は晴れますように!
雪がまだすごい。鷲羽岳まで往復一時間ぐらい。ちょうどいい食前の運動になりました。
1
7/12 15:11
雪がまだすごい。鷲羽岳まで往復一時間ぐらい。ちょうどいい食前の運動になりました。
夕方になると明日向かう水晶岳までクッキリ。
2
7/12 18:57
夕方になると明日向かう水晶岳までクッキリ。
雰囲気の良い三俣山荘。我々以外に客はもう一組だけで部屋は貸し切り状態。静かで贅沢な時間。やはり山は静かなのがいいです。
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7/12 19:23
雰囲気の良い三俣山荘。我々以外に客はもう一組だけで部屋は貸し切り状態。静かで贅沢な時間。やはり山は静かなのがいいです。
翌日。朝早くまでは屋根を叩く雨音が響くぐらいに雨が降っていましたが、少し小屋で待機していたら晴れてきました!
1
7/13 6:52
翌日。朝早くまでは屋根を叩く雨音が響くぐらいに雨が降っていましたが、少し小屋で待機していたら晴れてきました!
チャンスだと言わんばかりに鷲羽岳を目指します
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7/13 6:56
チャンスだと言わんばかりに鷲羽岳を目指します
鷲羽岳の山頂に到着!
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7/13 7:53
鷲羽岳の山頂に到着!
水晶岳までの稜線も見えている
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7/13 8:40
水晶岳までの稜線も見えている
お花も綺麗
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7/13 8:45
お花も綺麗
昨日はまったく見えなかったら槍ヶ岳もチラチラ見え始めました。
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7/13 8:53
昨日はまったく見えなかったら槍ヶ岳もチラチラ見え始めました。
水晶岳までの気持ちのよい稜線をいきます
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7/13 9:05
水晶岳までの気持ちのよい稜線をいきます
水晶小屋の営業は7/28から。絶賛工事中。
昨日はこの水晶小屋から三俣山荘に小学校三年生の男の子が歩いてきました。
8
7/13 9:08
水晶小屋の営業は7/28から。絶賛工事中。
昨日はこの水晶小屋から三俣山荘に小学校三年生の男の子が歩いてきました。
今日これから向かう野口五郎岳
3
7/13 9:11
今日これから向かう野口五郎岳
水晶岳に到着!あいにくガスってきてしまった。。
4
7/13 9:45
水晶岳に到着!あいにくガスってきてしまった。。
東面はスキーができそうなぐらいに残雪たっぷりです
3
7/13 9:44
東面はスキーができそうなぐらいに残雪たっぷりです
このまま野口五郎岳方面へ。雪はほとんどなく夏路です。
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7/13 10:28
このまま野口五郎岳方面へ。雪はほとんどなく夏路です。
乗越付近。お花がとても綺麗
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7/13 10:50
乗越付近。お花がとても綺麗
夏路出ていますが雪を見ると上をわざと歩きたくなります(笑)
0
7/13 11:21
夏路出ていますが雪を見ると上をわざと歩きたくなります(笑)
真砂岳の分岐の手前あたりで一部崩落箇所あり。距離は短いので高巻けば安全。
1
7/13 11:38
真砂岳の分岐の手前あたりで一部崩落箇所あり。距離は短いので高巻けば安全。
落ちたら死にそうな雪渓もありますが
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7/13 11:49
落ちたら死にそうな雪渓もありますが
夏路が出ているのでトラバースをする必要はありません
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7/13 11:49
夏路が出ているのでトラバースをする必要はありません
あと少しで野口五郎岳
4
7/13 12:16
あと少しで野口五郎岳
到着!昨日の双六岳からここまで誰ともすれ違っていない。
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7/13 12:29
到着!昨日の双六岳からここまで誰ともすれ違っていない。
水晶岳が見えてきました
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7/13 12:47
水晶岳が見えてきました
もう小屋はすぐ下に見えているので、コーヒーでものんびり淹れて飲みます。
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7/13 12:47
もう小屋はすぐ下に見えているので、コーヒーでものんびり淹れて飲みます。
野口五郎小屋は頂上からすぐそこ。小屋に着くと我々以外には二組+遭対協の方のみで、またしても部屋は貸し切り状態!
まだ時間は早いですが天気が崩れる予報なのであたりを散歩するぐらいにします。
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7/13 13:23
野口五郎小屋は頂上からすぐそこ。小屋に着くと我々以外には二組+遭対協の方のみで、またしても部屋は貸し切り状態!
まだ時間は早いですが天気が崩れる予報なのであたりを散歩するぐらいにします。
ニュースを見ていると山の天気予報をNHKでやっている!さすが長野です。遭対協の人と少し話す。面白いしカッコイイ。仕事はとてもハードだろうけれど憧れます。
4
7/13 18:50
ニュースを見ていると山の天気予報をNHKでやっている!さすが長野です。遭対協の人と少し話す。面白いしカッコイイ。仕事はとてもハードだろうけれど憧れます。
最終日は朝から晴れ!!野口五郎岳の頂上で日の出を待ちます。風も穏やかで気温も高め。
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7/14 4:13
最終日は朝から晴れ!!野口五郎岳の頂上で日の出を待ちます。風も穏やかで気温も高め。
だんだん明るくなってきました
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7/14 4:38
だんだん明るくなってきました
朝日に染まる北アルプス南部の山々。槍が綺麗。
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7/14 5:07
朝日に染まる北アルプス南部の山々。槍が綺麗。
今日は最高の天気です。笠ヶ岳まで見えます。
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7/14 5:07
今日は最高の天気です。笠ヶ岳まで見えます。
水晶岳も赤く染まります
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7/14 5:07
水晶岳も赤く染まります
槍が絵になります。天気予報ではもともと天気が崩れる予報でしたが今日は当たりの日ですね。
8
7/14 5:10
槍が絵になります。天気予報ではもともと天気が崩れる予報でしたが今日は当たりの日ですね。
朝ごはんを食べに小屋まで戻ります。頂上が近いって素晴らしい。
4
7/14 5:11
朝ごはんを食べに小屋まで戻ります。頂上が近いって素晴らしい。
お世話になった野口五郎小屋。遭対協の人から色々お話を聞けて楽しかった。赤い遭対協のジャケット(モンベルのストームクルーザーがベース)がカッコイイ。当然「岳」の話もしました(笑)
3
7/14 6:05
お世話になった野口五郎小屋。遭対協の人から色々お話を聞けて楽しかった。赤い遭対協のジャケット(モンベルのストームクルーザーがベース)がカッコイイ。当然「岳」の話もしました(笑)
今日は本当にいい天気です
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7/14 6:05
今日は本当にいい天気です
でも午前中が勝負。ここからは絶景の稜線歩き
8
7/14 6:16
でも午前中が勝負。ここからは絶景の稜線歩き
絶景
3
7/14 6:16
絶景
どこを見ても絶景
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7/14 6:37
どこを見ても絶景
こんな絶景にも関わらず他に誰も歩いていない貸し切り状態なのです
8
7/14 6:50
こんな絶景にも関わらず他に誰も歩いていない貸し切り状態なのです
野口五郎岳が大きい
7
7/14 6:51
野口五郎岳が大きい
でも稜線の登山道上に雪はありません
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7/14 6:51
でも稜線の登山道上に雪はありません
ちょっと天気がよすぎて暑いぐらいです
2
7/14 6:57
ちょっと天気がよすぎて暑いぐらいです
歩いているとだんだん立山が近くなってきましたよ
4
7/14 6:59
歩いているとだんだん立山が近くなってきましたよ
後立山連峰も見えている
6
7/14 6:59
後立山連峰も見えている
気持ちいい
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7/14 7:00
気持ちいい
槍と野口五郎岳
7
7/14 7:06
槍と野口五郎岳
烏帽子岳と烏帽子小屋が見えてきました。
2
7/14 7:21
烏帽子岳と烏帽子小屋が見えてきました。
稜線歩きもあと少しでオシマイ。
2
7/14 7:25
稜線歩きもあと少しでオシマイ。
立山と烏帽子岳が絵になっています
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7/14 7:25
立山と烏帽子岳が絵になっています
烏帽子岳は森林限界のちょっと上という感じ。
5
7/14 7:26
烏帽子岳は森林限界のちょっと上という感じ。
立山に向かって歩くのも気持ちがよいです。この先で人と久しぶりにすれ違いました。
4
7/14 7:28
立山に向かって歩くのも気持ちがよいです。この先で人と久しぶりにすれ違いました。
烏帽子小屋で水を補充してブナ立尾根の下りに備えます
1
7/14 7:52
烏帽子小屋で水を補充してブナ立尾根の下りに備えます
小屋からの眺め。赤牛岳と後ろに薬師岳かな。
これで稜線上の眺めもお別れです。
5
7/14 7:52
小屋からの眺め。赤牛岳と後ろに薬師岳かな。
これで稜線上の眺めもお別れです。
さあ、樹林帯を下ります
1
7/14 8:00
さあ、樹林帯を下ります
ブナ立尾根はブヨが多いとの情報で持ってきた防虫素材スコーロンでできたバグネット。こいつの性能を試す時がきました。
1
7/14 8:02
ブナ立尾根はブヨが多いとの情報で持ってきた防虫素材スコーロンでできたバグネット。こいつの性能を試す時がきました。
雪は少なく危険な箇所はありませんでした
0
7/14 8:09
雪は少なく危険な箇所はありませんでした
期待されるほど(?)ブヨはおらずバグネットの性能は試せず。。今日は登ってくる方がそれなりにいらっしゃる様子。しかし皆さん疲れた表情。さすがは急登のブナ立尾根です。
2
7/14 9:26
期待されるほど(?)ブヨはおらずバグネットの性能は試せず。。今日は登ってくる方がそれなりにいらっしゃる様子。しかし皆さん疲れた表情。さすがは急登のブナ立尾根です。
下ってきました。
1
7/14 9:50
下ってきました。
濁沢は土砂で川の流れが変わり重機で直している最中です
0
7/14 9:53
濁沢は土砂で川の流れが変わり重機で直している最中です
どこを歩いていいかは旗が立っているのでわかります
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7/14 9:57
どこを歩いていいかは旗が立っているのでわかります
吊橋を渡ります
1
7/14 10:01
吊橋を渡ります
いつか土砂で埋まっちゃわないのかしら
0
7/14 10:02
いつか土砂で埋まっちゃわないのかしら
ダムに到着。ここから公衆電話でタクシーが呼べる。携帯は繋がらないです(ドコモ)
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7/14 10:11
ダムに到着。ここから公衆電話でタクシーが呼べる。携帯は繋がらないです(ドコモ)
タクシーを待つのもだるいので歩いて七倉山荘を目指します。しかしこれが失敗でした。平日なので工事関係の車両ががんがん狭い道路を行き来していて怖かった。。多少待ってでもタクシーを呼べばよかったです。
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7/14 10:42
タクシーを待つのもだるいので歩いて七倉山荘を目指します。しかしこれが失敗でした。平日なので工事関係の車両ががんがん狭い道路を行き来していて怖かった。。多少待ってでもタクシーを呼べばよかったです。
ゴールが見えました!ダンプが怖かった。。(お仕事中に邪魔してごめんなさい)
3
7/14 11:16
ゴールが見えました!ダンプが怖かった。。(お仕事中に邪魔してごめんなさい)
ゴール。ここでお風呂に入ってから帰ります。とても綺麗な温泉宿です。
梅雨明け前の裏銀座縦走、天気予報はずっと雨の予報でしたが蓋を開けてみれば後半にいくほど天気が良くなり小屋も絶景の稜線も貸し切り状態で最高の山行になりました!メジャールートは混む前に行くに限りますね。
来週は新穂高から立山に向けて歩いて裏銀座を逆から眺めてみたいと思います!
6
7/14 11:17
ゴール。ここでお風呂に入ってから帰ります。とても綺麗な温泉宿です。
梅雨明け前の裏銀座縦走、天気予報はずっと雨の予報でしたが蓋を開けてみれば後半にいくほど天気が良くなり小屋も絶景の稜線も貸し切り状態で最高の山行になりました!メジャールートは混む前に行くに限りますね。
来週は新穂高から立山に向けて歩いて裏銀座を逆から眺めてみたいと思います!
hirotieeeさん、こんばんは!
野口五郎小屋でご一緒させていただいたものです
この時期の小屋泊では毎年のように宿泊者の方や小屋の方とお話しさせていただくのですが、今回は前日の睡眠時間が3時間程度だったことと、ブナ立尾根の急登にやられてしまい、あまりお話もできませんでした でも遭対協の方々とお話しできたことは貴重な情報と経験になりました
翌朝の早朝に小屋を出発し、見送ってくれた小屋の奥さんしか起きてないと思ったら、野口五郎岳の山頂に人がいたのを発見したのにはビックリしました ホント、最高の景色でしたね
ひょっとしたらまたどこかのマイナー季節にお会いするかもしれませんね。その節はよろしくお願いいたします
こんばんは!コメントありがとうございます!
こちらも野口五郎岳で朝日を眺めていたら、もう歩き出している人を発見してびっくりしました!
あの先で捻挫されたようでしたが無事に下山できて何よりです。
我々が下山に使用したブナ立尾根を登る方々は、みなさん息も絶え絶えな感じでしたよ
自分は今週は新穂高から立山を縦走してきました。こちらも最高の景色でしたよ!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1202490.html
またどこかでお会いした時はよろしくお願いします!
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