今年2度目の上高地。前回はまだ雪深い3月だった。悪天候が予想されていたが青空が見える。
0
8/12 6:43
今年2度目の上高地。前回はまだ雪深い3月だった。悪天候が予想されていたが青空が見える。
明神まで50分。コースタイム通りだから良しとしよう。途中、ほんの少し降られたがレインコートを出すほどではなかった。
0
8/12 7:19
明神まで50分。コースタイム通りだから良しとしよう。途中、ほんの少し降られたがレインコートを出すほどではなかった。
徳沢園。5分休憩。アイスクリームは時間がないのでもちろんパス。
0
8/12 8:04
徳沢園。5分休憩。アイスクリームは時間がないのでもちろんパス。
横尾。天気もよく。ここで20分休憩。
0
8/12 9:02
横尾。天気もよく。ここで20分休憩。
予報よりも天気がいい。ありがたい。
0
8/12 9:03
予報よりも天気がいい。ありがたい。
涸沢にいくならあの吊橋を渡らなければならない。
0
8/12 9:03
涸沢にいくならあの吊橋を渡らなければならない。
水で冷やすジュースやビールって本当においしそうに見える
0
8/12 9:20
水で冷やすジュースやビールって本当においしそうに見える
横尾を過ぎると登山道らしくなる。
0
8/12 10:14
横尾を過ぎると登山道らしくなる。
確か一の俣沢の橋だったと思う。
0
8/12 10:15
確か一の俣沢の橋だったと思う。
きっと右のガレ場から滑り落ちてきたのだな。あんなの直撃喰らったらペッちゃんこだ。
0
8/12 10:20
きっと右のガレ場から滑り落ちてきたのだな。あんなの直撃喰らったらペッちゃんこだ。
槍沢ロッジ到着。腹ペコだ。定番のカレーを頂く。
0
8/12 11:21
槍沢ロッジ到着。腹ペコだ。定番のカレーを頂く。
ババ平キャンプ場。トイレが綺麗になってる。
0
8/12 12:04
ババ平キャンプ場。トイレが綺麗になってる。
ババ平キャンプ場の案内。標高1999メートル。今日テントを張る北鎌沢出会はここより標高が低い。
0
8/12 12:05
ババ平キャンプ場の案内。標高1999メートル。今日テントを張る北鎌沢出会はここより標高が低い。
大曲付近から槍ヶ岳方面を望むが、槍ヶ岳は見えず。天気が悪いせいなのか、もともと見えないのかは知らない。
0
8/12 12:45
大曲付近から槍ヶ岳方面を望むが、槍ヶ岳は見えず。天気が悪いせいなのか、もともと見えないのかは知らない。
大曲到着
0
8/12 12:45
大曲到着
さあ行くぞ。
0
8/12 12:46
さあ行くぞ。
急登を登っていく。水俣乗越まであとわずか。
0
8/12 13:37
急登を登っていく。水俣乗越まであとわずか。
水俣乗越。2480メートル。
0
8/12 14:38
水俣乗越。2480メートル。
ここから標高差約500メートルを下ります。
0
8/12 14:38
ここから標高差約500メートルを下ります。
激しい急坂の先には雪田がありました。慎重に横断します。アイゼンはつけていません。
0
8/12 15:25
激しい急坂の先には雪田がありました。慎重に横断します。アイゼンはつけていません。
雪田がやや緩やかになったら、雪田の縁が歩きやすいので、そこを歩いていきました。
0
8/12 15:25
雪田がやや緩やかになったら、雪田の縁が歩きやすいので、そこを歩いていきました。
目指す北鎌沢出会は結構遠いです。
0
8/12 15:35
目指す北鎌沢出会は結構遠いです。
間ノ沢出会いで水を汲み、間ノ沢と北鎌沢の中間地点付近にテントを張りました。テントは全部で10張程度あったようです。さすがに夏休みです。
0
8/12 18:03
間ノ沢出会いで水を汲み、間ノ沢と北鎌沢の中間地点付近にテントを張りました。テントは全部で10張程度あったようです。さすがに夏休みです。
去年と同じく4時半に北鎌沢出会を出発します
0
8/13 4:34
去年と同じく4時半に北鎌沢出会を出発します
北鎌のコルからの撮影です
0
8/13 7:25
北鎌のコルからの撮影です
北鎌のコルの反対側
0
8/13 7:25
北鎌のコルの反対側
天気も上々です
0
8/13 8:06
天気も上々です
天狗の腰掛
0
8/13 9:07
天狗の腰掛
遠くに三俣山荘を望みます。明日か明後日にはあの場所にいるはずです。
0
8/13 9:07
遠くに三俣山荘を望みます。明日か明後日にはあの場所にいるはずです。
北鎌独標です
0
8/13 9:16
北鎌独標です
右手には硫黄尾根が見えます
0
8/13 9:17
右手には硫黄尾根が見えます
トラバース道に入ります
0
8/13 10:48
トラバース道に入ります
振り返った写真
0
8/13 10:49
振り返った写真
トラバース道がどこかをよく頭に叩き込みます。右側のなだらかになっている場所を越えるのではなく、その少し上を越えるようです。
0
8/13 10:53
トラバース道がどこかをよく頭に叩き込みます。右側のなだらかになっている場所を越えるのではなく、その少し上を越えるようです。
有名なコの字型の岩を通過したあとは、すぐに独標への登頂ルートを行きます。一箇所自分では登れない箇所がありましたが、右に5mほどトラバースして突破できました。
0
8/13 11:36
有名なコの字型の岩を通過したあとは、すぐに独標への登頂ルートを行きます。一箇所自分では登れない箇所がありましたが、右に5mほどトラバースして突破できました。
独標に到着しましたが残念ながら、ガスってしまいました。
0
8/13 12:10
独標に到着しましたが残念ながら、ガスってしまいました。
独標からは稜線歩きです。しばらくすると、この山行で初めて槍ヶ岳を望むことができました。
0
8/13 12:32
独標からは稜線歩きです。しばらくすると、この山行で初めて槍ヶ岳を望むことができました。
いくつものピークを乗り越えていきます
0
8/13 12:43
いくつものピークを乗り越えていきます
岩稜が続きます
0
8/13 14:39
岩稜が続きます
ガスが切れれば、槍ヶ岳が望めます
0
8/13 14:42
ガスが切れれば、槍ヶ岳が望めます
昨年ビバークした場所です。お世話になりました。
0
8/13 16:27
昨年ビバークした場所です。お世話になりました。
トラバース道もありますが、何も考えず、真正面に挑みます。
0
8/13 16:28
トラバース道もありますが、何も考えず、真正面に挑みます。
北鎌平に到着です。このわずかな時間だけ、雲がほとんどなくなり、槍ヶ岳の眺望を満喫できました。
0
8/13 16:58
北鎌平に到着です。このわずかな時間だけ、雲がほとんどなくなり、槍ヶ岳の眺望を満喫できました。
有名な北鎌平のプレート。去年はトラバース道を行ってしまったので見ることができませんでした。
0
8/13 17:19
有名な北鎌平のプレート。去年はトラバース道を行ってしまったので見ることができませんでした。
雲が刻々と変化していきます。
0
8/13 17:19
雲が刻々と変化していきます。
去年のビバークポイントを見下ろします。
0
8/13 17:20
去年のビバークポイントを見下ろします。
千丈沢を見下ろします
0
8/13 17:20
千丈沢を見下ろします
去年同様にビバークします。自分の体力ではやはり一日で大槍まではいけないようです。去年と違い、水が1リットル以上残っているので、喉の渇きに苦しめられる心配はありません。
0
8/13 17:20
去年同様にビバークします。自分の体力ではやはり一日で大槍まではいけないようです。去年と違い、水が1リットル以上残っているので、喉の渇きに苦しめられる心配はありません。
翌朝です。やや雲が多いです。バリエーションルートですので、夜明けを待ちます。
0
8/14 4:44
翌朝です。やや雲が多いです。バリエーションルートですので、夜明けを待ちます。
去年はモルゲンロートを見ることができたのですが、今年は駄目でした。
0
8/14 5:08
去年はモルゲンロートを見ることができたのですが、今年は駄目でした。
下のビバークポイントをふと見ると2張もテントがありました。あれから到着したようです。
0
8/14 5:09
下のビバークポイントをふと見ると2張もテントがありました。あれから到着したようです。
日の出です。出発します。
0
8/14 5:09
日の出です。出発します。
カニのはさみまで進みます。
0
8/14 5:43
カニのはさみまで進みます。
わかりにくいですが、大槍の最後ののぼりの始まりです。
0
8/14 5:43
わかりにくいですが、大槍の最後ののぼりの始まりです。
振り返ります。
0
8/14 5:43
振り返ります。
硫黄尾根です
0
8/14 5:43
硫黄尾根です
ロッジ大槍が見えます
0
8/14 5:44
ロッジ大槍が見えます
上のチムニーでややてこずりましたが、北鎌平から1時間ほどで槍ヶ岳山頂に到着しました。拍手をいただけました。ありがとうございます。
0
8/14 6:25
上のチムニーでややてこずりましたが、北鎌平から1時間ほどで槍ヶ岳山頂に到着しました。拍手をいただけました。ありがとうございます。
常念岳も遥か眼下です
0
8/14 6:25
常念岳も遥か眼下です
三角点
0
8/14 6:33
三角点
10分ほど山頂で休憩をして、下山渋滞の列に並んで下山を開始します。
0
8/14 6:33
10分ほど山頂で休憩をして、下山渋滞の列に並んで下山を開始します。
振り返ると登りも混んでいるようです。
0
8/14 6:53
振り返ると登りも混んでいるようです。
20分ほどで槍ヶ岳山荘に到着です。ホットコーヒーを頂きます。
0
8/14 6:53
20分ほどで槍ヶ岳山荘に到着です。ホットコーヒーを頂きます。
西鎌尾根を歩き出してすぐに、小槍でクライミングをしている人を発見しました。小槍の上でアルペン踊りをしてみたいです。
0
8/14 7:37
西鎌尾根を歩き出してすぐに、小槍でクライミングをしている人を発見しました。小槍の上でアルペン踊りをしてみたいです。
飛騨沢と笠ヶ岳
0
8/14 7:45
飛騨沢と笠ヶ岳
千丈乗越
0
8/14 8:29
千丈乗越
なんか秋の雲のようです
0
8/14 8:30
なんか秋の雲のようです
槍ヶ岳をバックに撮影してもらいます
0
8/14 8:38
槍ヶ岳をバックに撮影してもらいます
しばらく進むと北鎌尾根が見えてきます。
0
8/14 8:46
しばらく進むと北鎌尾根が見えてきます。
落石に注意しないと
0
8/14 8:49
落石に注意しないと
眼下に鏡平を望みます
0
8/14 8:49
眼下に鏡平を望みます
ガスって来ました
0
8/14 9:23
ガスって来ました
右俣乗越
0
8/14 10:01
右俣乗越
お花畑がすばらしいです。昨年は体調不良で苦しんでいたあたりです。今年は花を愛でる余裕があります。
0
8/14 10:33
お花畑がすばらしいです。昨年は体調不良で苦しんでいたあたりです。今年は花を愛でる余裕があります。
硫黄乗越
0
8/14 11:13
硫黄乗越
樅沢岳です。ここを下れば双六小屋です。
0
8/14 12:00
樅沢岳です。ここを下れば双六小屋です。
鷲羽岳と三俣小屋
0
8/14 12:24
鷲羽岳と三俣小屋
双六小屋で、カレーライスを注文し、ゆっくりと休憩します。ここで終わりにするか、三俣小屋まで行くか考えたのですが、まだ13時なので進むことにしました。
0
8/14 13:13
双六小屋で、カレーライスを注文し、ゆっくりと休憩します。ここで終わりにするか、三俣小屋まで行くか考えたのですが、まだ13時なので進むことにしました。
20分ほど登ると分岐です。正面の双六岳も行きたいところですが、時間的な都合から巻道を行きます。
0
8/14 13:37
20分ほど登ると分岐です。正面の双六岳も行きたいところですが、時間的な都合から巻道を行きます。
巻道はお花畑の連続でした。
0
8/14 14:25
巻道はお花畑の連続でした。
硫黄尾根はなんであんなに荒々しいのだろう
0
8/14 14:50
硫黄尾根はなんであんなに荒々しいのだろう
カールを望む
0
8/14 15:05
カールを望む
もう一息で三俣峠のはずだ
0
8/14 15:05
もう一息で三俣峠のはずだ
もう一息と思ってからが遠くて30分かかって到着
0
8/14 15:36
もう一息と思ってからが遠くて30分かかって到着
三俣峠
0
8/14 15:37
三俣峠
鷲羽岳と三俣小屋。テン場も賑わってます。
0
8/14 16:05
鷲羽岳と三俣小屋。テン場も賑わってます。
小屋に着いたら雲が切れて、槍ヶ岳と北鎌尾根が眼前に広がりました。今朝あの尾根にいたのかと思うと、感慨深いです。
0
8/14 16:25
小屋に着いたら雲が切れて、槍ヶ岳と北鎌尾根が眼前に広がりました。今朝あの尾根にいたのかと思うと、感慨深いです。
テントを張り、待望の夕食タイムです。エビスを堪能します。
0
8/14 17:54
テントを張り、待望の夕食タイムです。エビスを堪能します。
夕食は安直にサッポロ一番の塩ラーメン。フライパンで作ると美味しそうに見えます。
0
8/14 18:02
夕食は安直にサッポロ一番の塩ラーメン。フライパンで作ると美味しそうに見えます。
こっちは、翌朝の朝食。サトウのご飯に、焼き鳥の缶詰と乾燥ねぎを投入した鳥かゆです。
0
8/15 5:39
こっちは、翌朝の朝食。サトウのご飯に、焼き鳥の缶詰と乾燥ねぎを投入した鳥かゆです。
鷲羽岳は完全にガスの中です。行く気がうせたのでゆっくり朝食を食べます。
0
8/15 6:41
鷲羽岳は完全にガスの中です。行く気がうせたのでゆっくり朝食を食べます。
三俣山荘の水源は湧き水なのでゆっくりコーヒーを飲んだりしました。6時半も回ってようやく出発することにしました。
0
8/15 6:41
三俣山荘の水源は湧き水なのでゆっくりコーヒーを飲んだりしました。6時半も回ってようやく出発することにしました。
鷲羽岳には行かず、黒部川の源流部を目指します。標高が下がってくるとガスの下にでました。
0
8/15 7:06
鷲羽岳には行かず、黒部川の源流部を目指します。標高が下がってくるとガスの下にでました。
有名な黒部川の水源地標まで下ってきました。正直言うと墓石みたいです。
0
8/15 7:19
有名な黒部川の水源地標まで下ってきました。正直言うと墓石みたいです。
今は国土交通省になってしまった「建設省」の文字が見えます。
0
8/15 7:19
今は国土交通省になってしまった「建設省」の文字が見えます。
水源地標から、今日の目的地である高天原温泉に行くには、岩苔乗越ルートと雲ノ平ルートが考えられます。岩苔乗越ルートの方が距離が近いのですが、見上げるとガスっていて、どうも行く気になれません。
0
8/15 7:30
水源地標から、今日の目的地である高天原温泉に行くには、岩苔乗越ルートと雲ノ平ルートが考えられます。岩苔乗越ルートの方が距離が近いのですが、見上げるとガスっていて、どうも行く気になれません。
祖父岳を見上げます。雲ノ平ルートの方がややマシそうです。
0
8/15 7:30
祖父岳を見上げます。雲ノ平ルートの方がややマシそうです。
雲ノ平へ行くには黒部川を渡河しなければなりません。ロープを頼りに、渡河します。足は濡らさずに済みました。
0
8/15 7:33
雲ノ平へ行くには黒部川を渡河しなければなりません。ロープを頼りに、渡河します。足は濡らさずに済みました。
祖父岳を登ってくると、三俣小屋が見えてきました。出発時は三俣小屋もガスの中だったので、少し天気は回復傾向なのでしょうか?
0
8/15 7:50
祖父岳を登ってくると、三俣小屋が見えてきました。出発時は三俣小屋もガスの中だったので、少し天気は回復傾向なのでしょうか?
斜面を登りきると雪田がありました。
0
8/15 8:38
斜面を登りきると雪田がありました。
セルフタイマーで一枚撮影。
0
8/15 8:41
セルフタイマーで一枚撮影。
雲ノ平は、祖父岳の噴火でできた地形なので、黒い溶岩があちこち落ちています。こんなのが空から降ってきたら助かる自信は全くありません。
0
8/15 8:53
雲ノ平は、祖父岳の噴火でできた地形なので、黒い溶岩があちこち落ちています。こんなのが空から降ってきたら助かる自信は全くありません。
霧の中のお花畑も風流です
0
8/15 8:58
霧の中のお花畑も風流です
なかなかすごいです
0
8/15 8:59
なかなかすごいです
祖父岳分岐を通過
0
8/15 9:16
祖父岳分岐を通過
スイス庭園にも寄ってみましたが、ガスで眺望はゼロ
0
8/15 9:50
スイス庭園にも寄ってみましたが、ガスで眺望はゼロ
雲ノ平山荘までやってきました。10年ほど前に、折立からここまで来たことがあるので、登山ルートが繋がりました。
0
8/15 10:44
雲ノ平山荘までやってきました。10年ほど前に、折立からここまで来たことがあるので、登山ルートが繋がりました。
お昼には少し早いですが、カレーにドリップコーヒーを奮発して1700円の豪華なランチを楽しみます。
0
8/15 10:29
お昼には少し早いですが、カレーにドリップコーヒーを奮発して1700円の豪華なランチを楽しみます。
雲ノ平に向かいます。出発してすぐにアメダスらしき観測所があります。
0
8/15 11:23
雲ノ平に向かいます。出発してすぐにアメダスらしき観測所があります。
覗き込むとゴミよけのザルがありました。雲ノ平山荘の人が掃除をするのでしょうか?
0
8/15 11:25
覗き込むとゴミよけのザルがありました。雲ノ平山荘の人が掃除をするのでしょうか?
岩苔小谷を越えます。このあと、高天原山荘にチェックインし、温泉につかり、ビールのを飲み、ランプの下で美味しい夕食を食べ、昨年、祖母谷温泉で知り合った方と偶然再会しといろいろ楽しみました。
0
8/15 13:13
岩苔小谷を越えます。このあと、高天原山荘にチェックインし、温泉につかり、ビールのを飲み、ランプの下で美味しい夕食を食べ、昨年、祖母谷温泉で知り合った方と偶然再会しといろいろ楽しみました。
お世話になった高天原山荘です。10年前来たときは建物が傾いていましたが、リフォームして綺麗になっていました。できれば今日中に折立まで下山したいので、4時前に出発します。小雨が降っているので雨具を着ます。
0
8/16 3:44
お世話になった高天原山荘です。10年前来たときは建物が傾いていましたが、リフォームして綺麗になっていました。できれば今日中に折立まで下山したいので、4時前に出発します。小雨が降っているので雨具を着ます。
大東新道を抜け再び黒部川に戻ってきました。
0
8/16 7:25
大東新道を抜け再び黒部川に戻ってきました。
一瞬だけでしたが青空が戻って来ました。
0
8/16 7:52
一瞬だけでしたが青空が戻って来ました。
川沿いの鎖場。濡れているので慎重に。
0
8/16 8:00
川沿いの鎖場。濡れているので慎重に。
黒部川の清流です。川底が完全に見えます。
0
8/16 8:17
黒部川の清流です。川底が完全に見えます。
流れが穏やかな場所に、日があたりキラキラと輝きます。
0
8/16 8:19
流れが穏やかな場所に、日があたりキラキラと輝きます。
大都市近郊ならば、こんな滝でも観光名所でしょう。しかしここでは名前もありません。
0
8/16 9:06
大都市近郊ならば、こんな滝でも観光名所でしょう。しかしここでは名前もありません。
薬師沢小屋の吊橋です。再び黒部川を渡りました。
0
8/16 10:12
薬師沢小屋の吊橋です。再び黒部川を渡りました。
大東新道はなかなかの悪路です。歩きにくいです。
0
8/16 10:11
大東新道はなかなかの悪路です。歩きにくいです。
黒部川でくつろぐ人たち
0
8/16 10:12
黒部川でくつろぐ人たち
上流方向
0
8/16 10:12
上流方向
ジュースを買い、休憩をします。
0
8/16 10:12
ジュースを買い、休憩をします。
太郎平へ向かう道で振り返ったときの写真です
0
8/16 11:27
太郎平へ向かう道で振り返ったときの写真です
雲ノ平は雲の中ですね
0
8/16 12:35
雲ノ平は雲の中ですね
木道の快適な登山道です
0
8/16 13:01
木道の快適な登山道です
すばらしいお花畑が迎えてくれます
0
8/16 13:01
すばらしいお花畑が迎えてくれます
太郎平小屋です。残念ながら、今から下山しても折立13時半の終バスには間に合わないので、もう一泊します。天気が悪いので、小屋とまりにします。
0
8/16 12:59
太郎平小屋です。残念ながら、今から下山しても折立13時半の終バスには間に合わないので、もう一泊します。天気が悪いので、小屋とまりにします。
小屋の前の木のテーブルにカメラを置いて夜明け前の風景を撮影しました。今日は快晴のようです。
0
8/17 4:18
小屋の前の木のテーブルにカメラを置いて夜明け前の風景を撮影しました。今日は快晴のようです。
月、オリオン座、金星です。
0
8/17 4:21
月、オリオン座、金星です。
始発バスに乗りたいので4時半に下山を開始しました。振り返って太郎平小屋を撮影した一枚です。
0
8/17 4:35
始発バスに乗りたいので4時半に下山を開始しました。振り返って太郎平小屋を撮影した一枚です。
雲海が広がります
0
8/17 4:35
雲海が広がります
薬師岳です
0
8/17 4:35
薬師岳です
快適な縦走路をすすみます
0
8/17 4:52
快適な縦走路をすすみます
夜明けが近づいてきました
0
8/17 5:08
夜明けが近づいてきました
あとわずかです
0
8/17 5:08
あとわずかです
剣岳にも日が当たります
0
8/17 5:17
剣岳にも日が当たります
五光岩
0
8/17 5:17
五光岩
三角点を過ぎれば樹林帯に入り、一気に下山することになります。
0
8/17 6:27
三角点を過ぎれば樹林帯に入り、一気に下山することになります。
5泊6日の山行が終わりました。
無事に上高地から、北鎌尾根を経由して、折立まで来れました。
0
8/17 8:03
5泊6日の山行が終わりました。
無事に上高地から、北鎌尾根を経由して、折立まで来れました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する