初めての高瀬ダム。信濃大町からバスとタクシーを利用してきました。
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8/3 6:18
初めての高瀬ダム。信濃大町からバスとタクシーを利用してきました。
さぁ今から、北アルプス銀ブラ縦走のスタートだ!
ただ4日分の衣食住を背負っての一筆書き縦走は初めてなので自分にできるか一抹の不安も・・。
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8/3 6:19
さぁ今から、北アルプス銀ブラ縦走のスタートだ!
ただ4日分の衣食住を背負っての一筆書き縦走は初めてなので自分にできるか一抹の不安も・・。
不動沢の吊り橋を渡る
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8/3 6:35
不動沢の吊り橋を渡る
いい天気だ・・とボーっと歩いていてルートを外す。
正規のルートは橋を渡って沢の対岸を進むのです。
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8/3 6:48
いい天気だ・・とボーっと歩いていてルートを外す。
正規のルートは橋を渡って沢の対岸を進むのです。
ルート外しに気がついて戻るも “この橋とマーキングを見落とすなんて・・“ と自分のボケさ加減に衝撃を受けています・・
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8/3 6:56
ルート外しに気がついて戻るも “この橋とマーキングを見落とすなんて・・“ と自分のボケさ加減に衝撃を受けています・・
正規のルートに戻り高瀬ダム登山口。
日本三大急登・北アルプス裏銀座ブナ立尾根のスタートです。
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8/3 7:02
正規のルートに戻り高瀬ダム登山口。
日本三大急登・北アルプス裏銀座ブナ立尾根のスタートです。
ブナ立尾根。急登ですが北アルプス主要登山道だけあってとてもよく整備されているのは想定通り。
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8/3 7:06
ブナ立尾根。急登ですが北アルプス主要登山道だけあってとてもよく整備されているのは想定通り。
ブナ立という名の通り立派なブナ林の中を上っていく。
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8/3 7:30
ブナ立という名の通り立派なブナ林の中を上っていく。
標高1800m辺りか。急登だけど歩きやすいブナ立尾根。整備されている皆さんに感謝です。
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8/3 8:03
標高1800m辺りか。急登だけど歩きやすいブナ立尾根。整備されている皆さんに感謝です。
中休みでザックを下ろして大休憩。背負っているものを何も消費していないのでザックは重いですが、山行序盤のフレッシュさを稜線までキープできるようにペース抑えめに上っています。
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8/3 8:36
中休みでザックを下ろして大休憩。背負っているものを何も消費していないのでザックは重いですが、山行序盤のフレッシュさを稜線までキープできるようにペース抑えめに上っています。
傾斜が緩むとホッとします。
前回山行の日光・女峰山の上りに比べたらブナ立尾根は天国です。
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8/3 9:00
傾斜が緩むとホッとします。
前回山行の日光・女峰山の上りに比べたらブナ立尾根は天国です。
三角点のチェックポイントでもしっかり休憩とっていきます。
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8/3 9:32
三角点のチェックポイントでもしっかり休憩とっていきます。
標高2280m辺り。稜線が近づいてきた。
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8/3 9:54
標高2280m辺り。稜線が近づいてきた。
周囲の植生が変わって針葉樹の森になっている。
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8/3 9:58
周囲の植生が変わって針葉樹の森になっている。
標高2300mを超えた。
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8/3 10:03
標高2300mを超えた。
気が付けば沿道にお花畑
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8/3 10:42
気が付けば沿道にお花畑
黄色のお花(なんだっけ?)
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8/3 10:42
黄色のお花(なんだっけ?)
スタートから4時間以上(汗)やっと稜線の烏帽子小屋にとうちゃく!
急登だけど歩きやすかったです。ありがとうございます。
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8/3 10:45
スタートから4時間以上(汗)やっと稜線の烏帽子小屋にとうちゃく!
急登だけど歩きやすかったです。ありがとうございます。
受付を済ませて小屋に近い最上段にテントを設営できました。
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8/3 11:30
受付を済ませて小屋に近い最上段にテントを設営できました。
まだ昼前だがとりあえずビールで乾杯♪
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8/3 11:30
まだ昼前だがとりあえずビールで乾杯♪
この日は稜線を進む予定はない。烏帽子岳まで足を延ばしておこう
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8/3 12:12
この日は稜線を進む予定はない。烏帽子岳まで足を延ばしておこう
まずは前烏帽子岳を越える
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8/3 12:18
まずは前烏帽子岳を越える
前烏帽子からに二百名山・烏帽子岳をロックオン!
かっこいいトンガリです。
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8/3 12:27
前烏帽子からに二百名山・烏帽子岳をロックオン!
かっこいいトンガリです。
烏帽子岳への砂礫にコマクサ咲いていた
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8/3 12:31
烏帽子岳への砂礫にコマクサ咲いていた
稜線縦走路から外れて烏帽子岳山頂へ
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8/3 12:35
稜線縦走路から外れて烏帽子岳山頂へ
予想通り頂上直下は急峻な鎖場
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8/3 12:47
予想通り頂上直下は急峻な鎖場
烏帽子岳とうちゃく!
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8/3 12:52
烏帽子岳とうちゃく!
船窪〜蓮華方面へ連なる縦走路。この道も地味に険しそうだよな。
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8/3 12:53
船窪〜蓮華方面へ連なる縦走路。この道も地味に険しそうだよな。
眼下にスタート地点の高瀬ダムが見える。
そして少し雲がかかっているが唐沢岳〜餓鬼岳・・・と連なる常念山脈北部の稜線。去年きやさんと歩いたのが懐かしい。
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8/3 12:59
眼下にスタート地点の高瀬ダムが見える。
そして少し雲がかかっているが唐沢岳〜餓鬼岳・・・と連なる常念山脈北部の稜線。去年きやさんと歩いたのが懐かしい。
常念山脈は餓鬼岳〜唐沢岳から先は谷に落ちていて稜線末端というのが見て取れる
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8/3 13:03
常念山脈は餓鬼岳〜唐沢岳から先は谷に落ちていて稜線末端というのが見て取れる
烏帽子小屋に戻る途中でサルに遭遇。盛夏の時期は餌を求めて稜線まで上がってくるのね。
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8/3 13:16
烏帽子小屋に戻る途中でサルに遭遇。盛夏の時期は餌を求めて稜線まで上がってくるのね。
次の日から歩く裏銀座の稜線。明日が好天になることを期待して・・
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8/3 13:32
次の日から歩く裏銀座の稜線。明日が好天になることを期待して・・
この日はテン場でマッタリ過ごしました。
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8/3 13:48
この日はテン場でマッタリ過ごしました。
夕食。1日目は豪華にいきます。無印のハンバーグ入りカレー。
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8/3 16:57
夕食。1日目は豪華にいきます。無印のハンバーグ入りカレー。
美味しくできました。
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8/3 17:17
美味しくできました。
そして1日目だけの贅沢は担ぎ上げた赤ワインでソロ宴会を楽しみました。
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8/3 18:14
そして1日目だけの贅沢は担ぎ上げた赤ワインでソロ宴会を楽しみました。
2日目。朝食はチャリメラとカレーメシ。食べ飽きた感もあるが調理も簡単だししっかり食べないとね。
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8/4 2:42
2日目。朝食はチャリメラとカレーメシ。食べ飽きた感もあるが調理も簡単だししっかり食べないとね。
いつものように撤収に時間を要し起床2時間後のスタート
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8/4 4:47
いつものように撤収に時間を要し起床2時間後のスタート
さぁ北アルプス・銀ブラ縦走の開幕だ!
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8/4 4:56
さぁ北アルプス・銀ブラ縦走の開幕だ!
スタートしたらちょうど御来光のタイミングだった♪
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8/4 4:56
スタートしたらちょうど御来光のタイミングだった♪
雲海と神々しい御来光。心が浄化されるような気分になります。
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8/4 4:58
雲海と神々しい御来光。心が浄化されるような気分になります。
稜線も赤く染まる
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8/4 4:58
稜線も赤く染まる
逆光気味だけど前日はすこし雲がかかった唐沢〜餓鬼〜燕の稜線もクッキリ拝めました。
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8/4 5:06
逆光気味だけど前日はすこし雲がかかった唐沢〜餓鬼〜燕の稜線もクッキリ拝めました。
まずは百高山・三ツ岳を目指す。稜線のシルエット上に自分の影がクッキリ
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8/4 5:25
まずは百高山・三ツ岳を目指す。稜線のシルエット上に自分の影がクッキリ
振り返ると烏帽子岳〜不動岳〜七倉岳〜北葛岳〜針ノ木・蓮華〜ゴタテ・・・と連なる未踏の稜線がくっきり見えた。前日、テン場で隣の人から船窪小屋のご飯を強力に薦められた。険しそうだしこの稜線は美味しいご飯を食べに小屋迫で行こうかな。
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8/4 5:37
振り返ると烏帽子岳〜不動岳〜七倉岳〜北葛岳〜針ノ木・蓮華〜ゴタテ・・・と連なる未踏の稜線がくっきり見えた。前日、テン場で隣の人から船窪小屋のご飯を強力に薦められた。険しそうだしこの稜線は美味しいご飯を食べに小屋迫で行こうかな。
三ツ岳はルート上にない。どう取り付こうか・・
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8/4 5:44
三ツ岳はルート上にない。どう取り付こうか・・
よく観察したら踏み跡っぽいのがあったのでそれを辿って高山植物を踏まないように進む
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8/4 6:06
よく観察したら踏み跡っぽいのがあったのでそれを辿って高山植物を踏まないように進む
百高山・三ツ岳とうちゃく!
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8/4 6:09
百高山・三ツ岳とうちゃく!
素晴らしい眺望♪ 裏銀座の盟主・野口五郎岳の先には槍と山行後半に歩く予定の表銀座縦走路
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8/4 6:10
素晴らしい眺望♪ 裏銀座の盟主・野口五郎岳の先には槍と山行後半に歩く予定の表銀座縦走路
唐沢〜餓鬼岳〜常念山脈
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8/4 6:10
唐沢〜餓鬼岳〜常念山脈
北方の左は立山、右は針ノ木・蓮華から白馬辺りまで連なる後立山連峰
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8/4 6:11
北方の左は立山、右は針ノ木・蓮華から白馬辺りまで連なる後立山連峰
立山をズーム。左は龍王岳、右背後には剣岳!
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8/4 6:11
立山をズーム。左は龍王岳、右背後には剣岳!
針ノ木・蓮華をズーム。その背後には双耳峰の鹿島槍〜五竜〜白馬槍〜白馬とくっきり見えた!
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8/4 6:11
針ノ木・蓮華をズーム。その背後には双耳峰の鹿島槍〜五竜〜白馬槍〜白馬とくっきり見えた!
西方は赤牛岳が近い!その背後には薬師岳も
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8/4 6:11
西方は赤牛岳が近い!その背後には薬師岳も
赤牛の南側には水晶岳
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8/4 6:12
赤牛の南側には水晶岳
こちらは雲ノ平と並ぶ北アのテーブル台地・五色ヶ原。立山〜薬師の縦走またしたいなぁ
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8/4 6:12
こちらは雲ノ平と並ぶ北アのテーブル台地・五色ヶ原。立山〜薬師の縦走またしたいなぁ
大展望の三ツ岳を離れて野口五郎岳をめざす
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8/4 6:34
大展望の三ツ岳を離れて野口五郎岳をめざす
水晶〜赤牛・・の読売新道の稜線。
こちらは来年か再来年にでもどう繋ごうか検討中
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8/4 6:47
水晶〜赤牛・・の読売新道の稜線。
こちらは来年か再来年にでもどう繋ごうか検討中
裏銀座は遠くから見るとたおやかな稜線のようでゴツゴツしたところもけっこうありました。
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8/4 6:51
裏銀座は遠くから見るとたおやかな稜線のようでゴツゴツしたところもけっこうありました。
さぁ野口五郎が近づいてきた
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8/4 7:03
さぁ野口五郎が近づいてきた
その前に野口五郎小屋で一服します。
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8/4 7:34
その前に野口五郎小屋で一服します。
野口五郎小屋は水不足のようでペットボトル飲料も品切れ状態だった。コーラが欲しかったが、小屋の姉さんに勧められた缶みかんをいただく。これが冷え冷えでメチャウマ!おかわりでもう1缶いただきました。
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8/4 7:39
野口五郎小屋は水不足のようでペットボトル飲料も品切れ状態だった。コーラが欲しかったが、小屋の姉さんに勧められた缶みかんをいただく。これが冷え冷えでメチャウマ!おかわりでもう1缶いただきました。
野口五郎小屋にテン場があればなぁ。
テン場は条件的に厳しいのかな。
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8/4 7:56
野口五郎小屋にテン場があればなぁ。
テン場は条件的に厳しいのかな。
さぁ野口五郎へ〜
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さぁ野口五郎へ〜
とうちゃく!
こっちも絶景♪
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8/4 8:07
とうちゃく!
こっちも絶景♪
野口五郎さんから連なる稜線の先には水晶小屋〜ワリモ〜鷲羽〜双六と連なる縦走路が一望できた
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8/4 8:08
野口五郎さんから連なる稜線の先には水晶小屋〜ワリモ〜鷲羽〜双六と連なる縦走路が一望できた
右から鷲羽岳〜双六岳・・。
双六滑走路の背後には笠ヶ岳
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8/4 8:08
右から鷲羽岳〜双六岳・・。
双六滑走路の背後には笠ヶ岳
槍から延びるのは北鎌尾根と西鎌尾根。西窯尾根は3日目に歩く予定
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8/4 8:09
槍から延びるのは北鎌尾根と西鎌尾根。西窯尾根は3日目に歩く予定
頂上に居合わせた方が撮ってくれました。
ありがとうございました。
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8/4 8:15
頂上に居合わせた方が撮ってくれました。
ありがとうございました。
裏銀座縦走続行中。次は水晶小屋までこの稜線を歩く。
今日はここまで気持ちよく歩けていたので、この調子で行けると思っていたが・・
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8/4 8:35
裏銀座縦走続行中。次は水晶小屋までこの稜線を歩く。
今日はここまで気持ちよく歩けていたので、この調子で行けると思っていたが・・
硫黄尾根越しの槍の景色が素晴らしい〜♪
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8/4 8:52
硫黄尾根越しの槍の景色が素晴らしい〜♪
ルンルン気分で歩いてきたが・・
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8/4 8:58
ルンルン気分で歩いてきたが・・
あれ?なんかゴツゴツしてきたぞ
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8/4 9:07
あれ?なんかゴツゴツしてきたぞ
振り返ると野口五郎岳から歩いてきた稜線
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8/4 9:11
振り返ると野口五郎岳から歩いてきた稜線
いつのまにか通過していた真砂岳分岐を過ぎるとそれまでの歩きやすい道がゴツゴツの岩道に
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8/4 9:23
いつのまにか通過していた真砂岳分岐を過ぎるとそれまでの歩きやすい道がゴツゴツの岩道に
こんな感じの岩道がけっこう長い区間続く
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8/4 9:25
こんな感じの岩道がけっこう長い区間続く
テン泊装備で足置きを気にしながら歩くのは地味に体力削られました(汗)
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8/4 9:35
テン泊装備で足置きを気にしながら歩くのは地味に体力削られました(汗)
岩々道がひと段落してまた歩きやすい道に
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8/4 9:53
岩々道がひと段落してまた歩きやすい道に
東沢乗越を通過
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8/4 9:57
東沢乗越を通過
東沢乗越から水晶小屋までの赤土の上りがこれまた地味にきつかった〜
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8/4 10:27
東沢乗越から水晶小屋までの赤土の上りがこれまた地味にきつかった〜
振り返ると素晴らしい稜線だが見るのと歩くのは違うなぁと実感しました。
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8/4 10:38
振り返ると素晴らしい稜線だが見るのと歩くのは違うなぁと実感しました。
水晶小屋とうちゃく。赤線繋ぎはいったんここまで。
小屋でバッジとお土産用手拭を購入。
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8/4 10:39
水晶小屋とうちゃく。赤線繋ぎはいったんここまで。
小屋でバッジとお土産用手拭を購入。
再スタート。歩くのは大好きな黒部源流エリア♪
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8/4 10:55
再スタート。歩くのは大好きな黒部源流エリア♪
右には天空の楽園雲ノ平。その奥は北ノ俣岳か
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8/4 10:58
右には天空の楽園雲ノ平。その奥は北ノ俣岳か
ワリモ〜鷲羽と稜線を歩きます
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8/4 11:02
ワリモ〜鷲羽と稜線を歩きます
また雲ノ平でゆっくり過ごしたいな
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8/4 11:13
また雲ノ平でゆっくり過ごしたいな
祖父岳の奥にはカールが特徴の黒部五郎岳
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8/4 11:27
祖父岳の奥にはカールが特徴の黒部五郎岳
振り返ると裏銀座縦走路。写真中央のこの日は最奥あたりから歩いてきた。
お昼近くになってだいぶ雲があがってきたな
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8/4 11:39
振り返ると裏銀座縦走路。写真中央のこの日は最奥あたりから歩いてきた。
お昼近くになってだいぶ雲があがってきたな
ワリモ岳を通過
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8/4 11:43
ワリモ岳を通過
いざ百名山・鷲羽岳へ
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8/4 11:43
いざ百名山・鷲羽岳へ
鷲羽〜ワリモの鞍部からの上り返しが地味にキツい(汗)
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8/4 11:55
鷲羽〜ワリモの鞍部からの上り返しが地味にキツい(汗)
鷲羽岳とうちゃく。3度目の登頂です。
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8/4 12:17
鷲羽岳とうちゃく。3度目の登頂です。
雲ノ平を囲むように黒部五郎〜北ノ俣〜太郎山と伸びる稜線。
やっぱいいなぁ・・この辺り。赤線伸ばしは後に回して来年まったり来ようかなぁ
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8/4 12:17
雲ノ平を囲むように黒部五郎〜北ノ俣〜太郎山と伸びる稜線。
やっぱいいなぁ・・この辺り。赤線伸ばしは後に回して来年まったり来ようかなぁ
今回は右奥に伸びる裏銀座稜線を歩いてきました。
次は左奥に帯びる水晶〜赤牛と繋がる読売新道方面かな
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8/4 12:18
今回は右奥に伸びる裏銀座稜線を歩いてきました。
次は左奥に帯びる水晶〜赤牛と繋がる読売新道方面かな
さて次は三俣蓮華〜双六と続く好きなエリアへ。その前に鞍部の三俣山荘へ下る
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8/4 12:37
さて次は三俣蓮華〜双六と続く好きなエリアへ。その前に鞍部の三俣山荘へ下る
三俣山荘
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8/4 13:13
三俣山荘
烏帽子小屋のテン場で隣の人から三俣山荘のカレーが美味いと聞いたので、いただきました。山行途中でこのレベルの食事をいただけるのはありがたい。
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8/4 13:23
烏帽子小屋のテン場で隣の人から三俣山荘のカレーが美味いと聞いたので、いただきました。山行途中でこのレベルの食事をいただけるのはありがたい。
この日のテン場は双六小屋。疲れているけどもうひと踏ん張りがんばります。
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8/4 13:47
この日のテン場は双六小屋。疲れているけどもうひと踏ん張りがんばります。
鷲羽岳と三俣山荘を振り返る
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8/4 13:57
鷲羽岳と三俣山荘を振り返る
三俣峠分岐。普通なら迷わず三俣蓮華岳方面の稜線コースを行くのですが、今回は巻道コースをチョイス。
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8/4 14:24
三俣峠分岐。普通なら迷わず三俣蓮華岳方面の稜線コースを行くのですが、今回は巻道コースをチョイス。
午後になり稜線は雲に覆われてきた
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8/4 14:24
午後になり稜線は雲に覆われてきた
この辺には数回来ているが巻道コースを通過するのははじめて
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8/4 14:26
この辺には数回来ているが巻道コースを通過するのははじめて
沿道にはお花が点在していた。
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8/4 14:44
沿道にはお花が点在していた。
コバイケイソウ。久しぶりに見た
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8/4 14:44
コバイケイソウ。久しぶりに見た
クルマユリ
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8/4 14:53
クルマユリ
巻道コースも意外とアップダウンがあり、らくちんルートというほどではなかった印象
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8/4 15:26
巻道コースも意外とアップダウンがあり、らくちんルートというほどではなかった印象
稜線コースと合流すれば双六小屋はすぐそこ
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8/4 15:40
稜線コースと合流すれば双六小屋はすぐそこ
双六小屋
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8/4 15:49
双六小屋
キャンプ場にとうちゃく。
この後テント設営したタイミングで激しい降雨があった。
巻道でショートカットしておいてよかった。
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8/4 15:54
キャンプ場にとうちゃく。
この後テント設営したタイミングで激しい降雨があった。
巻道でショートカットしておいてよかった。
2日目の夕食はフリーズドライの牛肉卵とじ丼
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8/4 18:59
2日目の夕食はフリーズドライの牛肉卵とじ丼
まぁまぁ美味しくいただけました。
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8/4 19:17
まぁまぁ美味しくいただけました。
3日目。5時前にキャンプ場を出発
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8/5 4:48
3日目。5時前にキャンプ場を出発
この日は西鎌尾根から槍ヶ岳へ。まずは樅沢岳をめざす
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8/5 4:49
この日は西鎌尾根から槍ヶ岳へ。まずは樅沢岳をめざす
この日も御来光を拝めた
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8/5 5:01
この日も御来光を拝めた
陽光にそまる双六岳
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8/5 5:02
陽光にそまる双六岳
〜抜戸岳、笠ヶ岳にも
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8/5 5:08
〜抜戸岳、笠ヶ岳にも
樅沢岳とうちゃく
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8/5 5:18
樅沢岳とうちゃく
双六岳から三俣蓮華岳。この天気だったら間違いなく稜線コースを歩いているな
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8/5 5:19
双六岳から三俣蓮華岳。この天気だったら間違いなく稜線コースを歩いているな
左から薬師岳、雲ノ平の祖父岳、鷲羽岳、野口五郎岳という感じか
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8/5 5:19
左から薬師岳、雲ノ平の祖父岳、鷲羽岳、野口五郎岳という感じか
右は笠ヶ岳。左は焼岳、乗鞍岳。
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8/5 5:21
右は笠ヶ岳。左は焼岳、乗鞍岳。
槍穂の稜線。そして手前から槍に伸びるこれから歩く西鎌尾根。
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8/5 5:21
槍穂の稜線。そして手前から槍に伸びるこれから歩く西鎌尾根。
さぁ、2回目の西鎌尾根は快晴の下スタート♪
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8/5 5:41
さぁ、2回目の西鎌尾根は快晴の下スタート♪
そう、西鎌尾根は信州・飛騨の国境稜線で信州側・飛騨側と稜線上をまたぎながら進むんだったな。
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8/5 5:58
そう、西鎌尾根は信州・飛騨の国境稜線で信州側・飛騨側と稜線上をまたぎながら進むんだったな。
眺望の良いところで先行していた北海道からの女性パーティの集合写真を撮ってあげたら、お返しに撮ってもらえました。ありがとうございます。
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8/5 6:02
眺望の良いところで先行していた北海道からの女性パーティの集合写真を撮ってあげたら、お返しに撮ってもらえました。ありがとうございます。
稜線の信州側を進んでいます。
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8/5 6:14
稜線の信州側を進んでいます。
稜線の飛騨側を進んでいます。穂高の稜線の先にあるのは焼岳〜乗鞍岳。
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8/5 6:29
稜線の飛騨側を進んでいます。穂高の稜線の先にあるのは焼岳〜乗鞍岳。
鏡平山荘が見える。小屋名物のかき氷食べたいなぁ
稜線の奥にはあのお山が・・
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8/5 6:39
鏡平山荘が見える。小屋名物のかき氷食べたいなぁ
稜線の奥にはあのお山が・・
白山〜
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8/5 6:39
白山〜
ここまで歩いてきた西鎌尾根を振り返る
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8/5 6:39
ここまで歩いてきた西鎌尾根を振り返る
足元にはタカネナデシコ
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8/5 6:46
足元にはタカネナデシコ
左俣乗越で休憩とりました。
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8/5 7:05
左俣乗越で休憩とりました。
槍が少しずつ近づいてくる
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8/5 7:16
槍が少しずつ近づいてくる
少しゴツゴしてきた。
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8/5 7:44
少しゴツゴしてきた。
千丈乗越を通過
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8/5 8:16
千丈乗越を通過
標高2850m辺りで振り返る。西鎌尾根をずいぶん歩いてきたな
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標高2850m辺りで振り返る。西鎌尾根をずいぶん歩いてきたな
ミヤマダイコンソウ
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8/5 9:08
ミヤマダイコンソウ
千丈乗越からの急登を登りきると目の前に槍の穂先がドン!
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8/5 9:11
千丈乗越からの急登を登りきると目の前に槍の穂先がドン!
槍の穂先に取り付いていざ頂上へ
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8/5 9:31
槍の穂先に取り付いていざ頂上へ
槍ヶ岳登頂。3回目の槍ヶ岳は360度の大展望でした。
撮ってくれた方ありがとうございます!
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8/5 9:46
槍ヶ岳登頂。3回目の槍ヶ岳は360度の大展望でした。
撮ってくれた方ありがとうございます!
眼下に伸びる西鎌尾根。その先には双六岳と黒部五郎岳
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8/5 9:45
眼下に伸びる西鎌尾根。その先には双六岳と黒部五郎岳
槍ヶ岳北方の峰々。判別しやすいのが中央付近の針ノ木岳か。
とするとその左奥が立山・剱、その手前に野口五郎〜水晶という感じか。
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8/5 9:48
槍ヶ岳北方の峰々。判別しやすいのが中央付近の針ノ木岳か。
とするとその左奥が立山・剱、その手前に野口五郎〜水晶という感じか。
手前から奥に伸びる東鎌尾根。西岳の向こうには常念山脈。
ピラミダルな常念岳がかっこいい
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8/5 9:45
手前から奥に伸びる東鎌尾根。西岳の向こうには常念山脈。
ピラミダルな常念岳がかっこいい
槍沢。殺生ヒュッテと東鎌尾根稜線上にはヒュッテ大槍が見える
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8/5 9:50
槍沢。殺生ヒュッテと東鎌尾根稜線上にはヒュッテ大槍が見える
眼下には槍ヶ岳山荘。奥には笠ヶ岳
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8/5 9:48
眼下には槍ヶ岳山荘。奥には笠ヶ岳
槍から東鎌尾根(西岳〜大天井)へさらに縦走する予定でしたが、急遽実家から呼び出しがかかり、表銀座縦走は断念し下山することになりました。
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8/5 10:33
槍から東鎌尾根(西岳〜大天井)へさらに縦走する予定でしたが、急遽実家から呼び出しがかかり、表銀座縦走は断念し下山することになりました。
槍沢ルートから上高地へ下山します。
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8/5 10:38
槍沢ルートから上高地へ下山します。
槍沢ロッヂ。ここで松本駅に連絡すバスの時間を確認。
16:40の新島々駅行のバスの乗車をめざすことにする。
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8/5 12:57
槍沢ロッヂ。ここで松本駅に連絡すバスの時間を確認。
16:40の新島々駅行のバスの乗車をめざすことにする。
槍沢ルートは長い・・
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8/5 13:29
槍沢ルートは長い・・
槍見河原で槍を振り返る
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8/5 13:46
槍見河原で槍を振り返る
横尾通過
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8/5 14:17
横尾通過
徳沢を通過
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8/5 15:05
徳沢を通過
徳沢のキャンプ場は大盛況のようです。
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8/5 15:07
徳沢のキャンプ場は大盛況のようです。
明神を通過。ここまで必死に歩いてきたが16:40のバスには十分間に合うことを確信。
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8/5 15:43
明神を通過。ここまで必死に歩いてきたが16:40のバスには十分間に合うことを確信。
河童橋を通過
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8/5 16:21
河童橋を通過
上高地バスターミナルについて終了。槍沢ルートまじで長かった・・。
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8/5 16:25
上高地バスターミナルについて終了。槍沢ルートまじで長かった・・。
上高地からバスで新島々駅へ
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8/5 17:26
上高地からバスで新島々駅へ
新島々駅18:00発の上高地線で松本駅へ
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8/5 17:55
新島々駅18:00発の上高地線で松本駅へ
松本駅から18:36発(実際は8分遅れで出発)の大糸線で信濃大町に戻りました。
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8/5 18:36
松本駅から18:36発(実際は8分遅れで出発)の大糸線で信濃大町に戻りました。
今回はロングの縦走なので複数個のバッジを購入。
烏帽子岳
購入場所:烏帽子小屋
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8/8 7:21
今回はロングの縦走なので複数個のバッジを購入。
烏帽子岳
購入場所:烏帽子小屋
野淵五郎岳
購入場所:野口五郎小屋
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8/7 14:23
野淵五郎岳
購入場所:野口五郎小屋
水晶小屋
購入場所:水晶小屋
ホシガラスのデザイン。写真のウォールナットの他にもブナやサクラの材質のものがあった。
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8/8 7:10
水晶小屋
購入場所:水晶小屋
ホシガラスのデザイン。写真のウォールナットの他にもブナやサクラの材質のものがあった。
槍ヶ岳
購入場所:槍ヶ岳山荘
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8/7 14:24
槍ヶ岳
購入場所:槍ヶ岳山荘
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