(6/3)のぞみ9号にて「日本のおもてなし弁当」。 (07:19:28)
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(6/3)のぞみ9号にて「日本のおもてなし弁当」。 (07:19:28)
南木曾からタクシーで大平宿へ。散策したかったのだけど、今日の日程は詰まっているので、ちょっとだけ。木曽路周辺にはバイクツーリングで訪れたい。 (11:17:06)
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南木曾からタクシーで大平宿へ。散策したかったのだけど、今日の日程は詰まっているので、ちょっとだけ。木曽路周辺にはバイクツーリングで訪れたい。 (11:17:06)
黙々と東沢林道を歩く。バイクで走りたい。 (12:56:51)
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黙々と東沢林道を歩く。バイクで走りたい。 (12:56:51)
摺古木自然園休憩舎。水は近くの沢から確実にとれるだろう。 (13:18:24)
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摺古木自然園休憩舎。水は近くの沢から確実にとれるだろう。 (13:18:24)
摺古木山への道は林相も良く、景色も爽やか。直登ルートから登る際も分岐から20m先の沢から給水が確実そう。今回はここまでの途中の細い沢から給水し、計4lにしました。 (14:24:22)
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摺古木山への道は林相も良く、景色も爽やか。直登ルートから登る際も分岐から20m先の沢から給水が確実そう。今回はここまでの途中の細い沢から給水し、計4lにしました。 (14:24:22)
直登ルート途中の展望台より、左に恵那山、右奥に南木曾岳が頭だけ。 (14:37:35)
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直登ルート途中の展望台より、左に恵那山、右奥に南木曾岳が頭だけ。 (14:37:35)
摺古木山頂上にて。 (15:08:37)
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摺古木山頂上にて。 (15:08:37)
摺古木山からは、のんびりした笹薮の尾根が続く。 (16:06:30)
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摺古木山からは、のんびりした笹薮の尾根が続く。 (16:06:30)
安平路小屋は、なかなかの好立地。まわりは笹が密集していて幕営の余地はない。 (16:42:28)
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安平路小屋は、なかなかの好立地。まわりは笹が密集していて幕営の余地はない。 (16:42:28)
山と高原地図の水場とは別に、安平路小屋から鞍部に下ってすぐ、木曽側に降りたところの水場。細いけれど、水が出るところまで 降りていくだけでよさそう。小屋から片道7分程。 (16:53:45)
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山と高原地図の水場とは別に、安平路小屋から鞍部に下ってすぐ、木曽側に降りたところの水場。細いけれど、水が出るところまで 降りていくだけでよさそう。小屋から片道7分程。 (16:53:45)
安平路小屋は六畳とロフト三畳程度。東と西に大きく窓があり、採光良く気持ち良い。 (17:41:35)
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安平路小屋は六畳とロフト三畳程度。東と西に大きく窓があり、採光良く気持ち良い。 (17:41:35)
(6/4)翌朝、3:30起床、食事はせず、4:10出発。小屋近くの木曽側の水場から給水し4lで出発。 山と高原地図の水場は、鞍部から安平路山に登り始め、支尾根分岐の沢にある。ここは流量が多い。小屋から片道15分程度になるか。 安平路小屋の水は心配しなくて良さそうだ。 (04:34:37)
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(6/4)翌朝、3:30起床、食事はせず、4:10出発。小屋近くの木曽側の水場から給水し4lで出発。 山と高原地図の水場は、鞍部から安平路山に登り始め、支尾根分岐の沢にある。ここは流量が多い。小屋から片道15分程度になるか。 安平路小屋の水は心配しなくて良さそうだ。 (04:34:37)
安平路山頂上。 (05:10:40)
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安平路山頂上。 (05:10:40)
今回の山行の核心、安平路山から南越百山までの薮に突入。 (05:28:03)
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今回の山行の核心、安平路山から南越百山までの薮に突入。 (05:28:03)
路かなと思いきや、これは水流だと気付き、はずれてしまった尾根へトラバースしたり。 (06:05:08)
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路かなと思いきや、これは水流だと気付き、はずれてしまった尾根へトラバースしたり。 (06:05:08)
傍から見ると気持ちよい景色なのだけど、路を外してしまうと薮漕ぎに体力を消耗する。路はあるところには明瞭にある。どうも直直見失い、安牌に稜線沿いに薮漕ぎしながら、また路に出会うのを待つという感じになってしまう。 (05:49:00)
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傍から見ると気持ちよい景色なのだけど、路を外してしまうと薮漕ぎに体力を消耗する。路はあるところには明瞭にある。どうも直直見失い、安牌に稜線沿いに薮漕ぎしながら、また路に出会うのを待つという感じになってしまう。 (05:49:00)
松川乗越。一見、ジグザグの路が見えるようだけど、実は沢筋と木の影だった。 (07:13:02)
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松川乗越。一見、ジグザグの路が見えるようだけど、実は沢筋と木の影だった。 (07:13:02)
松川乗越の標識が落ちているあたりは、座る場所はあるくらいに開けていたので、朝食。前日戻しのアルファ米。 本当に笹薮以外、なにもない。 (07:19:53)
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松川乗越の標識が落ちているあたりは、座る場所はあるくらいに開けていたので、朝食。前日戻しのアルファ米。 本当に笹薮以外、なにもない。 (07:19:53)
袴腰山登り途中より、旧安平路避難小屋を望む。昔は松川乗越を通る峠道があったのかもですね。 (07:55:39)
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袴腰山登り途中より、旧安平路避難小屋を望む。昔は松川乗越を通る峠道があったのかもですね。 (07:55:39)
奥念丈岳山頂。念丈岳に向けてはテープが付いていました。 (10:28:10)
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奥念丈岳山頂。念丈岳に向けてはテープが付いていました。 (10:28:10)
奥念丈岳と南越百山の鞍部近くの大崩壊地。あそこに行けば笹薮がない。あそこで昼食にしよう。オアシス的な場所でした。 (11:26:46)
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奥念丈岳と南越百山の鞍部近くの大崩壊地。あそこに行けば笹薮がない。あそこで昼食にしよう。オアシス的な場所でした。 (11:26:46)
昼食。このあたり砂埃がひどく、笹薮も砂まみれ。 (11:37:48)
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昼食。このあたり砂埃がひどく、笹薮も砂まみれ。 (11:37:48)
大崩壊地を見下ろす。 (12:14:37)
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大崩壊地を見下ろす。 (12:14:37)
まだまだ笹薮は続き、ハイ松や、小木も絡んできて、さらに楽にさせてくれない。 (12:46:44)
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まだまだ笹薮は続き、ハイ松や、小木も絡んできて、さらに楽にさせてくれない。 (12:46:44)
南越百山直下でついに薮を抜ける。うれしかった。 (13:28:40)
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南越百山直下でついに薮を抜ける。うれしかった。 (13:28:40)
南越百山頂上にて。好みのいい山。 (13:36:39)
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南越百山頂上にて。好みのいい山。 (13:36:39)
南越百山から、越百山を望む。 (13:50:18)
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南越百山から、越百山を望む。 (13:50:18)
越百小屋泊まりで水場がないので、越百山直下の残雪から水作り1.5l。ちょっと掘ればきれいなザラメが取れた。 (14:16:56)
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越百小屋泊まりで水場がないので、越百山直下の残雪から水作り1.5l。ちょっと掘ればきれいなザラメが取れた。 (14:16:56)
あともう少しで越百山。 (14:39:50)
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あともう少しで越百山。 (14:39:50)
越百山頂上。 (14:52:06)
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越百山頂上。 (14:52:06)
歩き易い道がうれしい。黙々と下って越百小屋到着。 (15:31:27)
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歩き易い道がうれしい。黙々と下って越百小屋到着。 (15:31:27)
越百冬期小屋。管理人さんが上がって来ていて、ココアを頂きました。 例年ならこのあたりで1mの積雪らしい。 (15:33:48)
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越百冬期小屋。管理人さんが上がって来ていて、ココアを頂きました。 例年ならこのあたりで1mの積雪らしい。 (15:33:48)
(6/5)3時に起きると雨。この日に檜尾避難小屋までは諦めた。昼前から晴れ予報、なら摺鉢窪までにしようか... と二度寝。8時過ぎに起きると雨も止み、そば茶を頂いた。アルファ米をそば茶で胃に流し込む。 (08:29:40)
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(6/5)3時に起きると雨。この日に檜尾避難小屋までは諦めた。昼前から晴れ予報、なら摺鉢窪までにしようか... と二度寝。8時過ぎに起きると雨も止み、そば茶を頂いた。アルファ米をそば茶で胃に流し込む。 (08:29:40)
出発しようかと思いきや、また雨が降り出す。一時間程、小屋内で暇潰し。10時過ぎに止んだので、そば茶1lを水筒に入れてもらって出発。計3.5l (09:45:38)
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出発しようかと思いきや、また雨が降り出す。一時間程、小屋内で暇潰し。10時過ぎに止んだので、そば茶1lを水筒に入れてもらって出発。計3.5l (09:45:38)
越百山登り途中は傘を差しながらも、稜線に付くまでにはすっかり止んだ。 (11:22:34)
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越百山登り途中は傘を差しながらも、稜線に付くまでにはすっかり止んだ。 (11:22:34)
三日目にしてようやくアルペンムードの稜線歩き。南駒ヶ岳は見えるものの、仙涯嶺は伊那側から登ってくる雲に覆われたまま。 (11:56:18)
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三日目にしてようやくアルペンムードの稜線歩き。南駒ヶ岳は見えるものの、仙涯嶺は伊那側から登ってくる雲に覆われたまま。 (11:56:18)
仙涯嶺の岩峰。容易に登れる道はついてなさそうだったので登りませんでした。登りたかったのだけど。 (12:38:27)
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仙涯嶺の岩峰。容易に登れる道はついてなさそうだったので登りませんでした。登りたかったのだけど。 (12:38:27)
仙涯嶺にて昼食。 少し雨が降る。(12:53:09)
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仙涯嶺にて昼食。 少し雨が降る。(12:53:09)
仙涯嶺から南駒ヶ岳の鞍部に降りる。 (13:24:08)
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仙涯嶺から南駒ヶ岳の鞍部に降りる。 (13:24:08)
鞍部から南駒ヶ岳への登り。 (13:40:07)
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鞍部から南駒ヶ岳への登り。 (13:40:07)
南駒ヶ岳登り途中から振り返って仙涯嶺。 (13:48:00)
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南駒ヶ岳登り途中から振り返って仙涯嶺。 (13:48:00)
山頂かと思いきや「南駒ヶ岳山頂 もうすぐ→」 (14:16:28)
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山頂かと思いきや「南駒ヶ岳山頂 もうすぐ→」 (14:16:28)
南駒ヶ岳はさらに向こうでした。 (14:16:37)
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南駒ヶ岳はさらに向こうでした。 (14:16:37)
緩やかな尾根をのんびり歩いて、南駒ヶ岳山頂。 (14:29:44)
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緩やかな尾根をのんびり歩いて、南駒ヶ岳山頂。 (14:29:44)
南駒ヶ岳から前峰と仙涯嶺を望む。いい山だった。 (14:30:22)
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南駒ヶ岳から前峰と仙涯嶺を望む。いい山だった。 (14:30:22)
南駒ヶ岳より、赤梛岳、百間ナギの大露頭を望む。 (14:39:51)
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南駒ヶ岳より、赤梛岳、百間ナギの大露頭を望む。 (14:39:51)
鞍部まで下り、摺鉢窪避難小屋を望む。 (14:56:46)
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鞍部まで下り、摺鉢窪避難小屋を望む。 (14:56:46)
残雪を懸念していたのだけど、急斜は全て溶けていて、残っているのは緩斜面のみ。長靴シュプール。もうちょっと斜度があればなぁとか勝手なことを思う。 (15:08:16)
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残雪を懸念していたのだけど、急斜は全て溶けていて、残っているのは緩斜面のみ。長靴シュプール。もうちょっと斜度があればなぁとか勝手なことを思う。 (15:08:16)
摺鉢窪、桃源郷でした。雨で予定変更の末でしたが、ここで良かった。 (15:15:05)
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摺鉢窪、桃源郷でした。雨で予定変更の末でしたが、ここで良かった。 (15:15:05)
摺鉢窪避難小屋は、窓一つない。 (15:16:04)
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摺鉢窪避難小屋は、窓一つない。 (15:16:04)
百間ナギ。水を取りに行けそうなのですが、やめておきました。きりっとした旨い水のはずなのだけど...。 (15:19:03)
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百間ナギ。水を取りに行けそうなのですが、やめておきました。きりっとした旨い水のはずなのだけど...。 (15:19:03)
大露頭がやっぱり凄い。地層が海溝に巻き込まれて高音高圧化に置かれた状況なのかな。 (15:20:44)
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大露頭がやっぱり凄い。地層が海溝に巻き込まれて高音高圧化に置かれた状況なのかな。 (15:20:44)
小屋内は辛気臭いので、小屋外に店を広げてゆっくり。近くの残雪を拾ってきて1.5l水作成。 (16:30:28)
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小屋内は辛気臭いので、小屋外に店を広げてゆっくり。近くの残雪を拾ってきて1.5l水作成。 (16:30:28)
小屋は日陰になってしまったので日射しを求めて河岸を変えて夕食。 (16:54:10)
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小屋は日陰になってしまったので日射しを求めて河岸を変えて夕食。 (16:54:10)
小屋内には非常用の水の在庫あり。 (17:44:08)
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小屋内には非常用の水の在庫あり。 (17:44:08)
(6/6)3時起床、3:40出発。稜線への登り途中から摺鉢窪避難小屋を見降ろす。 (04:11:13)
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(6/6)3時起床、3:40出発。稜線への登り途中から摺鉢窪避難小屋を見降ろす。 (04:11:13)
赤梛岳より、夜明けの南アを望む。 (04:36:03)
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赤梛岳より、夜明けの南アを望む。 (04:36:03)
赤梛岳より、日の出。 (04:36:15)
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赤梛岳より、日の出。 (04:36:15)
赤梛岳より、南駒ヶ岳を望む。 (04:39:03)
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赤梛岳より、南駒ヶ岳を望む。 (04:39:03)
赤梛岳より、空木岳を望む。 (04:39:10)
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赤梛岳より、空木岳を望む。 (04:39:10)
赤梛岳山頂にて。 (04:41:00)
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赤梛岳山頂にて。 (04:41:00)
空木岳南側のピークへの登り。 (05:25:13)
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空木岳南側のピークへの登り。 (05:25:13)
空木岳南側のピークから空木岳を望む。地味に遠い。 (05:36:28)
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空木岳南側のピークから空木岳を望む。地味に遠い。 (05:36:28)
空木岳より、空木平を望む。ここもいいところだ。 (05:50:30)
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空木岳より、空木平を望む。ここもいいところだ。 (05:50:30)
空木岳頂上にて。 (05:51:56)
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空木岳頂上にて。 (05:51:56)
空木岳より南駒ヶ岳を望む。 (05:52:10)
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空木岳より南駒ヶ岳を望む。 (05:52:10)
空木岳より北を望む。今日は宝剣の下、千畳敷まで。遠さに痺れる。 (05:52:37)
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空木岳より北を望む。今日は宝剣の下、千畳敷まで。遠さに痺れる。 (05:52:37)
池山に降りる道もいつか歩いてみたい。 (06:07:50)
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池山に降りる道もいつか歩いてみたい。 (06:07:50)
木曽殿越にひたすら降りる。 (06:53:31)
1
木曽殿越にひたすら降りる。 (06:53:31)
木曽殿山荘冬期小屋。 (07:08:13)
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木曽殿山荘冬期小屋。 (07:08:13)
木曽側から吹き上げる風が冷たく、風の凌げる小屋前にて朝食。前日戻しのアルファ米。 (07:11:49)
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木曽側から吹き上げる風が冷たく、風の凌げる小屋前にて朝食。前日戻しのアルファ米。 (07:11:49)
東川岳。 (07:56:04)
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東川岳。 (07:56:04)
東川岳頂上にて。 (08:11:46)
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東川岳頂上にて。 (08:11:46)
東川岳から熊沢岳に向けて、緩やかな木曽側を歩いて行きます。 (09:25:02)
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東川岳から熊沢岳に向けて、緩やかな木曽側を歩いて行きます。 (09:25:02)
熊沢岳頂上にて。 (09:56:02)
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熊沢岳頂上にて。 (09:56:02)
熊沢岳まで来ると北部の全容が見える。三ノ沢岳も行ってみたい。中アの中では特異な存在ですね。 (09:56:37)
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熊沢岳まで来ると北部の全容が見える。三ノ沢岳も行ってみたい。中アの中では特異な存在ですね。 (09:56:37)
池の平カールを望む。 (10:12:20)
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池の平カールを望む。 (10:12:20)
大滝山あたりで昼食。水が足りなくなったら作ろうと思い、残雪の近くにしたのですが、残り1lで行けると踏んで作らず。 これは失敗。結局水は余らせたものの、節約気味で水分不足になり頭痛になってしまいました。 (11:03:31)
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大滝山あたりで昼食。水が足りなくなったら作ろうと思い、残雪の近くにしたのですが、残り1lで行けると踏んで作らず。 これは失敗。結局水は余らせたものの、節約気味で水分不足になり頭痛になってしまいました。 (11:03:31)
ここまで東西に切れ落ちた風景がずっと続いて来たので、船窪地形が新鮮。 (11:45:25)
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ここまで東西に切れ落ちた風景がずっと続いて来たので、船窪地形が新鮮。 (11:45:25)
檜尾岳登りからは、黄色い花が良く咲いていた。 (11:46:01)
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檜尾岳登りからは、黄色い花が良く咲いていた。 (11:46:01)
白い花はたまに。 (11:51:28)
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白い花はたまに。 (11:51:28)
檜尾岳頂上。奥に檜尾避難小屋。朝夕が良さそうな立地だ。 (12:01:04)
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檜尾岳頂上。奥に檜尾避難小屋。朝夕が良さそうな立地だ。 (12:01:04)
檜尾岳より島田娘を望む。登り返しの強烈さにゾッとする。 (12:10:46)
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檜尾岳より島田娘を望む。登り返しの強烈さにゾッとする。 (12:10:46)
七曲沢、珍しく木曽側のカール。綺麗だ。 (12:27:48)
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七曲沢、珍しく木曽側のカール。綺麗だ。 (12:27:48)
濁沢大峰。 (13:24:36)
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濁沢大峰。 (13:24:36)
島田娘に登る。体力の限界。辛かった。 (14:17:49)
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島田娘に登る。体力の限界。辛かった。 (14:17:49)
島田娘、大仙丈ヶ岳っぽい。 (14:19:56)
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島田娘、大仙丈ヶ岳っぽい。 (14:19:56)
島田娘からはロープ張りで多少残念感はあるけれど、いい稜線だ。 (14:37:32)
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島田娘からはロープ張りで多少残念感はあるけれど、いい稜線だ。 (14:37:32)
極楽平到着。 (14:41:20)
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極楽平到着。 (14:41:20)
千畳敷に降ります。 (14:52:46)
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千畳敷に降ります。 (14:52:46)
千畳敷に着いた。ビールともつ煮で人界のありがたみをとくと味わう。 (15:12:57)
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千畳敷に着いた。ビールともつ煮で人界のありがたみをとくと味わう。 (15:12:57)
この日が下山予定日だったのだけど、予定変更のメールをして、ホテル千畳敷に宿泊。この場所で普通にホテルというのが おもしろいですね。ゆっくり風呂に入って、浴衣着て、おいしい食事して、トイレに入ればウォシュレット。 (15:39:12)
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この日が下山予定日だったのだけど、予定変更のメールをして、ホテル千畳敷に宿泊。この場所で普通にホテルというのが おもしろいですね。ゆっくり風呂に入って、浴衣着て、おいしい食事して、トイレに入ればウォシュレット。 (15:39:12)
(6/7)泥のように寝た。宿の弁当を山の上で食べるのを楽しみにしていたのだけど、起き抜けに食欲が沸いてきたので食べてしまう。 (06:18:22)
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(6/7)泥のように寝た。宿の弁当を山の上で食べるのを楽しみにしていたのだけど、起き抜けに食欲が沸いてきたので食べてしまう。 (06:18:22)
水は1lで出発。雨がパラつく中、無難に乗越浄土に登ることに。次第に止んでホッとする。 (07:29:32)
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水は1lで出発。雨がパラつく中、無難に乗越浄土に登ることに。次第に止んでホッとする。 (07:29:32)
雪付きでこのあたりは痺れそうですね。 (07:34:49)
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雪付きでこのあたりは痺れそうですね。 (07:34:49)
乗越浄土到着。 (07:40:17)
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乗越浄土到着。 (07:40:17)
雨が降るようなら宝剣はやめようと思っていたのですが、問題ないので、宝剣岳へ。 (07:53:21)
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雨が降るようなら宝剣はやめようと思っていたのですが、問題ないので、宝剣岳へ。 (07:53:21)
宝剣岳より南アを望む。 (07:58:43)
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宝剣岳より南アを望む。 (07:58:43)
宝剣岳より、空木岳、南駒ヶ岳を望む。この天気だったら極楽平から周ればよかったと思ったけれど、雨でこの稜線は絶対嫌だし、仕方ない。 (07:59:10)
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宝剣岳より、空木岳、南駒ヶ岳を望む。この天気だったら極楽平から周ればよかったと思ったけれど、雨でこの稜線は絶対嫌だし、仕方ない。 (07:59:10)
中岳は巻き道を。これは、中アを代表する道ですね。 (08:20:14)
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中岳は巻き道を。これは、中アを代表する道ですね。 (08:20:14)
木曽駒ヶ岳山頂にて。 (08:42:23)
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木曽駒ヶ岳山頂にて。 (08:42:23)
馬ノ背に歩いて行きます。 (08:54:50)
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馬ノ背に歩いて行きます。 (08:54:50)
(09:32:22)
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(09:32:22)
馬ノ背より将棊頭山から茶臼山を望む。たおやかな尾根がいいですね。 (09:14:45)
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馬ノ背より将棊頭山から茶臼山を望む。たおやかな尾根がいいですね。 (09:14:45)
(09:33:00)
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(09:33:00)
天水岩。本当ですか? (10:24:29)
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天水岩。本当ですか? (10:24:29)
将棊頭山頂上にて。 (10:30:52)
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将棊頭山頂上にて。 (10:30:52)
西駒山荘冬期小屋。 (10:43:52)
1
西駒山荘冬期小屋。 (10:43:52)
この頃、時折日も差し、心地良かったので西駒山荘のベンチで早めに昼食。 (10:55:03)
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この頃、時折日も差し、心地良かったので西駒山荘のベンチで早めに昼食。 (10:55:03)
西駒山荘の水場は細いながらも出ていました。0.5l給水。 (11:16:43)
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西駒山荘の水場は細いながらも出ていました。0.5l給水。 (11:16:43)
行者岩。 (11:55:13)
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行者岩。 (11:55:13)
本山行の終点、茶臼山頂上にて。 (12:05:42)
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本山行の終点、茶臼山頂上にて。 (12:05:42)
茶臼山より行者岩を望む。このあたりちょっと白峰南嶺を彷彿させますね。 (12:06:14)
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茶臼山より行者岩を望む。このあたりちょっと白峰南嶺を彷彿させますね。 (12:06:14)
茶臼山直下より樹林帯に。道は歩き易いものの、林相は悪い。 (12:23:41)
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茶臼山直下より樹林帯に。道は歩き易いものの、林相は悪い。 (12:23:41)
1700mあたりから植林地のつづら折り。 (13:55:21)
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1700mあたりから植林地のつづら折り。 (13:55:21)
行者水。 (14:15:20)
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行者水。 (14:15:20)
懸念していた、正沢川の渡渉ですが、丸太がかかっていて難なく。助かった。 (14:24:08)
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懸念していた、正沢川の渡渉ですが、丸太がかかっていて難なく。助かった。 (14:24:08)
木曽駒高原スキー場跡。追憶のゲレンデ。 (14:47:00)
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木曽駒高原スキー場跡。追憶のゲレンデ。 (14:47:00)
ヒルトップ前の駐車場から、タクシーを呼んで木曽福島駅へ。 (14:59:17)
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ヒルトップ前の駐車場から、タクシーを呼んで木曽福島駅へ。 (14:59:17)
木曽福島駅前、「かわい」でかき揚げそばとビール。 (15:50:13)
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木曽福島駅前、「かわい」でかき揚げそばとビール。 (15:50:13)
しなのとあずさ乗り継いで帰宅。 (17:42:27)
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しなのとあずさ乗り継いで帰宅。 (17:42:27)
安平路から木曽駒までの縦走、本当にお疲れ様でした。
安平路は越百からの帰りに歩きましたが道がわからず楽しみました。
ここを一気に歩くとは凄いです。
mi-bouさん、こんばんは。
安平路の笹薮は忘れらない思い出になりますね。体力消耗する上に、距離も長いですし。
なんとかうまく縦走できて大満足です。
いい山歩きをされていますね。
私も以前は尾西で頑張りましたが、最近は・・・。
摺鉢窪の避難小屋は大昔に2度利用しましたが、桃源郷ですね。
精密な記録をありがとうござました。
borav64mさん、こんばんは。
摺鉢窪良かったですね。この景色のためなら幕営禁止も止むなしかと、夕方、草原でちびちび酒を飲みながら思いました。
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