今年の3月、ジャズボーカリストのアーネスティン・アンダーソンの訃報を新聞紙上にて知る。
普段気にも掛けない誌面部分なのだが、何故か目に飛び込んできたから不思議だ。
新聞に載る程の知名度だったのか? アネアン。
「廃盤蒐集」氏がアーネスティン・アンダーソンを偲んで作文されてもゐた。
昨年末、噂が立ったライブ盤アーネスティン物を初めて購入した。
そして先月、本命盤をええぃと買ってみたものの、お目当てのDuke Jordan Trioとの共演曲が入っていなかった!
調べてみるや、どうやら意図的な仕儀の様でええぃ、こうなれば曲買いして自作しちゃるわい。
そうして仕事の合間を縫って作成しましたよ、CD-R。
『Ernestine Anderson with Duke Jordan trio. Recorded in Stockholm 1956』
以前にもDuke Jordanの事は書いたけれど、
http://www.yamareco.com/modules/diary/1946-detail-113890
この時期は絶頂期だったことも手伝い、真に素晴らしい。
ピアノという楽器の備える性能を簡素且つ最大限に引き出した演奏成果の一つに思う。
こういうのを「神ってる」というのだと思う。
あ、姉御の事なんも言ってない。私の初めての女性に、鼻が似てなくもない。
鼻ですか?
「俳句とエロス」には、女性の色気、エロチシズムに髪やうなじはありますが、鼻はありません。鼻が気になる女性とは?
確かに第3章にもないです。
そんな句を 何時か私が 詠んでみたい
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