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昨日の作業で全身筋肉痛だ。不安定な梯子の上での作業とあって、ありとあらゆる筋肉が緊張した結果である。
現場作業員だった頃は、この状態で月から土まで連日労務を続けていたのだから、日曜日に何かができたはずもない。土台、無茶な話であった。無理が効いたのが、若かった証拠なのであるが。
そんな弛緩した今日は、家内が病院でライヤー演奏会を開催するとのことで、カメラマンとして馳せ参じた。
その病院というのが選りによって亡き母が脳腫瘍診断を下された県の病院で、懐かしいというよりはまた来ることになった不思議な偶然を思った。家内はソレを思い出して演奏後に涙ぐんだ。
明日の長女の為に靴を買って帰った。
10/13(土)
長女が絵画で表彰を受けるとのことで岐阜駅まで出掛けた。二年前にも同様の式があった。
才気走った絵を見受けることは無かったが、箍の外れた子供の絵というものは観るに良いといつも思う。
同行した我儘放題の次女を長女家内と離し、私とバス帰りとする。柳ケ瀬の何とかいう古くからの店でお好み焼き焼きそばを食べ、バス待ち時間にコーヒー飲んでバスで帰宅した。利用者減で運賃は安くない。
帰宅して直ぐにFC岐阜のホームゲームへ出向く。何時以来だろう？ 何と、7月以来13戦勝ち無しというワーストレコードを更新中で、格上のファジアーノ岡山に勝てるとは到底思えなかったのだったが、何故か長女の御神託？によって出掛けてみれば、、、、！ 「キャプテン翼」の高橋陽一センセが来場しているげな。
試合後半から入場して知ったのだが、0-0で折り返していた。
ヴィッセル神戸に引き抜かれた古橋享梧選手の穴は大きい様で、以前のボール占有も影を潜めて得点の気配が全く感じられない。そんな中、いつもの如くに先制されて「あ〜あ」会場からそれは大きなため息が漏れた。
しかし、74分に難波選手の投入から雰囲気がガラリ変わってパウロ氏がねじ込んで追いついた後がまたヨカッタ。監督采配が冴えて、これまた投入の石川大地選手がその期待に応えてプロ入り初得点を記録し、まさかの逆転劇でホームゲーム勝利を飾った。会場は大いに盛り上がり、次女とも大いに喜んだ。これで何とかJ3降格を免れて欲しいものである。
帰宅して約束の孝ちゃんと自宅で飲み、寿司屋で飲み、また居酒屋で飲んだ。
10/14(日)
宿酔だったが早起きして新聞買いに出掛けた。そのまま団地を一周して、伐採仕事はないかと見て廻った。丁度一年前に教わったチャイを作って飲んだ。
長女のバレーの試合観戦に出向き、帰途寄ったホームセンターで何の偶然か、購入予定の家主とバッタリ鉢合わせて、薪置き場を使わせてもらうことや柵の撤去、庭木の剪定許可を得た。全く凄い偶然である。
早速柵をバキッと撤去して、広くなったその猫の額の庭で久し振りに火を焚いてポテト揚げて喰って飲んだ。息子と球蹴りするのも何時以来だろうか？
来週も、一つ一つ片付けていこうと思う。
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