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埼玉県でキャンピングカーのレンタカーを借りて北を目指し、初日は仙台すこし南あたりで日が暮れました。インター降りて近くの道の駅で寝ようとしたら、ヤンキーキャンピングカー軍団が10台以上やって来て、入れ墨入れた男たちが入れ墨柄の画を描いたワゴンキャンプカーから降りて来てワイワイ始めました。ヤバい、と思ってその場を去り、真っ暗な田圃の中を30分ほどさまよってようやく停車地を見つけました。
ハイエースの後部がキャバレーの箱席みたいになっていて、それが寝る時平らになるタイプです。寝入ってから30分以内に、汗ダラダラで起きました。暑いのです。夏の車中泊って、標高低いと駄目だと知りました。クーラーかけて寝るなんて、うるさいし、そんなことして勿体ないんじゃないかと思って、1時間ごとに暑くて少しクーラーかけて、また止めて寝たりしてたら、ぐったり朝が来ました。夏の車中泊って、エンジンかけて眠るものなんだ・・・。
青森では結局こども友だちの家が泊まって行けといってくれて、二軒二泊ずつハシゴしたのでその後車中泊はせず。一泊だけ標高300mのモヤスキー場のオートキャンプ場(町から30分)で友だち一家と泊まったときは、ぼくは外でゴロ寝。やっぱ青森は涼しい。快適でした。妻は車中でやっぱり暑いとのこと。こどもはテントで快適でした。
なのでせっかくキャンピングカー借りたけど、うちのチビ車でも全く構わなかったです。とはいえ高速道路の運転は軽自動車よりは楽だったけど。でも馴れない大きい車で電信柱にコスって高く付きました。
こどもとかみさんの旧友を訪ねるのに日程をとり、父はひたすら運転係を勤めましたので、青森の岳友のみなさんには全くごあいさつできませんでしたが、会っても一緒に山行けるわけじゃないので、ま、いいやと思いました。ご無礼すみません。
青森では一週間ねぶたでした。町中の人がこの祭りのために仕事を早く切り上げ、見る人もやる人も手抜き無しの、人任せではない自前のお祭り。なんで日本の辺境でこんなに立派なお祭りが続いているのか。こどもと一緒に何度やっても飽きないお祭りです。しかし今年は腰の故障で存分に跳ねられなかったのが残念。
合浦の浜でこどもと海水浴しながら、陸奥湾の彼方の両半島、登った山並みを眺めました。見えている山、山スキーで全部登ったなあ。と、こどもに自慢してみた。
yoneyamaさん、こんばんわ。
踏んだり、蹴ったり、跳ねたり、なかなか大変な夏休みファミキャン風ドライブだったようで、運転係りお疲れ様でした。こすったりは余分でしたが、慣れない大きな車だと仕方がないですよね。
夏の車中泊が大変というより、今年は北海道でも記録的な熱暑だったようですから、ちょっと特別な夏だったようです。もちろん、例年でも標高の低い場所だと、青森あたりだと暑いことも多いと思います。
我が家は明後日から3日ほど富士山麓でファミキャンしますが、暑そうで怖いです。
やはりあちこち住んで思うのですが、日本は青森県以北は別の気候ですね。宮城県のあたりの8月上旬は、関東と変わりませんでした。
とはいえこの期間中に北海道でも沖縄より暑いという日がありましたね。
車は鉄の箱だから暑いわけですよね。
yoneyamaさん、こんばんわ。
レンタカーだったから暑くて大変でしたね。
マイカーなら、工夫次第で真夏も快適‼
ちょうど昨日の夜、私も長野県のとある山のスソノに車中泊しました。
今年の新作…カーテンレースで風通しもバッチリでした。
もちろん、目隠しもついてます。
私の日記を、遡ると詳しく載ってます。が、レンタカーじゃ、どうにもならんですね。
しかし、世のパパ達は大変ですねぇ。
今年はシルバーウィークもあるしね。
ふだんから車で前日入山などの車中泊を全然しないので、車中泊シリーズは他人事で読んでいましたよ。
世のぱぱたちはタイヘンかも知れませんが、うちのパパは頑丈だから楽しかったですよ。今更ですが、車で長距離も行けるものだなあと知りました。
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