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松本でも、週に一、二度は顔を出す、鍋屋小路のパン屋があります。
おじさんは一人で小さな店でパンを売っています。リーンなパン半分、リッチなパン(リッチの逆)半分くらい。ぼくはリーンなやつ目当てです。ミッシュブロートという、ライ麦と小麦のミックス(ミッシュ・ドイツ語)が好きで、これが定番。ライ麦粉の酸っぱさがおいしい。カンパーニュやブールがあればそれもいただき。長持ちする、酵母の薫り高い、19世紀のパンが好きです。
おじさんは弱気そうなのによく話してくれる根っからのパン屋です。早起きしてパン焼いて、一人でやっているから午後3時には閉店。店の前を中高校生が朝晩ぞろぞろ通学するけど、店構えが古臭くて地味なのと、リッチなパンが少ないのであまり若い人向けではないかも。でも、コアなファンはずっといるみたい。毎回1分くらい世間話するのがとても楽しい。
自分でもたまには焼きます。ライ麦粉仕入れたり天然酵母やるほど気合入ってませんからお手軽ものですが、「作りおきパン」の本を図書館で見つけてこれからやってみようかというところです。パン生地を冷蔵庫に作り置きして、小出しにトースターで焼くというものです。こんな手もあるんだ。
甲府のパン屋
https://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-94575
https://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-86806
豊橋のパン屋
https://www.yamareco.com/modules/diary/826-detail-132518
松本のパン屋
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001413/dtlrvwlst/
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