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非日常でも三度のメシだけは欠かせません。全部手作りの作り置きで通しました。引っ越しの前後で、台所を畳んで荷解きをする間も、結局おにぎりを食べ、すぐに展開してメシを炊きました。台所は最後にパッキング、最初に荷解きです。つくづくメシを自作するのが好きなんだと思います。だって自分で作ったメシが一番疲れが取れて美味しいから。
16歳でドイツに行ってしまった娘は、はじめの10日で、稽古がキツくて、友達がいなくて、ウチのごはんが食べたくて、泣きべその動画電話になった。気丈な人だったけど、どこか安心した。それでもすぐに三度のメシを自分で作るようになって、安定した、と思う。ウチのめしは、難しい料理じゃない。野菜や魚や肉を下ごしらえして定番で作り置きするだけだ。ずっと続けてきたし、娘も一食一食感想をいうほど味わって食べていたから、今更特に教えなくても作れる。肉は塩コショウしておかないとどのくらいで腐るか、などは一度失敗すればわかる。
山登りでも、テン場についたらまず焚き火の仕度、去るときは最後に火床の始末と。ヒマラヤのB.C.でもそうだった。
生きることは食べること、メシを作り続けること、食器を使って、洗って、置いて、また出す。塵、芥は掃いても掃いても、少し経ったら、また少し。
日独でごはん画像を送りあう。
娘さんもバレエの後に自炊なさるとは素晴らしいです
洗濯ひとつとっても、日本と違って高温で洗うとか外干し不可等の細かいルールは身につくまで骨が折れる事でしょう
でも今はインターネットで簡単にお互いの状況がわかるのですね、当たり前になった事に今更乍ら驚きます
心の内で既に気付いていらっしゃるかもしれませんが娘さんは直ぐにホームシックも乗り越えて羽ばたかれると思います
親としては楽しみでもあり、又少し寂しくもあることかなと想像しました(最後の一文は私が同じ立場になったらの感想ですが)
ってゆうのもありますよねぇ。
え?ないすか??
飯風呂寝るが整えば、よろず整います。
娘さんは根底がしっかりされているから、土地の季節のものを食べれば百人力ですね✨ご飯画像を見てるとお腹が空いてきます🎵
写真のアボカド、どうやって食べてますか?不慣れだし、おしゃれなレシピしか見つからないのでなかなか手が伸びない食材です。
単身赴任中に、毎朝家族とラインでリモート朝ごはんをやっていましたが、外国までタダでこれができるとは。外国に行くという泣き別れ感覚は、昔とは全く違いますね。北海道からの電話でさえ、お金がかかってできなかったですから。
でも時差7時間は、地球が丸い現実です。
そうです。何はともあれ、薪の豊富なところです。なけりゃ拾って歩きます。冬なら、立ち枯れ手頃な太さのあたり。
フロはどーでもいいかなあ。
アボカドは、途中で寄った実家の母が持たせてくれました。見ての通り、スライスして、わさび醤油で刺身みたいに食べます。ウチの料理は生で食べられるものは、ほぼ切って和えるか漬けるだけなの。
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