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鼻をかんでも出て来ないようなとき、いつまでも鼻水がつまっているとき、これでスッキリします。鼻に水が入るとツーンとしますが生理食塩水(水100CCに塩1g)でやればしません。これは驚き。実はこどものときから手製ハナフガを醤油のボトル(1970年代、ペットボトルは醤油用しかありませんでした)とホースで自作していましたが、毎度ツーンツーンしていました。
アレルギーの人とか、よく知っているかもしれませんが、何のことやら?という方は「鼻うがい」で検索するとたくさん道具や方法がでます。茶碗に塩水作って吸い込むのが一番お手軽です。
赤ポンプの片方を生理食塩水を入れたPボトルに入れ、反対側を鼻に当て、ポンプすると鼻の奥に洗浄液が流れ込みます。
ペットボトルを持つ三本目の手が必要なので、うちでは壁に木ネジでアダプターを付けました。900mlのトマトジュースボトルの上を切ったものが、500ccボトルを入れるしかけになります。
私も子供の頃耳鼻科に通ってて、噴霧器という物で鼻にふがふがやってました。
ゴムボールみたいなとこをモミモミして鼻中にしゅっしゅっとやります。チューブは付いてない、ハンディサイズでした。
お茶碗の塩水を吸い込むってのもやりましたね!
これでやると花粉症対策にもいいかしら?
花粉症が治るわけじゃないですけど、一時的にはすっきりすると思います。鼻かみすぎて口の当たりが赤くなったりしますからねえ。
なんだかこども、花粉症みたいです。小さいのにご苦労だな。
丁稚の頃、耳鼻科勤務でしたが、一年生一番最初の仕事は、鼻うがいの温塩水作りです。手持ちのとこが水鉄砲みたいになっていてゴムの長い管の元は、数リットルくらい入るボトルで、壁のフックで吊り下げてある状態。みんな、診察する前に鼻うがいしてました。私もお年寄りになってから花粉症になりましたが、薬飲まずにいつも気合いで乗り越えてます。鼻うがい、目ん玉洗いしたら少しはましです。
壁のフックで吊り下げのそれ、昔自作したんですよ。これはいいな、と思って。大人になったら必要なくなりました。将来花粉症になるかもしれませんけど。
薬飲まずに済むなら、そうさせたいですよね。一般的に、薬を飲む事に、もっと抵抗したほうが良い気がします。
我が家では鼻洗浄「ハナクリーン」なるものがあります。
温かい40℃〜42℃の0.9%生理食塩水は、刺激がなく鼻ツーンないですよ。
ハナクリーン、画像検索してみました。ハナフガより商品らしい名前ですね。お湯だともっといいのですか。
うちのこどもは耳鼻咽喉科で血液検査して、花粉症じゃない事がきのうわかりました。花粉症でもないのに薬を飲まされなくてよかったです。きのう専門家から聞きましたが、関東甲州あたりではそろそろ来週あたりから、杉の花粉が飛び始めるそうですね。
冷たいよりは温かいほうが痛くないので試してください。
あっ、お子様でなくyoneyamaさんで実験してくださいね。
深部体温より高く且つ熱すぎずで、目安はザックリ40℃前後とのことです。
花粉情報ありがとうございます、早速薬飲みはじめようと思います。
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