GW以来の上高地。恐らく今年最後。この時は2日後にここに帰ってくる事を信じて疑わなかった…
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9/14 5:38
GW以来の上高地。恐らく今年最後。この時は2日後にここに帰ってくる事を信じて疑わなかった…
田代橋方面に向かう静寂な遊歩道から、梓川と明神岳を眺める。一番好きな場所。
0
9/14 5:47
田代橋方面に向かう静寂な遊歩道から、梓川と明神岳を眺める。一番好きな場所。
西穂山荘への登山道入口に到着。初めてのルートはいつでもワクワクします。
0
9/14 5:53
西穂山荘への登山道入口に到着。初めてのルートはいつでもワクワクします。
良く整備された歩きやすい道でした。
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9/14 6:09
良く整備された歩きやすい道でした。
どうかしばらくの間おとなしく眠っていてください…
ここのところのイビキ?や貧乏ゆすり?が気になります。
1
9/14 6:26
どうかしばらくの間おとなしく眠っていてください…
ここのところのイビキ?や貧乏ゆすり?が気になります。
稜線が近づくと斜面が急になってきますが、歩きやすい道が続きます。
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9/14 6:42
稜線が近づくと斜面が急になってきますが、歩きやすい道が続きます。
これはゴゼンタチバナの実?
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9/14 7:09
これはゴゼンタチバナの実?
焼岳に続く稜線の登山道と合流。
山荘はもう少し。
0
9/14 7:31
焼岳に続く稜線の登山道と合流。
山荘はもう少し。
あちこちでトリカブトが咲き誇っていました。
0
9/14 7:34
あちこちでトリカブトが咲き誇っていました。
山荘に到着して小休憩。すでに登山者はまばら。
0
9/14 7:46
山荘に到着して小休憩。すでに登山者はまばら。
焼岳と乗鞍岳が出迎えてくれました。
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9/14 7:52
焼岳と乗鞍岳が出迎えてくれました。
霞沢岳と六百山も。今年も霞沢岳には行けなかった…
1
9/14 7:52
霞沢岳と六百山も。今年も霞沢岳には行けなかった…
笠ヶ岳には今年中に何とか行っておきたい。
1
9/14 7:52
笠ヶ岳には今年中に何とか行っておきたい。
遠望に白山。天気が良ければ今月中に行くつもり。
0
9/14 7:52
遠望に白山。天気が良ければ今月中に行くつもり。
独標・ピラミッドピーク・本峰がズラリ!
1
9/14 7:52
独標・ピラミッドピーク・本峰がズラリ!
独標直下でヘルメット装着!
0
9/14 8:29
独標直下でヘルメット装着!
独標は多くの登山者で賑わっていました。
1
9/14 8:33
独標は多くの登山者で賑わっていました。
冬場は難儀した稜線も、今は快適な道に。
0
9/14 8:37
冬場は難儀した稜線も、今は快適な道に。
ピラミッドピークに到着。本峰まで休まず進みます。
1
9/14 8:48
ピラミッドピークに到着。本峰まで休まず進みます。
1年以上ぶりのタヌキに挨拶!
0
9/14 8:56
1年以上ぶりのタヌキに挨拶!
本峰直下の難所をクリアして…
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9/14 9:12
本峰直下の難所をクリアして…
久しぶりの西穂高岳山頂!
4
9/14 9:18
久しぶりの西穂高岳山頂!
どこに道があるのかわからん…
0
9/14 9:18
どこに道があるのかわからん…
槍様もくっきり。これから先はたくさん眺めることになりますが、どれだけ眺めても飽きません。
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9/14 9:21
槍様もくっきり。これから先はたくさん眺めることになりますが、どれだけ眺めても飽きません。
endooooさんが歩いている方向に向かって念を送る(笑)
1
9/14 9:21
endooooさんが歩いている方向に向かって念を送る(笑)
奥黒部の山々もくっきり見えて感動!
0
9/14 9:21
奥黒部の山々もくっきり見えて感動!
山頂で小休憩後、初ルートに臨む。P1からがこのルートの本番!
0
9/14 9:27
山頂で小休憩後、初ルートに臨む。P1からがこのルートの本番!
西穂山頂を振り返る。新鮮な気分。
0
9/14 9:27
西穂山頂を振り返る。新鮮な気分。
順調に高度を上げて、また下げる(笑)
0
9/14 9:27
順調に高度を上げて、また下げる(笑)
P1を下る青年にはすぐに追い抜かれる。三連休の初日は思惑通り人は少なめ。
0
9/14 9:40
P1を下る青年にはすぐに追い抜かれる。三連休の初日は思惑通り人は少なめ。
対向者もちらほらと。挨拶しながら後続者の情報など確認。登山道上ではないが、この先で岩雪崩が起こったとの話を聞いて、気持ちが引き締まる。
0
9/14 9:41
対向者もちらほらと。挨拶しながら後続者の情報など確認。登山道上ではないが、この先で岩雪崩が起こったとの話を聞いて、気持ちが引き締まる。
イワギキョウに癒されながら。
0
9/14 9:45
イワギキョウに癒されながら。
間ノ岳は近くに見えたけど、意外と距離がある。
0
9/14 9:47
間ノ岳は近くに見えたけど、意外と距離がある。
間ノ岳に近づくと赤い岩が増えてきました。
0
9/14 9:49
間ノ岳に近づくと赤い岩が増えてきました。
間ノ岳山頂への登り
0
9/14 9:56
間ノ岳山頂への登り
間ノ岳山頂!
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9/14 10:08
間ノ岳山頂!
そして天狗ノ頭へ
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9/14 10:16
そして天狗ノ頭へ
間天ノコルから向かう先には…
0
9/14 10:19
間天ノコルから向かう先には…
逆層スラブ!
思っていたよりも斜度があり、鎖を使わないで登るのは怖い!
0
9/14 10:27
逆層スラブ!
思っていたよりも斜度があり、鎖を使わないで登るのは怖い!
間ノ岳から天狗ノ頭まではかなり脆い岩場が続きます。
0
9/14 10:34
間ノ岳から天狗ノ頭まではかなり脆い岩場が続きます。
天狗ノ頭に到着!
対向するパーティで賑わってました。
0
9/14 10:38
天狗ノ頭に到着!
対向するパーティで賑わってました。
もうここまででもお腹いっぱい(笑)
0
9/14 10:38
もうここまででもお腹いっぱい(笑)
この先で天狗ノコルへガツンと下ると…
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9/14 10:39
この先で天狗ノコルへガツンと下ると…
畳岩尾根の頭〜コブ尾根の頭へとガッツリと登る。奥穂方面に向かう際の一番しんどいポイント。先行者も増えてきました。
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9/14 10:50
畳岩尾根の頭〜コブ尾根の頭へとガッツリと登る。奥穂方面に向かう際の一番しんどいポイント。先行者も増えてきました。
コブ尾根の頭に出れば、ジャン様が目の前に!登下降のルートは写真の登山者を参考に!
2
9/14 11:53
コブ尾根の頭に出れば、ジャン様が目の前に!登下降のルートは写真の登山者を参考に!
ロバの耳と馬ノ背も見えてきました。
1
9/14 11:53
ロバの耳と馬ノ背も見えてきました。
ほぼ1年ぶりのジャン様登頂。
山頂は多くの人で賑わっていましたが、翌日はもっとすごかったんだろう…
3
9/14 12:01
ほぼ1年ぶりのジャン様登頂。
山頂は多くの人で賑わっていましたが、翌日はもっとすごかったんだろう…
早く穂高岳山荘でカレー食べたい!コーラ飲みたい!
0
9/14 12:02
早く穂高岳山荘でカレー食べたい!コーラ飲みたい!
奥穂山頂にも多くの登山者の姿!
0
9/14 12:03
奥穂山頂にも多くの登山者の姿!
この頃から急にガスが上がってきました。
0
9/14 12:03
この頃から急にガスが上がってきました。
山頂からの下り
0
9/14 12:09
山頂からの下り
そしてロバの耳へのトラバースルートへ
0
9/14 12:14
そしてロバの耳へのトラバースルートへ
そしてジャン様北壁。登るのはおっかない…
1
9/14 12:16
そしてジャン様北壁。登るのはおっかない…
ロバの耳のコルへと下る鎖場を見上げる。
0
9/14 12:21
ロバの耳のコルへと下る鎖場を見上げる。
そして馬ノ背へ続く最後の登り。落石に注意しながら登る。
0
9/14 12:30
そして馬ノ背へ続く最後の登り。落石に注意しながら登る。
ロバの耳からの下降ルートに張り付く登山者。遠くから見る方がおっかない…
3
9/14 12:42
ロバの耳からの下降ルートに張り付く登山者。遠くから見る方がおっかない…
馬ノ背へと挑む!
0
9/14 12:44
馬ノ背へと挑む!
馬ノ背をクリアするとすぐ山頂!
という訳ではなく、微妙に距離がある…
0
9/14 12:50
馬ノ背をクリアするとすぐ山頂!
という訳ではなく、微妙に距離がある…
奥穂山頂に到着!
2
9/14 12:58
奥穂山頂に到着!
振り返るともうジャン様はガスの中…
0
9/14 12:58
振り返るともうジャン様はガスの中…
腹が減ってしょうがないので、そそくさと穂高岳山荘へ。
積雪期に活躍する滑落防止ネットをまじまじと眺める…
0
9/14 13:16
腹が減ってしょうがないので、そそくさと穂高岳山荘へ。
積雪期に活躍する滑落防止ネットをまじまじと眺める…
すでに多くのテントが張られていたので、この時点で北穂のテン場に向かうことに決定。
0
9/14 13:25
すでに多くのテントが張られていたので、この時点で北穂のテン場に向かうことに決定。
カレーとコーラで束の間の休息。
0
9/14 13:32
カレーとコーラで束の間の休息。
涸沢もすでに多くのテントが!
0
9/14 14:02
涸沢もすでに多くのテントが!
涸沢岳に登る途中から耐えがたい眠気が。バスではほとんど眠れなかったので、その反動か…
0
9/14 14:02
涸沢岳に登る途中から耐えがたい眠気が。バスではほとんど眠れなかったので、その反動か…
とりあえず下降点の横で20分ほど昼寝。
0
9/14 14:02
とりあえず下降点の横で20分ほど昼寝。
少し回復したので先に進む。先行パーティの姿も。
0
9/14 14:48
少し回復したので先に進む。先行パーティの姿も。
最低コルから先は登り基調ですが、涸沢岳に向かうよりは楽な道。
0
9/14 14:51
最低コルから先は登り基調ですが、涸沢岳に向かうよりは楽な道。
振り返ると涸沢岳の奥に前穂高岳と吊尾根。
0
9/14 14:51
振り返ると涸沢岳の奥に前穂高岳と吊尾根。
明日のルートを一望。
2
9/14 15:02
明日のルートを一望。
ドーム方面に登るパーティの方々。
0
9/14 15:02
ドーム方面に登るパーティの方々。
涸沢岳から北穂までのルートは、このあたりでは一番好きな道です。何となくですけど(笑)
0
9/14 15:02
涸沢岳から北穂までのルートは、このあたりでは一番好きな道です。何となくですけど(笑)
ガスも取れて北尾根ガスくっきり。
2
9/14 15:02
ガスも取れて北尾根ガスくっきり。
北穂南峰がようやく見えた!
1
9/14 15:24
北穂南峰がようやく見えた!
南峰に到着!
0
9/14 15:34
南峰に到着!
でもゴールはもう少し先…
0
9/14 15:34
でもゴールはもう少し先…
北穂高小屋に到着!
テントの受付を済ませたら、テン場に行く前に生ビールで乾杯!
バスに乗る前に買ったファミマのチーズとサラミでタンパク質を補給。
1
9/14 15:51
北穂高小屋に到着!
テントの受付を済ませたら、テン場に行く前に生ビールで乾杯!
バスに乗る前に買ったファミマのチーズとサラミでタンパク質を補給。
テラスからの最高の眺め。
2
9/14 15:51
テラスからの最高の眺め。
明日以降のルートを眺める。やはり長い。明日は大天荘、あわよくば常念小屋まで、と甘い考え。
0
9/14 15:52
明日以降のルートを眺める。やはり長い。明日は大天荘、あわよくば常念小屋まで、と甘い考え。
テン場に行く前に北峰でパシャリ。広い山頂も人で溢れる。北穂高小屋で泊まりたい…
1
9/14 16:09
テン場に行く前に北峰でパシャリ。広い山頂も人で溢れる。北穂高小屋で泊まりたい…
どこにテント張ろうか思案中…
結局、1番上の段に張りました。静寂な夜を過ごせてよかった…
1
9/14 16:10
どこにテント張ろうか思案中…
結局、1番上の段に張りました。静寂な夜を過ごせてよかった…
テント張って夕飯後、再度北峰へ。
1
9/14 17:48
テント張って夕飯後、再度北峰へ。
夕陽は雲海に沈んで行きました。
1
9/14 17:57
夕陽は雲海に沈んで行きました。
南岳のテン場も雲間に消える…
0
9/14 17:57
南岳のテン場も雲間に消える…
常念山脈を覆い尽くした雲海から満月が登ってきました。
月明かりでテント内もほのかに明るく、風も穏やかな中、珍しく熟睡できました。
1
9/14 18:22
常念山脈を覆い尽くした雲海から満月が登ってきました。
月明かりでテント内もほのかに明るく、風も穏やかな中、珍しく熟睡できました。
一晩中煌々と夜空を照らした満月も西の空へ。
3
9/15 4:08
一晩中煌々と夜空を照らした満月も西の空へ。
ヘッデンスタートで飛騨泣きに向けて降る。漆黒の滝谷の上にはオリオン座の三つ星とリゲル・ベテルギウスが。iPhoneでもちゃんと写ってます!
0
9/15 4:44
ヘッデンスタートで飛騨泣きに向けて降る。漆黒の滝谷の上にはオリオン座の三つ星とリゲル・ベテルギウスが。iPhoneでもちゃんと写ってます!
A沢のコルに到着する頃にはマジックアワーが始まる。
0
9/15 5:01
A沢のコルに到着する頃にはマジックアワーが始まる。
常念岳の先、浅間山からは噴煙も。
3
9/15 5:01
常念岳の先、浅間山からは噴煙も。
獅子鼻岩も徐々に照らされ始める。
0
9/15 5:02
獅子鼻岩も徐々に照らされ始める。
長谷川ピークで小休止。
0
9/15 5:10
長谷川ピークで小休止。
そして程なくご来光が!
3
9/15 5:28
そして程なくご来光が!
獅子鼻岩と
1
9/15 5:29
獅子鼻岩と
長谷川ピークに続く稜線を赤く染めていきます。
2
9/15 5:32
長谷川ピークに続く稜線を赤く染めていきます。
そして静かに沈みゆく満月。
1
9/15 5:32
そして静かに沈みゆく満月。
雲海の先には八ヶ岳と甲斐駒ケ岳・富士山の姿。
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9/15 5:42
雲海の先には八ヶ岳と甲斐駒ケ岳・富士山の姿。
獅子鼻岩の横から大キレットを振り返る。
0
9/15 6:09
獅子鼻岩の横から大キレットを振り返る。
南岳小屋にはまだ多くのテントが。
とりあえずコーラ休憩。朝食後の忙しい時間帯に失礼しました…
0
9/15 6:09
南岳小屋にはまだ多くのテントが。
とりあえずコーラ休憩。朝食後の忙しい時間帯に失礼しました…
今日は多くの人が大キレットに向かってます。
0
9/15 6:29
今日は多くの人が大キレットに向かってます。
南岳山頂への緩やかな登り
0
9/15 6:30
南岳山頂への緩やかな登り
そして程なく南岳山頂。
1
9/15 6:32
そして程なく南岳山頂。
笠ヶ岳と遠望に白山
0
9/15 6:32
笠ヶ岳と遠望に白山
これから進む、中岳と大喰岳へと続く稜線
0
9/15 6:32
これから進む、中岳と大喰岳へと続く稜線
その奥には、蓮華・針ノ木・爺・鹿島槍・白馬の山並み。
唐松に居るウッチーに邪念を送る(笑)
1
9/15 6:33
その奥には、蓮華・針ノ木・爺・鹿島槍・白馬の山並み。
唐松に居るウッチーに邪念を送る(笑)
大天井岳までの道のりも一望。なげえなぁ…
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9/15 6:33
大天井岳までの道のりも一望。なげえなぁ…
翌日に満喫することになった(笑)常念岳から蝶ヶ岳に続く稜線。
1
9/15 6:33
翌日に満喫することになった(笑)常念岳から蝶ヶ岳に続く稜線。
甲斐駒の右手に白峰三山も。
0
9/15 6:33
甲斐駒の右手に白峰三山も。
眼下の槍平小屋にはテントの花。
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9/15 6:36
眼下の槍平小屋にはテントの花。
中岳に向かう稜線は意外に狭い箇所も。
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9/15 6:39
中岳に向かう稜線は意外に狭い箇所も。
中岳と大喰岳が目の前に!
0
9/15 6:53
中岳と大喰岳が目の前に!
そして槍沢と東鎌尾根を一望できるように…
0
9/15 7:00
そして槍沢と東鎌尾根を一望できるように…
西岳への劇登りに心が萎え始める…
0
9/15 7:00
西岳への劇登りに心が萎え始める…
中岳山頂!この時間になると人が格段に増える。
0
9/15 7:21
中岳山頂!この時間になると人が格段に増える。
なだらかな大喰岳の稜線。
0
9/15 7:26
なだらかな大喰岳の稜線。
鷲羽岳の鞍部に三俣山荘、奥には黒部五郎岳。
0
9/15 7:27
鷲羽岳の鞍部に三俣山荘、奥には黒部五郎岳。
そして後立山連峰の山々
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9/15 7:27
そして後立山連峰の山々
大喰岳山頂!
2
9/15 7:53
大喰岳山頂!
山頂にはキャンプ禁止の立札。広い山頂なのでキャンプしたい気持ちはわかります。残雪期の穏やかな頃なら気持ちいいかも⁈
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9/15 7:53
山頂にはキャンプ禁止の立札。広い山頂なのでキャンプしたい気持ちはわかります。残雪期の穏やかな頃なら気持ちいいかも⁈
もう北穂もだいぶ遠くなりました…
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9/15 7:53
もう北穂もだいぶ遠くなりました…
槍ヶ岳のテン場が前方に!
1
9/15 7:58
槍ヶ岳のテン場が前方に!
槍ヶ岳山荘に到着!
これから登頂する人、次の目的地に向かう人で溢れています。
0
9/15 8:15
槍ヶ岳山荘に到着!
これから登頂する人、次の目的地に向かう人で溢れています。
山頂方面には長い列。往復2時間コース⁈
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9/15 8:16
山頂方面には長い列。往復2時間コース⁈
というわけで、登頂せずに東鎌尾根に向かいます。
0
9/15 8:29
というわけで、登頂せずに東鎌尾根に向かいます。
振り返ればヤリ!
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9/15 8:45
振り返ればヤリ!
ここからしばらく槍様と北鎌尾根の絶景写真が続きます(笑)
0
9/15 8:45
ここからしばらく槍様と北鎌尾根の絶景写真が続きます(笑)
ヒュッテ大槍でオランジーナ休憩。人も少なめでひっそり。
1
9/15 8:54
ヒュッテ大槍でオランジーナ休憩。人も少なめでひっそり。
天上沢方面!
槍沢とはまた違う絶景に大興奮!
0
9/15 8:59
天上沢方面!
槍沢とはまた違う絶景に大興奮!
そしてそびえ立つ西岳を見てテンション下がる…
0
9/15 8:59
そしてそびえ立つ西岳を見てテンション下がる…
ヘリが何度も北鎌沢出合のあたりに飛来してホバリング。事故でしょうか…
今日は多くのパーティーが北鎌尾根に入っているはず。
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9/15 9:12
ヘリが何度も北鎌沢出合のあたりに飛来してホバリング。事故でしょうか…
今日は多くのパーティーが北鎌尾根に入っているはず。
水俣乗越までの劇下りが始まる…
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9/15 9:12
水俣乗越までの劇下りが始まる…
アカモノの実とツガザクラの花
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9/15 9:24
アカモノの実とツガザクラの花
おなじみの長梯子。八ヶ岳の源治梯子といい勝負。
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9/15 9:26
おなじみの長梯子。八ヶ岳の源治梯子といい勝負。
これはシラタマノキ!
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9/15 9:40
これはシラタマノキ!
西岳直下の急登をマジマジと眺める…
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9/15 10:06
西岳直下の急登をマジマジと眺める…
ヒュッテ西岳で再度オランジーナ休憩。
元気が戻ったら西岳に登ろうかと思いつつ、元気が出ないので西岳山頂はスルー。
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9/15 10:50
ヒュッテ西岳で再度オランジーナ休憩。
元気が戻ったら西岳に登ろうかと思いつつ、元気が出ないので西岳山頂はスルー。
常念乗越はすでにはガスが…
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9/15 10:52
常念乗越はすでにはガスが…
横から見ると、北鎌尾根の長大さと険しさが一望できます。
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9/15 11:33
横から見ると、北鎌尾根の長大さと険しさが一望できます。
鞍部に大天井ヒュッテが見えました!
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9/15 11:47
鞍部に大天井ヒュッテが見えました!
コケモモの実があちこちに…
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9/15 11:57
コケモモの実があちこちに…
クロマメノキの実はブルーベリーみたい!
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9/15 12:00
クロマメノキの実はブルーベリーみたい!
ビックリ平に到着!
ここから貧乏沢のコルを過ぎると、トラバース道となり、槍様の展望はしばらくお預けに…
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9/15 12:04
ビックリ平に到着!
ここから貧乏沢のコルを過ぎると、トラバース道となり、槍様の展望はしばらくお預けに…
大天井ヒュッテに到着!さすがにバテバテモード。
こちらでカレーとジンジャーエールを美味しくいただきました!
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9/15 12:56
大天井ヒュッテに到着!さすがにバテバテモード。
こちらでカレーとジンジャーエールを美味しくいただきました!
出発時にテーブルの上に置いた帽子と手袋を忘れて出ようとして、となりのテーブルで休憩されていたカップルの方に呼び止められる。今思うと、これが翌日の失態の伏線⁈
1
9/15 12:57
出発時にテーブルの上に置いた帽子と手袋を忘れて出ようとして、となりのテーブルで休憩されていたカップルの方に呼び止められる。今思うと、これが翌日の失態の伏線⁈
大天荘を通り、そのまま大天井岳の山頂へ、
2
9/15 13:52
大天荘を通り、そのまま大天井岳の山頂へ、
この時は槍様はすでにガスの中…
その後は一帯がガスで覆われてしまい、展望がなくなる…
0
9/15 13:53
この時は槍様はすでにガスの中…
その後は一帯がガスで覆われてしまい、展望がなくなる…
テントを張って生ビール飲みながらダラダラしていると、外から歓声が。テントを出ればこの絶景!
1
9/15 17:10
テントを張って生ビール飲みながらダラダラしていると、外から歓声が。テントを出ればこの絶景!
槍様と穂高連峰を眺めながら夕飯を楽しんでると、だいぶ日が傾いてきた。
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9/15 17:36
槍様と穂高連峰を眺めながら夕飯を楽しんでると、だいぶ日が傾いてきた。
笠ヶ岳の稜線上に沈む夕陽
2
9/15 17:51
笠ヶ岳の稜線上に沈む夕陽
波間に漂う穂高島…
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9/15 17:56
波間に漂う穂高島…
滝雲が幻想的で、ずっと魅入ってしまいました。
2
9/15 17:58
滝雲が幻想的で、ずっと魅入ってしまいました。
東鎌尾根を乗り越えてゆく滝雲。
1
9/15 18:01
東鎌尾根を乗り越えてゆく滝雲。
そしてマジックアワーに。
1
9/15 18:10
そしてマジックアワーに。
燕岳方面もこの雲海!
1
9/15 18:15
燕岳方面もこの雲海!
最終日の朝、大天荘を出発した時間には周囲はガスで覆われていましたが、明るくなる頃には徐々にガスが取れてきました。
東天井岳や横通岳のトラバース道は快適ですが、ガスで見通しが利かないとルートミスしやすいところでもあります。
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9/16 5:34
最終日の朝、大天荘を出発した時間には周囲はガスで覆われていましたが、明るくなる頃には徐々にガスが取れてきました。
東天井岳や横通岳のトラバース道は快適ですが、ガスで見通しが利かないとルートミスしやすいところでもあります。
常念小屋が見えた!
テン場はまだ多くのテントが張られていました。大天荘よりも賑やか。
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9/16 5:44
常念小屋が見えた!
テン場はまだ多くのテントが張られていました。大天荘よりも賑やか。
ガスが取れてきたので、出発から着ていた雨具を脱ぐことに。
雨具を脱ぐために、肩から掛けていたサコッシュを岩の上に置いて、雨具をザックにしまって、ザックを背負っていざ出発…
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9/16 5:54
ガスが取れてきたので、出発から着ていた雨具を脱ぐことに。
雨具を脱ぐために、肩から掛けていたサコッシュを岩の上に置いて、雨具をザックにしまって、ザックを背負っていざ出発…
登る前から萎えるほどの急登をただひたすら登り詰める。無我の境地…
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9/16 6:04
登る前から萎えるほどの急登をただひたすら登り詰める。無我の境地…
急登を登り切ってから山頂までが意外と長い!
途中、雷鳥の姿も。今日は天気は期待できないか。。。
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9/16 6:37
急登を登り切ってから山頂までが意外と長い!
途中、雷鳥の姿も。今日は天気は期待できないか。。。
そして山頂に着くと、目の前のガスが取れて槍様が頭を突き出していました!
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9/16 6:53
そして山頂に着くと、目の前のガスが取れて槍様が頭を突き出していました!
穂高連峰も目の前に広がります。
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9/16 6:55
穂高連峰も目の前に広がります。
少しでも早く下山して風呂に入りたい!という願望により、休憩も取らずに下ります。
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9/16 6:56
少しでも早く下山して風呂に入りたい!という願望により、休憩も取らずに下ります。
常念小屋方面とは違って花崗岩の岩場が続きます。こちらの方がまだ歩きやすい。
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9/16 7:19
常念小屋方面とは違って花崗岩の岩場が続きます。こちらの方がまだ歩きやすい。
昨日はもっと迫力ある槍穂高連峰が拝めたんだろうな…
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9/16 7:19
昨日はもっと迫力ある槍穂高連峰が拝めたんだろうな…
これから向かう稜線が姿を現わす。やはり長い行程だが、アップダウンはさほどでもない。
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9/16 7:20
これから向かう稜線が姿を現わす。やはり長い行程だが、アップダウンはさほどでもない。
花崗岩のザレた斜面は慎重に下ります。
途中で「キキッ」という声が聞こえて、横を向くと間近のオコジョと目が合いました。撮影する間も無く逃げて行きましたが、至近距離の出会いにちょっと和む。
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9/16 7:24
花崗岩のザレた斜面は慎重に下ります。
途中で「キキッ」という声が聞こえて、横を向くと間近のオコジョと目が合いました。撮影する間も無く逃げて行きましたが、至近距離の出会いにちょっと和む。
そして樹林帯へ突入!
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9/16 7:44
そして樹林帯へ突入!
熊鈴持ってくるのを忘れたので、周囲の物音には気を遣います。バッタリは避けたい!
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9/16 7:45
熊鈴持ってくるのを忘れたので、周囲の物音には気を遣います。バッタリは避けたい!
常念岳はどの方向からみても端整な山容ですね。
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9/16 7:57
常念岳はどの方向からみても端整な山容ですね。
ウメバチソウの写真を撮る余裕があるのに…
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9/16 8:04
ウメバチソウの写真を撮る余裕があるのに…
2592ピークに着けば蝶槍までもうすぐ!
休憩するためにザックを下ろしたところ、なぜか違和感が…
そしてサコッシュを掛けていないことに気がついて青ざめる。ザックの中に入れた記憶もないし、これは常念小屋で肩から下ろしたまま忘れたのだと確信。
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9/16 8:10
2592ピークに着けば蝶槍までもうすぐ!
休憩するためにザックを下ろしたところ、なぜか違和感が…
そしてサコッシュを掛けていないことに気がついて青ざめる。ザックの中に入れた記憶もないし、これは常念小屋で肩から下ろしたまま忘れたのだと確信。
2592ピークで電波が届いたので、とりあえず常念小屋に連絡。小屋には届いていないとの事でしたが、考えても無駄なので、踵を返して常念岳に再登。この頃は霧雨の中の山行となり、景色も真っ白。足元も滑りやすい。
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9/16 9:45
2592ピークで電波が届いたので、とりあえず常念小屋に連絡。小屋には届いていないとの事でしたが、考えても無駄なので、踵を返して常念岳に再登。この頃は霧雨の中の山行となり、景色も真っ白。足元も滑りやすい。
常念小屋に到着。岩の上には何もない。
恐る恐る小屋番さんに聞くと、サコッシュが届いているとの事!
小屋に届けていただいた方には、感謝してもしきれません!
心からお礼申し上げます。
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9/16 10:51
常念小屋に到着。岩の上には何もない。
恐る恐る小屋番さんに聞くと、サコッシュが届いているとの事!
小屋に届けていただいた方には、感謝してもしきれません!
心からお礼申し上げます。
今日中に帰宅しなければならないので、上高地発のバスをキャンセルして、一ノ沢へ下る。
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9/16 10:54
今日中に帰宅しなければならないので、上高地発のバスをキャンセルして、一ノ沢へ下る。
一度は行ってみたいルートでしたが、こんな理由で通ることになるとは。。。
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9/16 11:19
一度は行ってみたいルートでしたが、こんな理由で通ることになるとは。。。
名前の通り、一ノ沢を下ります。水が豊富なルートなので、登山道自体が沢のようになってる箇所も多く、注意が必要。
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9/16 11:23
名前の通り、一ノ沢を下ります。水が豊富なルートなので、登山道自体が沢のようになってる箇所も多く、注意が必要。
名前がわからず調査中。
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9/16 11:31
名前がわからず調査中。
登山口に到着!
タクシーがたくさん待機してましたが、予約していない自分は黙々と下る…
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9/16 13:09
登山口に到着!
タクシーがたくさん待機してましたが、予約していない自分は黙々と下る…
しゃくなげの湯でサッと汗を流して、遅めのランチとビール🍺で乾杯!
そして穂高駅まで4kmほどの道のりを歩いて、高速バスで帰途につきました。何とか無事に帰還できてよかった…
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9/16 15:26
しゃくなげの湯でサッと汗を流して、遅めのランチとビール🍺で乾杯!
そして穂高駅まで4kmほどの道のりを歩いて、高速バスで帰途につきました。何とか無事に帰還できてよかった…
山行おつかれさまでした!
なにはともあれ、色んな意味で無事で良かったです(笑)
来春の残雪期に常念山脈縦走で蝶ヶ岳→燕岳を突き抜けましょう!
...あれ、また常念岳通っちゃう?(笑)
endoooo さんこんちは!
一ノ沢からの下山中もLINEにお付き合いいただきましてありがとうございました(笑)
来春は勢い余って「蝶⇄燕」でいかがでしょうか?常念岳を2回も登れる喜びをぜひとも分かち合いましょう(笑)
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