北アルプス／笠ヶ岳から五竜岳

2023年09月20日(水) 〜 2023年09月27日(水)

• GPS: 176:00
• 距離: 83.8km
• 登り: 8,695m
• 下り: 8,255m

コースタイム

9/20 くもり 新穂高温泉ーワサビ平小屋
9/21 曇りのち雨・夕方から雷雨　ワサビ平小屋ー笠ヶ岳山荘ー笠ヶ岳ー笠ヶ岳山荘
9/22 曇りのち晴れ　笠ヶ岳山荘ー双六山荘ー双六岳ー三俣蓮岳ー三俣山荘
9/23 晴れ　三俣山荘ー鷲羽岳ー水晶小屋ー水晶岳ー水晶小屋ー野口五郎岳ー烏帽子小屋
9/24 晴れ　烏帽子小屋ー赤沢岳ー不動岳ー船窪岳ー船窪小屋
9/25 晴れ　船窪小屋ー七倉岳ー北葛岳ー蓮華岳ー針の木岳ー赤沢岳ー種池山荘
9/26 曇りのち霧雨　種池山荘ー鹿島槍ヶ岳ー五竜岳ー五竜山荘
9/27 霧雨　五竜山荘ー遠見尾根下山　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

新穂高からスタート

ワサビ平小屋

笠新道登る。U字谷

笠ヶ岳ピーク

笠ヶ岳山荘に泊まる

電気がつく

翌朝、山荘をあとに、雨はほぼ止んだ

ライチョウ1

家族連れ

砂礫地には構造土

ピークはまめに踏んでおこう

鏡平とガスに覆われた槍穂高

双六小屋と鷲羽岳

双六岳東カール

旅館みたい

穂先が見えた

双六の稜線は大雪のようだ

左から、野口五郎、鷲羽、水晶、黒部五郎（？）

笠を振り返る

笠ヶ岳と構造土（条線土）

双六の北カール

鷲羽、立派だ

三俣山荘

山荘前から北鎌尾根

夕刻、北鎌がオレンジ色に染まった

鷲羽も

山荘に明かりが灯る

西の空

翌朝、鷲羽に登る

山荘の上に雲

山荘の上に雲2

鷲羽から北方の水晶岳をのぞむ

薬師だけか？

黒部源流、黒部五郎？？

水晶岳を往復

ピークのボッコ

水晶が析出？

水晶小屋に戻る

雲の平？？

水晶岳を振り返る

これから行く野口五郎岳方面

槍の穂先が雲間からちらほら

鷲羽を振り返る

周氷河作用をうけた花崗岩斜面

同上、典型的な風衝地

多角形土も

窪地で冬季積雪がありそうなところにパッチ状にハイマツが生育

野口五郎小屋

地すべり地形

烏帽子小屋のテン場はいっぱい

テントは場所をとる、効率悪い

烏帽子岳を目指す

南沢岳から薬師

南沢岳から立山

針の木と蓮華岳

烏帽子のトンガリ

ここから崩壊地が続く

不動岳から南沢岳をみる、右側切れ落ちている

針の木と蓮華

不動沢側はずっと崩壊地

高瀬湖と槍

船窪岳ちかく、両側切れ落ちている、緊張

北葛岳から大町

蓮華岳から南の崩壊地稜線

劔岳が見えてきた

針の木から北の稜線

種池山荘から針の木

大町

鹿島槍南峰、雨降り始める

天気悪いのでひたすら歩く、五竜岳

白いライチョウ

五竜山荘

歩いて逃げるライチョウ

遠見尾根下山してテレキャビン駅に到着

なるほど

感想

Yanke1987

整備された快適な登山道の稜線歩き、船窪あたりは風化した花崗岩で崩れやすい。
9/20,21,22,24,26には小屋泊したが、電気あり、乾燥室あり、布団あり、ビールありで旅館みたいだった。