日曜は見慣れたいつもの伊吹山とは違ったアングルの地で、水浴した。それも連日の北陸道利用で。「伊吹」も娘の名の一候補であったのだったが、成瀬氏に先んじられた(息吹、の意だそうですが)。
以前、湖北の美しい湖水写真を見たため、琵琶湖では一度泳いでみたかった。
だが実際行った長浜の南浜水泳場は、水質今一で水もいとヌルシ(以前見た写真はどうやら対岸だったようだ)。と思って浸かってみれば、姉川から供給される低水温の流れ込みがあって、ヌルツべタイ水温下での水浴と相成った。
ただ、ここ近日の「流されたら必死!」という増水流下に対する緊張から解放された為か、子等も母もいつもより楽しい、との感想だった。実のところ、ここのところの長良川は水が綺麗なのはいいんだが如何せん水温低く、浸かってばかりいられない川遊びになり下がっていた。
ので、長々とプカリ浸かっての水浴は、綺麗な水ではないもののいつも以上に楽しめた、という一日だった。
夏休みの中でもこの7月中の十日間ってえのは心の浮き立ち度合いが格別です。
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