何がって、J2のFC岐阜の事に決まってますがな〜。
第38節のギラヴァンツ北九州との直接対決に敗北して「こりゃもうアカン〜」と思ったファンは12,000人位は居たのではないか。居ない?
よくもまあ、あの状況から這い上がれたものだ。
後年「こんな案件は、FC岐阜が第38節の直接対決に敗れたにも関わらず、第39節群馬戦で冨士の逆転弾で勝利、第40節で格上の横浜FCに勝ち抜き降格圏を脱した事を思えば屁でもないぜよ」と例え話に使われる位には出色の出来事だったろう。
残留の報は試合翌21日早朝、息子からもたらされた。
試合当日は恐ろしくて結果を見られなかった、わけでもなく通夜で一杯一杯で且つ、私はスマートフォンだの携帯電話だのと言うものを持ちあわせていないし、生まれてこの方所有したことが無いので知る由もなかった。。
下位二チームの内、最下位ツエーゲン金沢は首位札幌に対して引き分けるという試合内容で勝ち点一をもぎ取り、方やギラヴァンツ北九州は山形に対して3-0で敗北し最下位に転落、自動降格となった。
FC岐阜は、敗退若しくは同点だとウンチャラカンチャラと場合分けの展開予想を新聞紙上でアーダコーダされていたものの、昨年大活躍するも今年の活躍が全くと言っていい程に見られなかった難波ナンチャン選手のココゾ駄目押し+2得点で勝利を得、残留を決めた。さぞや会場は大盛り上がりだったことだらう。
早いとこ、とっとと残留決めてくれてりゃ厭な汗かかずに済んだのに、とは言うまい。こういう奴、居るよなぁ。
今年もまぁ、盛り上げてくれました。
来年もまぁ、頑張れ!FC岐阜!!!
まぁ、お祝いに”鶏”いっとくか。
実は。。先日の笹畑山の途中撤退は、このこともおおきな原因でした。岐阜ラジオで何らかのニュースがあるだろうと、周波数合わせで時間がかかってしまい休憩が多すぎた。CBCや東海ラジオは問題なく入るのにローカルは電波が弱い。帰りの車のラジオで知りました。
いよいよグランパスとの「東海ダービー」を長良川で観ることが現実となってしまったか。
そうでしたかぁ。岐阜愛による敗退でしたか。残留を決めたFC岐阜に免じて許してやってください。
佐藤寿人の居る対グランパス戦が今から楽しみです。
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