出社してもまた同様、一杯のお茶から始まる。
朝な夕なに飲みに飲む、お〜い、お茶。
いや、ペットボトルの茶は飲まぬ。男は黙ってほうじ茶を。
私が会社で使用するステンレス急須は500ml程度のものなのだが、今朝に至っては午前で12回放尿した。
出るわ出るわ。これも一つの健康法と考えている。
闇に葬り去りたい過去の私の経歴に、とある食品加工の仕事があるのだが、食品衛生管理上白衣着帽義務付けで、トイレに行って放つまでが距離ある上に二手間多く、たまにはチョロモレする程でコリャカナワンわいと、放尿退職した。
そこへいくと山仕事はイイ。クマシカサル同様にそこいらの叢でピョピョッと済ませられる。大でも中でも?小でもドンと来い!
大は、スギヒノキの苗植えに使う唐鍬(とうぐわ、転じてトンヅル)で穴をドスドス掘ってプリッと済ます。亜細亜流に紙無し水掛けで済ます。これだとボックスティッシュではなくペットボトルを用意しておけば何度でも使える(左手)。
最近読んだ米山悟さんの、ちくまプリッマー新書 264「冒険登山のすすめ: 最低限の装備で自然を楽しむ」にも書いてあったような無かったような。
イグルー作成の懇切丁寧な記述は世界初かもしれないのでこの本、お勧めです。
イランのトイレ事情は個人的に最上のモノだったかもしれない。清潔なトイレに、尻洗い用ホースが用意して在り紙要らずで事足りた。
中国の田舎のトイレ事情は世界最悪ではなかろうか。有働氏でなくとも、思い出すだけで腋汗を掻く程の惨状だった。
放尿と言えば、、、、
夭折の洋画家、村山槐多の「尿(イバリ)する男」は実にイイ作品デス。好きで、一時トイレに額装して飾っていたことがある。
それに似た作品『尿する裸僧』に至っては、托鉢に放尿する裸の僧侶を描いている。ええのん?
午前12回放尿なら風邪ひきませんね。ぼくは緑茶なのですが、職場の急須を探しているところです。このステンレスもなかなかいいですね。
山の中はいいのだが、水洗化された家では、小便の度に水洗の水がじゃあじゃあ流れて気が気ではありません。流し台でやってしまえば洗い水はコップ一杯で済むのですが。
村山槐多の「尿(イバリ)する男」は実にイイですなあ。
著者から直メール頂き感激です。
そうそう、放尿の度毎水洗で流すのがムダ。
ココだけの話ですが、台所でしたことあり〼。石氏にドン引きされました。
和便所だと平らかな部分の水だけ流れれば十分と今、微妙なレバー水流しに凝っています。
小便回数が多いことと風邪引かないこととの因果関係を教授下さい。
12回の放尿はちょっと多すぎないですか。macchanさんはまだそんな歳ではないとおもいますが。私でも夜中に1回です。昼間は2回ぐらい。山ではマイナーなルートが多い為、大はもっぱらヤブ糞です。苦情が出たためしはありません。
12回はあくまでお茶を摂取した直後の話です。オマケに今朝は寒かった。
私は意識的に摂取しないと水分も食物も摂らずに済んでしまう体質なので、山に行くと覿面に痩せます。
ヤブ糞は新単語登録です。上記ヤブ熊さん、如何でしょうか?
最初、大手の機械メーカーに就職したのですが、最初の半年間は研修期間で、一か月間ほど工場の生産ラインに立った事がありました。ベルトコンベアの脇に何名かの工員が立って作業する訳ですが、一人でも抜けるとラインが止まりますので、便所に行きたくても行けませんでした。お腹を下している時は大変でした。昼休み以外、午前一回午後一回の各10分間しかない休憩がどれだけ待ち遠しかったか。その後、設計部に配属されて、用を足したい時に足せる有難さをしみじみ感じたものでした。
あと、昔、私の知り合いにバスの運転手がいたのですが、彼は用を足すために運行中のバスを止めてしまった事があり、それ以来、朝は必ず二回トイレに行く事にしていると言ってました。
大企業の○○ツと記憶しますが、便所制限は私にとっても「鬼十則」かも。
あと、昔、私の知り合いの知り合いにバス乗車中に便意を催してしまった人がいたのですが、彼は用を足すために運行中のバス車内でビニ便をしてしまった事があるそうです。
大きな会社だったから部署によって違うのだろうけど、自分が配置された部署は、今にして思えばかなりのブラックだった。月の残業時間はゆうに100時間は超えていたけど、残業代ほとんどもらえなかったな。もらえて1/5程度、全然もらえない月もあった。
しかし、バス車内でビニ便はすごいね。どうやってやったのか、何故運転手が気が付かなかったのか、想像つかない。
わ、私も想像つきません。臭いは???
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