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娘�´△�昨日、近所の「エンドルフィンスイミングスクール(仮称)」に行って帰宅したところ、
親父「スイミン、スィミンと子供んたぁは水着持って寝に行っとるんか？」痴呆？ボケ？
息子「そらぁ、まぁ、何や、、、、、、気持ち良ぉなりに行っとるんやな」ツッコみ？？
睡眠グー！【エドはるみ；結構好きでした。】
可仁博士の仰るがままに、寝たいだけ寝ていいのだとオヤジに伝えた一昨晩21時から、昨日正午過ぎまで寝ていた睡眠時間は計15時間。
昨日午後の家内からのメールで知った。
昨夕、母の見舞いから帰宅すれば父はまた寝てしまったそうで、夕食まで起きてこなかった。
夕食後も我が「社長イス」に座って転寝をし、晩の風呂は要らないといい転寝続け、寝不足の俺が寝ると言えば「じゃあ、寝るか」で床に就き、私よりも早々と寝息を立てる。
で、今朝も私が出社する段でも寝続けている。
父はもとより寝付き良く、睡眠に関しての悩みは(人生の悩みも？)無かったと記憶する。
片や母については、働いていた頃は翌日の仕事の段取りが気になって気掛かりで寝付けないこと多々あって、睡眠導入剤の処方に頼っていた時期がごく近年まで続いていた。その薬の効き加減により、一度姉の電話で起こされた結果、階段から転げ落ちたこともあった。
私はその中間、というよりは寝付きはいい方だと思う。「段取り八分」男として翌日の気掛かりもあるが、悶々として寝付けないという経験は少ない。だからといって15時間も寝続けたことは近年において無い。もとよりピグミーマーモセットの様なヒエラルキーの下層に位置する私は、そんなにうかうかと寝て居ようものなら狩られてしまうから。誰に？
家内はかつての自分を「眠り姫」と称する様に(何処の誰が姫だって？)、幾らでも寝られる質と言い、かつてではなく今も(未だ)よく眠る。狩る側だから？
そんな母も今や寝てばかりの状態だけれども、父の寝ても寝てもまだ寝ていられるこの状態はどう説明のつく性質のものなのだろうか？
部活やってる中学生だぁよ、これは。
父の転寝するその顔は、私が以前中学生時分に絵に描いたことのある晩年の川端康成ソックリに見える。文豪とは対極ですが。眠豪？
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