![]() |
![]() |
![]() |
親方キヨッさによれば、今年の花は開花は遅いが開いたら展開が早いといい、その伝でいくとタラノキは芽吹きは例年に比して遅かったもののアッと言う間に開いてしまって気付いたら「呆けて」まったそうな。人間でもこういう人、居る。俺か?
過日頂いた売り残しのソレは、確かに「ホー呆ケキョ」なタラの芽だった。
昨年試しにその「呆けモノ」を定番の天ぷら(揚げるとアクが旨味に替わるという)にして食べてみたものの、やはりタラの芽が美味しいのは葉ではなく元の膨らみ部分であって、油ギッチョンの美味しくもない代物だった。
で、今年は揚げるのは止めにして沸騰塩水で湯がいて、葉の部分を刻んでタラコスパゲッティに混ぜてみたら美味しく頂けた。
タラノキの樹皮を煎じて飲む「タラノキ茶」は、糖尿病に効くげな。
随分以前に、現場上司だったゴリラーマン仲越氏(愛称&仮称)が飲んでいた(氏は痛風だった記憶する)。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する