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今朝の「おはよう日本」天気は近江ちゃんぢゃねぇ！
私より早くも夏休み取ったか。昨日の昼前のラジオのニュース読みの声が、どうりでウキウキしていたはずだ。
昨夕は、年に一度あるかないかの「独身貴族気分の日」だった。
児ら3人とおカァチャンが保育園キャンプで正味二日不在、日中から一人で何しようかとあれこれ考えていた。
年に一度のポッカリ開いた、時間を好きに遣える夜の時間を貴方ならどう有効活用する？
えっ、そんなの毎日？ 裏山しい。
私は、以前より懸案の「壁厚収納棚」作成に取り掛かった。
壁に穴開けて、埋込み式の本棚を作り付けるのだ。
隣の部屋や、今回作成の２ｍ隣にも作ってあるのだが、この「壁厚収納棚」は幾つあっても邪魔にならない、むしろ重宝するので納められる範囲で出来るだけ沢山欲しい。
以前にも書いた記事
https://www.yamareco.com/modules/diary/1946-detail-110912
南向きの熱々部屋でビール飲みながらパンツ一丁汗ダラダラ流して引廻し鋸で穴開けした。
途中、隣の隣の隣のオバちゃんがゴーヤー持ってきてくれたので慌てて服着て玄関出て、花の鉢をお礼にと渡した。親方が咲かせた割と希少な花だったが名前が思い出せない。スズカケソウでなくってエエと〜。後に思い出した、レンゲショウマだった。
思い切った鋸引きで、穴開け自体は思いの他早く済んだ。
後は採寸した通りの本棚を組み入れて嵌め込み、切り損なった部分に壁板を当てるのみ。
残る時間を何年か前に購入して観る機会を逸し続けてきた「パッチギ」に当てた。
キネマ旬報ベストテン1位等、一様に評価高い映画だったが(かの札幌蠍座でも上演済み)私には普通の映画に映った。
見憶えのある京都の街で、オダギリジョー、大友康平、桐谷健太が印象に残った。
沢尻エリカも真木よう子も若い時期特有の、顔の安定期前段で今ほどにはお顔が定まっていない。
インタビューも見たが、共にごく極フツーの女の子である。
日朝の民族問題に対する視点の偏りをさておき、夏の暑い夜に観るに悪くはない、威勢のよい映画ではあった。
「イムジン河」が良かった。私の学生時代に、なぜあの歌が放送禁止歌になったのか解らなかった。エリカちゃんもあの頃は可愛かった。
マースケ様
お、観ましたか。放送禁止の件でプロデューサーとディレクターの大友康平が遣り合うシーンも見所の一つでした。「馬鹿ぁ、どんな理由があってもなぁ、歌ったらアカン歌なんて有るわけねえんだ」「・・・・」「話はついた。行こうか」エリカちゃんも色々あって今も可愛いです。
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