これまでのロイヤル劇場のラインナップから唐突な上映に思えたが、きっと某かの作用あってのことだろう。
言わずもがなの北野武監督作品である。平成五年作品と言えど、早25年も前の作品である。
かつて観た「キッズリターン」「HANA-BI」同様に、熱心な北野映画ファンではない私の腑に落ちる内容にはなかった。あまり相性がよろしく無いようだ。
欧州での評価が高かったようで、深読みした映画評も多いようだが視聴後素直に感心するところも無かったのは、感性の違いに拠るのだろう。随分以前に観たという家内も今一派とのこと。クエンティン・タランティーノが絶賛!とある。
この映画中の「組長の夏休み」の意味をどう解釈するか?「ソナチネ」という題名から、音楽形式と人生を対応させた解釈をする?
ここ最近観てきた映画に比べて、余りに突飛な映画に思えた。
劇中登場する幸(国舞亜矢)は豊満な、ルビーモレノの様な洞口依子のような女性であったが私にはインドのアムリッツアルで出会った●ラオカヒトミさんそっくりに見えた。彼女のことは以前書いたことがあるが、実は私の高校の二こ上の先輩であったという偶然付きだった。幸の豊満さとは対極の、、、であった。
劇中登場する北島組幹部の高橋(矢島健一)は、ハメたのがバレた村川に殴られるは拷問されるは爆破で殺されるわの惨い最期だったが、何の偶然かこの俳優は私の高校の15こ上の先輩であった!
それだけの話ですが、何か?
日記欄を開いたら、3枚目のカッコイイ写真だったので、あれッ、macchanがハートボカシと眼鏡を外すとこんな顔なのか。と一瞬びっくりしてしまいました。でもよく考えてみたら、髪があまりにも多い。。。カツラかも知れない。
maasuke1様
昔は、いやちょっと前まではこんな顔だったんですヨ。いや、もうちっと少なかったか?
ナガラ高が輩出した有名人というのは殆ど居ないのですがもう一人、三浦浩一という俳優(奥さんが純アリス)が居りますがご存知でしょうか? 東京キッドブラザース、 柴田恭兵、東由多加、柳美里。
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