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ふと出たのは果たして「あすを読む」のテーマソングだった! ジャズじゃなかった!
「とぅ〜とぅるとぅ〜〜 とぅ〜とぅる〜 とぅとぅるとぅ〜」
解っかるかなぁ〜、解っかんねえだろうな〜。
https://www.youtube.com/watch?v=QprWBz_k-kA
1996年4月から2006年3月31日までNHKで放送があった(23:50-24:00)。
オープニングとエンディングは、このテーマソングをバックに都内お天気カメラの映像を映し出しながら放送していた。
その映像は、東京駅であることもあったが、新宿の高層ビル群の夜景であったり、渋谷のスクランブル交差点であったりと、当時お付き合いのあった女性の暮らす横浜の街と重ねたものだった。
そんな未婚時代、学習塾がはけてから大机に五万図を拡げて酒を呑み乍ら幾つもの山行を練り上げ、日付が替わる十分前から座椅子でこのニュース解説を聞くとはなしに眺めた(当時はテレビがあった)。
その女性とはその後どうなったかと申せば、、、、、晴れて?結婚に至った。今のヨメさである。
受傷二週間を過ぎても、一向に足の痛みが取れないので、思い切って別の整形外科を受診した。というのも、私の内科のかかりつけ医のキョンキョンに相談したところ、歩けるけれど靱帯が切れていたという事例は過去に幾つもあるというし、MRIは撮った方がイイ、と助言されたので。
常に繁盛しているあの整形外科へようよう出掛けてみれば「ここ、骨折してますよ」だった!
『脛骨近位部不全骨折』が正式名称だったが、帰途に就く頃にはギプスと松葉杖の不自由な身の上になっていた。6週間はこうしていろ、と。あれま。
果たして、医療費請求書にあった額面は予想を遥かに越えて高く、財布の金では足りなかった。
う〜ん、明日が読めなくなってきた。
え、それよりも早よ空気読め?
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