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インタビゥの仕事もそこそこに、立川駅から向かった御茶ノ水のディスクユニオンジャズトウキョウで猟盤に勤しんだ。
ハルキムラカミもそうらしいが、一枚当たりに支払う値段の上限設定をしてジャズのレコードを漁るのが人生に於ける私の楽しみの一つである。
今回はEP、10inchを含む11枚のレコードと、CDを一枚だけ購入した。
�．献礇鵐�ルロ・バリゴッツィー４は、今は無き六本木WAVEで買い損ねたものを25年振りに拾い上げた。予想の通りに気合の入った内容で満足した。
�▲僖燹Ε�ーナーは意外な拾い物だった。これはボーカル盤として推薦できる内容を有している。ジャケもまた良し。オリジナル盤にして値段もまた頗る良し。
��クリス・コナーの10インチ盤、何でこんなにも安く転がる世になったのか？ かつてのニューヨークで見掛けた値付けよりも更に安くなっている。
�ぅ撻蝓次Ε灰發�CDで持っているものの思わず手にしてしまった。
今回一番嬉しかったのは
�イ離螢拭Ε薀ぅ后△任呂覆�
�Π柄阿�ら探していたスタン・ゲッツのEP盤である。今、部屋に飾っている。
�Г◆△海該廼甼鼎辰討い襯Ε�ルトディッカーソンの「御年賀」盤も。
�┝命燭砲鰐気い�、唯一購入のCD／エルゲ・リエンのライブ盤も思わぬ収穫だった。
林業もそうだが、収穫するという行為は生きていく上での「肝」に思う。多分、狩猟も。
半面、物欲との折り合いもそろそろつけられないものかとも思う令和二年の始まりであった。
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