|
私にとっては身に余る対象なので、お誘い呉れたT氏にはただ感謝したい。繋がりを持って、長く登っていると良いこともあるものだ。
単独でのそこそこ山行も年相応にグッとくるものであるが、同行者と身の丈を超えた山行をググッと成すのもまた感じるところ多いものになるだろう、きっと。
今日は結構な雨の後に夕陽差す猫の額の庭で、七輪で横隔膜とホルモンを焼いて呑んだ。
その渓谷に身を置く我らを想いつつ。
【追】その山行の過去記録を改めて読むにつけ、やはり中々エグ味の強い谷である。果たして我々は、その谷にどこまで肉薄できようか。
いや、折角行くならば過去記録の更に上をゆく山行をモノしたいものである。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する