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同一昨日、次女が愛知で開催されたballetのコンペティションに出場した。オッカが同行した。
2020年9月にも好成績を挙げたことがあったものの、成長に従ってカテゴリーが上がったことも含めて成果の上がらないここ数年だった。昨秋、失敗で終えた「キトリ」から演目をパキータ「エトワール」に替え、並々ならぬ意気込み?で練習を重ね、得られた結果だったようだ。
動画を観たが、私には森の妖精が跳ね踊る様に見えた(親馬鹿)。ミス無く踊り終え、自分でも満足な踊りができた、とは本人の談。入賞の上に二位という成果を挙げた。
努力がすべて報われるわけではない。そんな中で出せた成果に、親として目の潤む思いがした。
人生は感動するためにある、何て言い回しもある(ナルっさんも大滝の連載で書いていたナ)。
先月の長男の卒業式?や、長女が思いがけなく見せる一面でも感じたことだが、我が子たちは度々そんな貴重な機会を我々夫婦に与えてくれる。
一位ぢゃなくてヨカッタな。だって、未だ上が目指せるなんて素敵ぢゃないの。
おめでたう。
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