夏泊半島を、最高峰を通って岬まで縦断した。林道などを避け、鉄道駅から歩いて新発見沢ルートで。秋の空は晴れ、陸奥湾は湖面の様に穏やかだった。20キロ。農民漁民の脇を歩き、楽しい旅行だった。車を使えば家から1時間ちょっとで行けてしまう。それではもったいないだろう。青森の人には身近すぎる場、県外の人は知らない場所。今週はみな紅葉を見に八甲田方面だろうか。半島にはほとんど人がいなかった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-83788.html
はじめまして、
34年前、高校時代に仲間と自転車でツーリングして、ここでテント泊した思い出、すっかり忘れてましたが、おかげで記憶がよみがえってきました。こんなこともあるんですね
ヤマレコに地元の記事が載るとなんとなく見てしまいます。また青森の情報発信して下さい。
ところで新幹線が開通すると、浅虫とかこの辺りは、ますますさびれていくのではないでしょうか、
変に開発されるよりはいいのかもしれないけどね。
kasaiさんこんにちは
1976年といえば、中高校生が憧れる、パチッとした良い自転車があって、買ってもらうとうれしかったですね。今の高校生は、みんなホームセンターのママチャリに乗っているようです。輝くステンレスの泥よけなんかのは見かけないですねえ。というような話を、おとつい、国道4号線、堤橋近くの「パンダが自転車をこぐ店」千葉自転車商会のじい様と話してきました。
大島と岬周辺は10年程前に海岸沿いをこぎれいに整備してしまっているようですが、まださびれ感があって良いところです。
いつまでもちょと寂しいところであってほしいなあ。
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