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当時はクマを殺さず、捕まえてお仕置きして放獣、テレメータで監視し、ケアするという取り組みを始めたばかりでした。25年で社会の気配も少しだけかわりましたが、クマと人の接触は相変わらず続いています。クマに対する理解も、まだまだです。
一挙解決の話ではないですが、ずいぶんたくさんのことが判ってきました。クマがどのくらいの距離をどんな季節に移動するのか?すべて、メンバーが山の中を歩きまわって、捕まったクマに迅速に対処して集めたデータです。
山の中を歩きまわる現場調査員は、以前は若者が結構参加してきたのですが、今はそうでもないとも聞いています。しかし25年も活動が続いてきたことは誇らしいことだと思います。
yoneyamaさん、こんにちわ。
実は今朝、林道を歩いていたら、
突然背後からツキノワグマに
左手を齧られて、それがさほど
痛くないので、興味本位にじゃれついて
いるまだ若いクマなのかな。
刺激したら襲われるので、齧られるに
任せてそのままスタスタと歩き続けて、
ああ、そういぇばウチのワンコも
こんな感じでジャレついていたな、
くまった熊🐻だ。てな感じで。
というようなかなりリアルな夢を
みました。
25年の活動素晴らしいですね。
若い人にももっと参加してもらって、
活動がさらに続いてくれたらと
思います。( ´ ▽ ` )
ありがとうございます。クマの夢とは縁起がいいですね。どうせみるならそんなのがいいなあ。
日本のほとんどでクマは殺されても当たり前だなんて、ずいぶんむごい話だと思いますよ。
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