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痛む部分を探って、そこのコリを手でほぐすと、いくらかの間は可動域がよくなると妻にきいてやっては見る。
この調子では沢の藪こぎや、巻きのブッシュぶら下がりなどできない。滝や釜のホールドも高いところなど腕が上がらない。平泳ぎもかなわない。
7月初旬以来、ロクに山に登っていないせいだろうか。怠けると、不調が出るんですよねえ。この夏は、かみさんの膝の手術や、娘の膝の故障などで、週末は家族と過ごした。というか、名古屋の夏が暑すぎて、どこにも出かける気力が湧かず、冷房のきいた遮光の部屋で料理して本読んで、溜まったドキュメンタリー番組ばかり見ていた。こんな暑い街、もう嫌だ。
これも治ってしまえばきれいさっぱり忘れてしまうのだ。でもどうせコロナだし。3年目の夏にもなってなあ。この悶々はここに記しておきたい。
先日、名古屋市博物館で、大ファンの歌川国芳の猫画展に行って(この夏最大の遠出かも)、師のネコ画はだいたい知っていたけど、初めて見たこの人相画が秀逸でした。撮影可能だったのでここに掲示します。
右から二番目のおばさん、方がこってつらいのだそうです。
私が二十代の頃に四十肩になった時は、振り子運動って言って袋入りの味噌とか水を入れたバケツとかを前後に揺らして痛みがない程度に可動域を増やすと軽快しますよと言われたものですが、今はそんなことは整形外科で言わないのですかね。でも、実際四十代になったら四十肩も起こさなくなりました…
今もその手が推奨されてますね。その、味噌ってのが特に効きそうですね!
ありがとうございます。
私も前のはいつの間にか治っていましたよ。まあ、忘れるって素晴らしいですよね。
「四十肩」、「五十肩」は、私も経験しましたが、加齢に伴う一時的な身体の変調ということらしく、しばらく付き合うと、知らないうちに、治りました。
(現在、私は63才になりましたが、肩は快調です)
まあ、「日にち薬」というヤツです。
変にストレッチやらやっていると、こじらせてしまうかもしれませんです。
ご養生くださいませ。
身体と向き合う機会ですね。
痛み我慢してクライミングしたあとは、泣きが入ります、
その痛さ分かります、温泉に入ると多少楽になりますよ
、、今日も痛いよ〜〜🤩
我慢しても登るんですか?そりゃできませんよ。
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