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札幌滞在中に厄介になった山岳部の仲間のサイトーさんの家で、ちびっこの頃からよく知っている大学生の娘とスカイプ電話したら、ヴェルベット・アンダーグラウンドの話になって驚き!ヴェルベット・アンダーグラウンドは、僕が高校生1982年の頃から好きだったそれほどメジャーとは言えなかったニューヨーク・サウンドです。レコードは1967年だから当時でも昔の音楽だったのに。あの小さかったユキちゃんが!(こっちもユキちゃん)と、とっても嬉しい親近感です。最近ヴェルベット・アンダーグラウンドの映画やったんですよ、と、情報までもらいました。
流行りの音楽ではなく、いい音楽で、20代の人と話せるのはホント楽しい。世代を超えて共有できるような文化を作っていきたいと、切に思った。
以前、仕事時間中はずーっと聞いている御社FM番組で
世代を超えた音楽ネタを話しておりました。
パーソナリティが
「あなた(リスナー)生まれていないでしょ?」という問いに
今はネットや配信で気軽に昔の音楽に触れる事が出来て
流行にとらわれず自分に合った音楽を見つける事が出来るんです
・・・と。
なるほどー、私は元になるものを手元に置いておきたい
音楽聴きながらライナーノーツも読みたいので配信には
少し抵抗があったんですが、リスナー層を広げるのにも
貢献していたんだなぁ…と思いました。
サブスクリプション家族会員は本当に便利で、ラジオでかかった「これは」というのを検索してすぐ手に入るんです。CD探して送ってもらわなくても。
遠隔地の娘におすすめのナンバーとか訊かれても、すぐこれだよ〜んとかできるのがまた良いです。でも便利すぎて、たまったお気に入りの整理整頓がまだできないですよ。
いいものは10年20年で淘汰されて残っていくんですね。なるべく若いときに、いいもんに触れておきたい。
生まれてないでしょ?というのはあんまり言いたくない。なんかマウント取りみたいだいよね。
20代前半の演者さんが80年代・90年代の曲をカバーしてステージで歌うのも当たり前になってきています。
Spotifyなどで見つけてとか、親が聴いてたとかが多いようです。
そしてJAMのTAKUYAさん(gt)、10代20代の子たちに曲や詞、アレンジやプロデュースなどで大活躍されてます(だいたい曲聴いたらJAMっぽくてすぐわかります)。
昨年6月には楽曲提供したAqoursさんの東京ドーム公演で、ギタリストとして出演されてました。
JAMのジャケ写を見てついついコメントし、失礼しました。
タクヤさん、やっぱり活躍しているんですね。JAMは解散しても、人は続いているもんね。曲の根本はタクヤさん作でしたね。やっぱりLPやCDのジャケットというのは、アルバム時代には欠かせない画像ですね。この一枚目は特に。
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