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世の中にコケ好きがいるのはいたけど、自称インカ文明(隠花植物のインカ)というだけあって少数派でした。でも最近は都市部などにゆっくりコケを観察して歩く趣味という人が少し乍ら増えていて、コケの名所にやってきます。
http://blog.livedoor.jp/novi_/archives/53935290.html
コケ暮らし入門本も結構人気だそうです。
屋久島で沢ガイドしている友人のFBでやはり、その話でつながりました。屋久島もご存知湿気ムンムンでインカ帝国。最近はコケ、若い女性に人気なのだそうです。言いたくないけど・・・コケガール・・・。
コケもキノコも地衣類も、這いつくばって、ピントぎりぎりで見ると、本当に美しい世界ですよね。走る人、ブラ下がる人、滑る人、食べる人、這いつくばる人、山は実に様々です。
コケの茂った上に落ちた木の種は、地面に落ちたものより細菌が少なく、生存率が高い。それで奥入瀬では石を根っこに抱いた巨木のブナやカツラやサワグルミやトチノキが多くてタコみたいな根っこの凄い景観になる。屋久島なら杉で。山もいろいろ理屈を聞くと面白いです。
おはようございますyoneyamaさん
高尾山でも奥多摩でも沢沿いには多くの綺麗なこけがあります。
「いいなーーー」と思って這いつくばって写真に撮ると、なかなかその美しさを表現できません。難しいです。
山へ行くようになり、始めは草花、次に木の花や実、こけ、虫、蝶、鳥。興味の尽きない世界を楽しんでいます。
ジブヤスさんこんにちは!
そですよね、コケのいい所は遠くまで出かけなくてもウチの庭のブロック塀にもついている、「すぐそばにある素敵なもの」ですからね。
這いつくばるときは屈むだけで済まさず、寝そべって、呼吸を停めずにねばるといいかも〜。
こんにちわ。
コケに包まれた静かな森の空間が好きです。
スギゴケが密生した様子はくらくらっと惑わされてしまいそうです。
でも、近所のちょっとじめっとしたところに生えてるコケは
蛇とか足がたくさんある虫が出てきそうで
ちょっと苦手なのです。
「コケのモスまで」、って言って英単語を覚えました。
蛇やムカデも虫眼鏡で近づいてみればそれはそれでインカ帝国かもしれませんね。
モスバーガーってやっぱりコケなんでしょうか。
15年位まえですが、
いろんな名前の由来が気になるOLさんが
そういった会社に電話して聞きまくって
名前の由来を本にしたんです。
その本を読んだんですが、モスバーガーは確か、
Mountain(山の様に堂々と)
Ocean (海の様に広い心で)
Sun (太陽のような情熱)
の頭文字なんですって。
Wikipediaやネットも普及していない時代
自分でそうやって調べるの面白かったでしょうね。
へー、モスバーガー意外と説得力の無い答えでした。
ちなみに引っ越し準備で不動産屋さんの会社名を見ると
アルファベット三つで記号読みの社名が凄く多くてなんだこりゃという感じです。
オー・エヌ・シーとかエス・シー・ケイとか。小さい会社だと由来を聞く気も起こりませんけど、印象が薄くて困ります。「山田不動産」とかのほうが僕はいいです。
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