16世紀ハンガリーのリュート伴奏民謡

「雨と休日」というCD屋が輸入している16世紀ハンガリーのリュート伴奏民謡を通販で買いました。
流行歌の無い今の時代、別に今この国の曲でなくても気の合うものがあえば良いのですが、あたらしいお気に入りを探す手段は、以前とはずいぶんかわりました。
なじみのラジオ番組と、なじみのCD屋のお勧めから探すというのも当たる確度が高い気がします。今はラジオではプレイリストがネットで見られますし、曲名もなにも検索ですぐに見つかります。どんなCDなのかちらりと視聴もできて便利なものです。
課金ダウンロードじゃないんか？と言われるのが今風なのでしょうが、アルバムという形態からは抜け出せません。楽曲創作の基本単位という気がします。
http://shop.ameto.biz/?mode=grp&gid=776866
マジャール語、何言ってるかはわかりませんが、英訳はついてました。
風呂上がりみたいな気分になる音楽です。

コメント

konatsu

RE: 16世紀ハンガリーのリュート伴奏民謡
こんばんは。
妖精の住む鬱蒼とした木漏れ日の森の中に紛れ込んだ気分になりますね。
緑の風を感じたのは私だけでしょうか・・・？

因みに、あまり関連性がない話題ですが、私の知り合いに年がら年中ヨーデルの流れるスナックがあります。
居ながらにして、スイスの山小屋気分です。

イグルスキー米山

RE: 16世紀ハンガリーのリュート伴奏民謡
小夏さん
ヨーデルも、アップテンポのが延々だとあきますが、スロウなやつもあって、なかなかいろいろあります。誰もいない山道や林道の下山で一人ヨーデルやっちゃうこともありますね。
ヨハン大公のヨーデルなんか好きですね。
http://www.youtube.com/watch?v=pzw7gaYyW-U

bmwr1200rs

RE: 16世紀ハンガリーのリュート伴奏民謡
ハンガリー、20数年前に旅したことがありますが、大平原でした。音楽はその国の歴史そのものですよね♪