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あんなに美人なのにバイオリンが上手、ってことは、凄く努力してるんだと思います。美人の上に才能も生まれつき超絶ってことはあり得ないから。プロ演奏家の人生って、見かけのように優雅なだけではなく、とことん体育会でバンカラなんだ。演奏ツアーで旅暮らしだし。顎の左下にはバイオリンズレのアザがあり、治るヒマはないそうです。三日練習サボると指が動かなくなるそうです。演奏会って、聞く方は気楽だけど、やる方は綱渡りの曲芸くらい大変だと思います。失敗しなくて当たり前、その上に人の心をつかむものが要る。地方の公民館だからって、演奏の質は変わらない。
至近距離で演奏を鑑賞していると、演奏合間の手の動きとか弓の扱いとか、間合いや呼吸が、よく訓練されて体にしみ込んでいる様子がひしひし伝わる。
よく訓練された手際を見ると本当に美しいと思う。それは、舞踊や武術、職人の手仕事、プロの仕事、どれも。
松本蘭さん、のだめカンタービレ連載の頃まだ学生で、作者が近所だったので、清良のコンクール場面の監修したそうです。マンガ見直したら、20巻の巻末に名前がありました。
美人なのにバイオリンが上手、ってことは、凄く努力してるんだと思います。美人の上に才能も生まれつき超絶ってことはあり得ないから→本当に❗️おっしゃるとおりですね。
早朝の医局勉強会とか、すっごい美人の若い女医さんとか、お化粧もばっちりで居眠りもせず熱心に聞いてらっしゃったりすると、天は二物、三物を与えたと羨ましがってますが、美人で頭もよく、お手入れも手抜きなし、毎日大変な努力をされてるんでしょうね。こちら起きるだけで命がけで、すっぴん、ボサボサで恥ずかしいです。笛吹→たきぐちさん。行きたいです。
努力をやめたらただの人ですね(女のお手入れの件は僕には分かりませんが)。天の与える二物めは自分次第ですね。笛吹の公民館、たきぐちの割と近くでしたよ。
以前に太極拳の動きの中にバイオリンの弓の動きを見たことがあります。
気を途切らせずに反対方向の動作をつなげていく動き、達人の友人に話したら、にやっとされました。
そうそう、バイオリンの弓、音が繋がっているのに動きは往復しているんですよ。狭い会場で、すぐ近くで演奏を見られるのが本来の鑑賞で、レコードが発明されたとき、たくさんの人が聞けるようになって、いい事ももちろん多かったと思うけど、これまで現実鑑賞感を知らずに音楽を聴いていたんだな、と思いました。
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