大腿骨頸部骨折から、1年3ヶ月になります。
医師からは、軽いジョギング程度なら、開始してもいいと言われました。
ひと山越えた実感。
しかし、計5枚の金属巣金属固定器具は、左足、腰に入ったま。衝撃を与えたり、ねじったり、の運動は、引き続き、禁止です。
先ずは、1段階、可動範囲が増した足腰で、体作りをすすめるつもりです。
山では、30度以下の斜度のルートや、傾斜のゆるい、道のないコースでも、苦にせず動けるようになって来ました。
緩いアップダウンでは、1万8000歩を歩いて、金属器具との違和感はない。
まだ、歩き方が変です。これはむずかしい。
半年単位くらいの期間ごとに、ゆっくり、回復を重ねていきたいと思います。
1週間前の朝、自転車で走っていたら、緩い坂を登るところで、左太ももの内側に、突然、痛みが走りました。
平地から坂に変わるところ。
びっくりして、軽い側にギアチェンジして、上がりました。
それでも、違和感が続いたので、さらにギアを軽くして走りました。
家にもどって、歩こうとすると、左太ももの内側、金属のスクリューの位置で、軽い痛み。
その日は通常通り、電車通勤。
痛みは、さらに弱くなり、翌日は、さらに小さく。3日目からは、通常にもどり、移動やきのこ探索なども、通常通り。
鈍痛だけが、五日目まで、続きました。
患部の左足は、こういう、なれない負荷をかけると、まだ対応しきれないところがあるようです。それでも、平常の体にすすむには、様子を見ながら、いろんな負荷をかけ、体の各部の筋力を育てていくしかありません。
自転車は、軽いギアだと、まったく何でもない。
歩くことを基本に、筋トレと、日々の歩行とで、足腰を育てて行こうと思います。
医師から許可された「軽いジョギング」は、駅までの小走りから、始めています。
山歩きには、かなり適応できています。1年前にくらべ、段違いの適応。
雪の季節は、今季は、短い斜度の小さいルートで試します。
10月には、自転車での軽い坂登りで、違和感と痛みが出ました。
それから半月ほどおいて、自転車に再挑戦。
坂でも、ギアを落とせば、かなり対応できることがわかりました。
10月後半からは、毎週1回、朝のトレーニングで坂もまじったコースを、40分走行。今週は、今日、けっこう普通の坂をふくめて、しっかり走れました。
いまやっぱり、一番怖いのは、通勤電車の乗り降りですな。
医師には、軽いジョギングも許可されているので、今度はそれも、開始したいと思います。
季節も、よい時期になってきました。
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