カテゴリー「自然を食べる」の日記リスト
全体に公開
2021年 03月 09日 21:57自然を食べる
２００２・４・１９
山椒（サンショウ）は、和風のスパイスとして、いろんな使い道があります。
私は、甘辛の佃煮が好みで、ご飯がすすみます。
それから、なんといっても、お酒のときは、山椒味噌の豆腐（冷奴）です。
ささやかな宴の、小さく
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2021年 03月 09日 20:53自然を食べる
２０００・４ 記
フキの種類のことですが、地方色もあるいろいろなお話が 出ているので、興味が出てきて何種類かの植物図鑑で調べて みました。
そうしたら、フキは、本州の「フ
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2020年 12月 08日 18:41自然を食べる
腰の回復は、先週、医師から順調と言われ、気をつけながら、段々負荷をあげて行く段階に入りました。
コロナとの付き合いも、だんだん、防衛作法がつかめてきた。
今日は、活動範囲を広げて、地元の多摩川流域で、土手やサイクリングロードの周囲で、足慣らしました。
草むらを歩いていたら、カンゾウ
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2020年 12月 07日 21:20自然を食べる
小さな菜園で冬場に何を育てるか。欠かすことが出来ないのは、長ネギなので、今年は、栽培可能面積の８割を、青ネギでいっぱいにしました。
家で食事（とくに昼飯）をつくることが多くなったため、昼ご飯をできるだけ、おいしく、バランスもとれるものにし、手間もかけないものにしたい。
その一つの手とし
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2020年 06月 12日 22:44自然を食べる
家庭菜園とは言えないくらい小さな庭で、今年も身近な野菜を仕込み中です。
もう１０年以上は続けてきて、今年は、１坪ほど、耕作面積を拡張しました。
家の周囲で、空いている所は、小さな空き地も皆、畑に。
植え付け作業は、３日ほどまえに、一段落しました。
そのうち、山椒は、５月半ばで実
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2020年 03月 23日 10:06自然を食べる
八百屋の店頭に金柑の実が並ぶ光景も、そろそろ終盤の気配。
今年は、風邪に加えて、「コロナ・ウイルス」も恐かったので、金柑ジャムを３〜４回仕込んで、体調維持につとめてきました。
幸い、風邪をもらわずに、春を迎えることができました。
金柑ジャムの仕込みも、今回で最後に。薬代わり？ に
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2019年 07月 21日 20:34自然を食べる
空いっぱいの青空を、長いこと見ていない。
それでも、家庭菜園は、健闘しています。
写真は、今日夕方に摘んだ野菜。
キュウリ ６本。
中玉トマト ８玉。
ニガウリ 小１個
ニガウリは雨続きで、遅れてます。
カボチャも、元気がない。
バジルは、ほどほど。
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2019年 07月 21日 20:09自然を食べる
この時期、恒例のジャムの仕込み。
梅ジャムに続いて、杏子ジャムを、先週までに仕込みました。
アンズは、よく熟するまで寝かせて、甘みを期待。
先週、渋みがうまみに変わり、いいころ具合になったところで、２つの大鍋で一気に作りました。
熟させた分、グラニュー糖は、実に対して４分の１以下に
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2018年 11月 04日 17:30自然を食べる
年間サイクルのジャムづくり。晩秋の楽しみは、紅玉りんごです。
このジャムは、皮が、酸味と濃い味、香りひきだし、きれいな紅色に仕上げてくれる主役です。
一昨日は、今季１回目の紅玉りんごのジャムづくり。
皮はむかないで、芯だけ落とす。そのままりんごを、５ミリ厚くらいに、切りました。
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2018年 06月 27日 21:24自然を食べる
この一週間余り、家に居る間は、ジャムの仕込みで大忙しでした。
梅ジャムに続いて、うちの横町のご夫妻から、プラム（すもも）が、突然、どっさりとどけられました。
「ジャム、好きなんだって！」との声とともに、ボールに２杯。
数日おいて、生協に予約していた、あんずが、７００グラム入りが、８
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2018年 06月 14日 21:15自然を食べる
今年は、店にジャム用の熟しかけた梅が、出回らず、心配してました。
そんななか、街中の駅ビル地下で、かみさんが、頃合いに熟した梅を発見。
急報を受けて、私も、午後５時すぎ、職場からさっさと抜けだしました。
メールによると、こんばん、すぐ仕込まないと、傷みが出始めるような、よい条件の梅
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2017年 04月 16日 17:52自然を食べる
かみさんが、「ミョウガタケが、出てきたよ」というので、小さな庭に出てみたら、まだ５，６本ですが、新芽を伸ばして姿を現していました。
今日は、午前の散策で、タラの芽がもう食べ頃に育っていた。山椒の新芽からも花芽が出ていた。
それで、家で２本だけ育てている山椒も、調べてみました。
あった。
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2016年 11月 27日 13:22自然を食べる
うちの横丁のご近所さんから、今度はゆずの実をたっぷりいただきました。
表面の皮には細かい「しみ」や「ほくろ」があるものの、大きくて、しっかり成熟した、香りがいい実です。
ゆずジャムの材料が、手に入りますた。
ネットで調べると、皮を薄く切るだの、何度も湯がくだのと、いろいろ入り組んだ
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2016年 11月 21日 21:17自然を食べる
初冬の時期の恒例だった花梨のジャムづくりでしたが、ここ数年、できが良くて安価な原料が入手できず、遠ざかっていました。
そこへ、１０日ほど前に、お向かいさんから６個あまりの花梨の実のお裾分け。
実家（山梨県の山合い）の木からもいできたのだそう。
お向かいさんでは、蜂蜜漬けが定番なんだとか
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2016年 05月 24日 17:02自然を食べる
とうもろこし畑が広がる大地は、この時期、ヤングコーンの旬。
農家では、１本の幹に２つの実をつけると、大きないい実にならないために、後に付いた実の方を、かき取ります。
これが、首都圏最大規模の産直場に、この時期だけ並びます。
開店１０分ほどで売り切れる人気。なにしろ、朝摘みで、とても香り
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2016年 04月 17日 21:42自然を食べる
桜が、葉ざくらに変わると、うちの小さな菜園ではミョウガタケが芽吹きの時期を迎えます。
ミョウガタケは、晩夏に収穫されるミョウガ（出荷されるのは、花みょうがのつぼみ）の、芽です。小指くらいの太さ。若い柔らかいうちの伸びかけの芽を摘んで、花みょうがと同等に利用すます。
私は、やっぱり、カツオの
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2015年 12月 31日 22:44自然を食べる
３０日に一気に薫煙をすすめました。
予定を繰り上げたのは、この日、障子紙の張り替えや、大掃除でずっと家にいることになり、それなら、一定時間ごとに見回りとおがくずの追加が必要な燻製づくりも、じっくりできることになったためでした。
最近の冬の気温では、気温が下がる夜の時間帯に燻煙をした方が、燻
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2015年 12月 29日 21:05自然を食べる
年末はいつも鮭のスモークの仕込み。今朝は、車庫から手製のスモーカーを引き出し、燻煙の準備に入りました。
いつもは紅鮭を使っていたのですが、今回は、３・１１の震災いらい、連絡をとりあっている、岩手・田老の浜のおやじさんが、手造りした新巻鮭を使うことにしました。干し加減、塩加減は、燻製用に使える、
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2015年 10月 12日 13:14自然を食べる
木島平村のカヤの平で、オフをしたおり、ヤブコギ中に、ツノハシバミの実が落ちているのを見つけました。いっぱいあったけど、みんながどんどん前へ進むので、６，７個ほどポケットに入れて、また薮こぎ。
このとき、ツノハシバミを入れたズボンのポケットを通して、チカチカと細かい棘が太ももに刺さってくるような
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2015年 07月 05日 17:20自然を食べる
ジャム作りの盛期で、今度は杏子ジャムです。
毎年、不思議に思うのは、かじると、ぼんやり、少し甘いってな感じの杏子が、砂糖を加えて一晩寝かせ、果汁がいっぱい浸み出したところで、鍋で加熱すると、とても強力な酸味が出てくることです。
生でかじったときは、これでジャムになるのかな？という曖昧な味な
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2015年 07月 01日 21:41自然を食べる
今度はルバーブのジャムを作りました。以前に作ったときは、材料のルバーブの葉柄が、赤くないもので、ジャムもくすんだ色に。今回は、きのこ観察に行った山の帰りに、山梨県の農協の店で入手。葉柄がいい感じの朱色。ジャムも、いい色が出ました。
見た目は、イチゴジャムのようですが、味わいは、独特の淡い香りと
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2015年 06月 30日 21:41自然を食べる
この時期にしか出回らない、稚アユが魚屋さんに出ました。
この時期にしか入手できない若い実山椒を使って、稚アユの実山椒煮を作りました。
稚アユは、いちおう天然もののふれこみ。生きがうんといいので、今回は、ワタは抜かないで、使いました。
日本酒、みりん、しょう油で、アユの味と香りが
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2015年 06月 20日 22:50自然を食べる
スカっとしないお天気が続いていますが、６月のこの時期は、梅ジャムの仕込みの盛期です。熟し始めた６キロの梅を、窓際で追熟させて、ジャムの中瓶にして３０本の梅ジャムを作りました。
写真の大鍋で、２鍋、作りました。
梅ジャム作りは、とても簡単。
下準備は、梅が木の枝に付いていたときの、小
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2015年 05月 31日 20:13自然を食べる
今朝は、燻煙を終えて、一晩ねかせたイワナとヤマメを、朝３時間ほど風に当てて、余分な水分をのぞいて、ようやく燻製ができあがりました。
夕方まで冷蔵庫で熟成。
風に当て、冷蔵庫でねかせると、燻した雑味がまろやかになり、皮から→肉の奥へとスモークの香りが浸透します。
ご近所にも少し、味見
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2015年 05月 30日 20:56自然を食べる
山梨の釣り好きの知り合いから、イワナとヤマメをたくさんいただきました。
７年ほど前、渓流で壁から落下し、片脚の骨折など下半身が大けがしたのに、上半身だけで林道に這い上がり、さらに林道も這って進んで、車にたどりつき、自力で運転して人里まで脱出したという猛者の方。
３年ほどのリハビリで、また沢
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2014年 12月 18日 07:41自然を食べる
太い下仁田ねぎの、素焼きがうまいなら、ピザもいけるんじゃないかと、カミさんが今朝、試してみました。algaeさんが奥利根きのこ観察で繰り出したメニューに刺激とヒントを得たそうな。
ベーコン、トマトソースで味を付け、ブナシメジを加えて、下炒め。
パイ皿にもり、チーズをかけ、そのうえにまた
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2014年 12月 09日 20:38自然を食べる
１１月半ばから下仁田ねぎの時期に入り、寒さが増してきたいまが旬の時期。今年も、ねぎ焼きにして、からし入り酢味噌でいただきました。
太い茎のところ、伸びかけの葉の緑色の先端あたりが、とろとろの甘みがあります。
根元側から十文字に包丁をいれて、素焼きに。
寒さが増してきたこの時期、先月末の
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2014年 06月 30日 07:17自然を食べる
梅雨どきのジャムづくりは、忙しい。今度はあんずジャムです。
３・５キロを仕入れて、仕込み。実を割って縦に裂いた時点では、過熟気味で、生でかじっても、酸味がなくて、うまくない。
砂糖をまぶして、２時間ほどおくうちに、水分が出てきて、ひたひたになります。
加熱すると、熱が行き渡ったあたりか
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2014年 06月 15日 19:55自然を食べる
まだ青みが残っている分を、追熟していた南高梅。天気がよくて色づいた分を、さっそく梅ジャムに仕込みました。
７キロのうちの半分量。
ヘタの芯を除き、たっぷりのお湯でまるごと茹でました。１０分足らずで実が割れ出したところで、湯を切り、冷水にさらしました。
梅肉を味見したら、渋みがまった
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2014年 06月 14日 08:50自然を食べる
梅雨どきから夏にかけては、梅、杏子とジャムづくりの時期にもあたります。
南高梅が盛期にはいり、ようやく安く出回ってきたので、昨晩は7キロを購入しました。
今朝からザルに盛って、青味が残る分の追熟を始めました。大きく膨らんだ梅をたくさん家に持ち込んだので、部屋のなかには甘酸っぱい梅の香りが充
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2014年 06月 09日 20:29自然を食べる
梅雨時になると、近所の首都圏最大規模の農協産直所に、ヤングコーンが出始めます。 ヤングコーンは、トウモロコシの育ちかけの若い身で、中指か、人差し指大。
家庭菜園では、１株のトウモロコシに、実を中段と下段に２本ならせて、育てます。農家では、実を早く、大きく育てて収益を上げるために、１株に１本
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2014年 04月 20日 20:53自然を食べる
ようやくミョウガタケが出てきて、今日は、今年初めて、カツオのたたきで食べました。
皿に、薄切りしただけの新たまねぎを敷き詰め、
初鰹を盛りつけて、
ミョウガタケを刻んでふりかけました。
脇にはミョウガタケの細い芽先を添えて。
ポン酢は、そのままでは甘いので、
酢で２倍に伸ば
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2014年 02月 02日 16:58自然を食べる
南関東には早くも春の兆し。
花壇のような小さな菜園で育てている、ミミズ達の様子を見ようと、野菜・果物屑などを投げ入れてきたコンポスト（写真）を久しぶりにかき混ぜてみたら・・・。表層から３センチもない浅い場所に、丸まると太ったシマミミズが、ごっそり出てきました。
気温が１４、５度まで上が
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2014年 01月 09日 16:51自然を食べる
今朝、「年末にたくさんもらった柚子で、さつま芋を煮といて！」とカミさんに頼まれて、術後の療養生活、今日の調理体験は、「さつま芋の柚子シロップ煮」となりました。
レシピは、「レモンの替わりに柚子を使って。ＷＥＢで出てるから」というので、予習して見たら、すごく簡単。
さつま芋は、１センチの
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2013年 12月 29日 20:30自然を食べる
トマト、とくにミニトマトは、南関東の気候だと、６月ごろから１１月半ばくらいまで赤く色づき、収穫ができます。そして、１２月になっても、熟しきれなかった青いトマトが、枯れ出したトマトの枝先に鈴なりになっています。
放っておけば、落果したり、霜や低温にやられて痛み出す実も出る。
でも、東京が
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2013年 12月 28日 12:04自然を食べる
療養生活も予定の半ばを過ぎ、最近は体動かしのついでに、夕ご飯の用意もときどきやって、勉強してます。 昨晩は店で立派な下仁田ねぎが、４本１００円で、誰も手を伸ばしていなかったので、つい手が伸びてしまいました。
冬の味覚、下仁田ねぎは、根元がむっちりふくらんでいます。
２本分を使って、「ぬ
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2013年 05月 18日 07:46自然を食べる
山菜料理は、山で採集する山菜がメインですが、事前の仕込みが彩りを豊かにしてくれます。また山菜以外のハーブなどを添えると、一味ひきたちます。
今朝は、我が家の小さな菜園のミョウガタケ（ミョウガの若芽、写真）を収穫。
甘酢漬けをする分を収穫しました。１週間すると食べごろに。
ミョウガタ
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2013年 04月 14日 20:08自然を食べる
今年もよもぎもちを、つきました。
香りの決めてになるヨモギは、奥多摩の標高６００ｍほどの日当たりが良い場所で採集しました。 このあたりは山桜が散り出したばかり。
ヨモギは背丈が１０センチほどで、まだやわらかい若芽の風情です。
ヨモギ摘み、開始！
子どもたちも熱心に摘み始めました
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2013年 04月 10日 06:59自然を食べる
今朝、庭のすみを見ていたら、ミョウガタケが伸びだしているのに、びっくり。早すぎます。
しかも、１０本くらいが芽を出して、なかには１５センチの食べごろサイズに育ってきたものも、ありました。
ミョウガは、夏の終わりに出る花の蕾を食べます。
ミョウガタケは、その本体である茎・葉の、若芽で
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2012年 12月 04日 17:31自然を食べる
むかごは、野山の「山の芋」や、畑で育てた「長芋」の葉柄の脇につく、小指の先ほどの茶色の丸い「子芋」です。茹でて食べることができますが、「むかごご飯」を作りました。
このむかごは、長野県千曲市の国道沿い農協の直売所で、他の野菜や果物とともに購入したもの。１パック１２０円で、これで２合炊きの御飯を
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2012年 09月 19日 21:47自然を食べる
今日、こんな問い合わせのメールをいただきました。
私の返信とあわせてアップします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
はじめまして。
tanigawaさんのHP拝見させていただきました。まだ全て見尽くしてはおりませんが楽しみに拝見します。
メールを
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2012年 09月 12日 07:03自然を食べる
山やきのこ探索の帰りに、地域の農協の産直所を回るのが楽しみになっています。先日の日曜日は、摘みたてのいちじくが、８個２５０円という値段で出ていたので、２パック購入しました。
甘煮に仕込みました。
グラニュー糖、白ワイン、レモン汁、香りつけのクローブとシナモンを入れて、ひたひたの水で煮込
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2012年 06月 17日 19:59自然を食べる
今年も色づいた南高梅が出回る時期になり、梅雨時に恒例の梅ジャムを仕込みました。
４キロの梅を入手し、まずは青味が残る梅を追熟。
いい色になってきたところで、今日は、ジャムづくり。
梅ジャムはとても簡単で、まずは、実の芯（枝につながっていた部分）に残る、小さな黒いカスを、つま楊枝で除
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2012年 05月 30日 07:32自然を食べる
このごろの早起きの楽しみは、近所の神社の森に巣作りして、子育てしているトンビ（鳶）一家の観察です。
観察といっても、巣をつくった木はまだ確認できず、周囲で遊ぶ様子を見るだけですけど。
親鳥が、ピーヒョロロロー！
巣立ちしたばかりの子どもトンビが、ピーヒョ、ピーヒョ！
住宅の屋根
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2012年 05月 05日 22:03自然を食べる
今年もミョウガ（茗荷）の若芽の、ミョウガタケの旬を迎え、
初物の香りを楽しんでいます。
昨晩は、生きのいいカツオが今季初めて手に入り、カツオの
たたき、を作りました。
カツオには生姜を刻んでふりかけ、その上にミョウガタケを
たっぷりと載せて、ポン酢で食べました。
自然の食べ物
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2012年 03月 03日 07:22自然を食べる
干しシイタケをもどし、かんぴょう、レンコン、錦糸卵焼き、
アナゴなどをたっぷり入れた、ひなまつりのちらし寿しを、今年
もカミさんが作りました。
ちらし寿司の一番上には、桜の花の浅塩漬けを散らしました。
うちは女はカミさんだけ。息子たちは１８でさっさと家から
追い出した。
いつ
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2012年 02月 11日 20:08自然を食べる
大寒も過ぎ、関東では花の便りも聞かれ出して、今年も地元・西多摩
地域のわさびを使って、わさび漬けを仕込みました。
近所の産直所には、この時期、青梅市や五日市のわさび田で収穫され
た生ワサビや、半端ものの屑ワサビが並びます。
１本、入手して、半分は鯛の和風カルパッチョに使い、もう半分
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2011年 12月 30日 14:21自然を食べる
１０月の日記で、宮古・田老の浜の漁師のおじさんに、山栗をどっさり
送っていただいたことを書きました。
この山栗は、茹でて、天日で干し、おじさんが編んだ網袋（写真）に
入って、１０キロ箱いっぱいを、送ってもらったもの。
保存おやつ２題。山栗から干し栗づくり。干しりんごを使って芋の甘煮
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2011年 12月 19日 21:17自然を食べる
今年はいつもの年より遅めに、花梨と紅玉りんごのジャム
を作りました。
紅玉りんごは、新しい方法で赤い色合いをより鮮やかに。
花梨ジャムの方は、とろとろ花梨エキスを使って、瓶詰めに
仕上げたあとも、色合いとなめらかさとが、少しずつ進行中
です。（写真の、オレンジ色の瓶づめ）
花
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2011年 10月 23日 22:22自然を食べる
今まで知らないで来ました。山道で見かける小さな山栗が、とっても味が濃くて、しかも保存して使えること。
今回は、山栗と、りんごの、保全性のある、おやつ２題です。
震災いらい交流している岩手・田老の浜の漁師のおじさんから、先週、１０リットルの箱いっぱいの山栗が届きました。
山へ入って拾
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2011年 08月 28日 14:45自然を食べる
夏の終わりに地面から顔を出す、ミョウガ。
春のミョウガタケ（ミョウガの若芽）とはちがって、こちらは
花ミョウガの芽であり、花そのものです。
いつも注意して探してたのに、今年も花が咲いたものを初収穫し
ました。
草葉の陰に隠れて育つので見つけにくい。花が咲くと、固いしっか
りし
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2011年 08月 23日 20:50自然を食べる
７月下旬に、
「スイカの受粉。「空中栽培」なので、育った実はパンスト
でやさしく支える」
という日記でアップした、「吊ーる」ど、スイカ。
１個目がほぼ予定日を迎えたので、今朝、収穫。
収穫祝いに一周する（ツール）には、菜園は小さすぎます。
さきほど、代りに包丁で皮を一周させて、
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2011年 07月 26日 06:51自然を食べる
写真１枚目は、スイカの雌花です。根元に実に育つふくらみがあります。
写真２枚目は、先に受粉・着果したスイカを、支柱にパンストでやさしく保持しているところ。
庭の支柱にスイカを這わせて登らせて、「空中栽培」をしているのです。
そのために、育っていく実をやわらかく包むために、このノビノビ素
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2011年 07月 11日 08:38自然を食べる
梅雨どきから梅雨明け前後は、ジャム作りも忙しい。今年も、今度はあんずが短い旬を迎えました。
あんずジャムは、ジャムのなかではとっても簡単な方だと思います。
実に縦に、種に当たるまでナイフを入れてグルリと一周します。
次いで、実を両手で持ち、瓶のふたを開けるように、互いに逆方向にねじると
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2011年 07月 10日 19:55自然を食べる
トウモロコシの三番目、四番目に出る雌花を生長途中で間引いたヤングコーン。昨日、きのこの探索に出かけました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-120695.html
その帰りに、奥秩父のふもとの直販所で見つけて、２０本購入してきま
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2011年 06月 27日 21:23自然を食べる
ほんとは先週から熟し出した大粒の梅が、出回りだしていました。山へ行けない天気の日曜日、梅ジャムを仕込みました。
２、３日、ザルのうえで追熟させてた梅です。
梅ジャムは、簡単。
大鍋で７、８分、ゆでると、皮がむけかげんになります。
冷水にさらして、渋みを抜き、水を換えつつ冷え
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2011年 06月 26日 23:29自然を食べる
この時期になると、稚アユが魚屋さんに出てきます。
放流するところまでいかなかった、若いアユ。
お店に並んだら、すぐに入手しないと、来年までおあずけになる。
恒例の実山椒を使った、稚アユの佃煮を今夜は仕込みました。
http://trace.kinokoyama.net/sans
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2011年 05月 20日 07:28自然を食べる
８日前に実が６個なった花梨ですが、そのままにしていたら、穴
をあけられて落果したものが見つかりました。（写真１枚目）
中から出てきたのは、小さな蟻たちでした。
穴をあけた虫が、蟻だったのかどうかは確認できません。
蟻もやりかねない。
最初の春にすべて落果したのも、これが原因だった
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2011年 05月 15日 17:58自然を食べる
東京の田舎に住む私のビタミン源、情報源となっているのが、あきる野市の「秋川ファーマーズ・センター」です。今日は、植え付け時期を迎えた野菜の苗などを入手に行きました。
秋川ＦＣは、体育館ほどの大きさの生鮮野菜直売所に、地元・秋留台の台地や周辺町村の農家が育てた野菜が並びます。（写真１枚目）
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2011年 05月 12日 07:11自然を食べる
花梨の花は今年は４月になってから咲きました。
今朝、見てみたら、直径４センチほどの小さな実が５個以上、ついているのが見つかりました。（写真２枚目）
今年は、私の手で花の雄しべをつまんで、別の花のめしべに花粉を移す人工授精はしてこなかったので、実がつくかどうか、半信半疑でした。アブなどの
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2011年 05月 10日 10:29自然を食べる
今年もミョウガタケの盛期に入りました。
ミョウガタケは、春に地面から伸び上がるミョウガの芽です。
横に這うミョウガの地下茎から、ミニ・ネマガリダケのように立ち上がってきます。地面に隠れた部分まで掘り下げて、採集します。
http://trace.kinokoyama.net/farmer
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2011年 01月 16日 19:31自然を食べる
早朝にわずかの初雪が舞った寒風の日曜日、息子夫婦が来て、手打ちうどんを作りました。
薄力粉３５０グラム、強力粉３５０グラムと塩２５グラムと湯。
湯に塩を溶かし切り、少しずつ加えながら、全体がしっとりまとめるまで練りました。
タネをねかせているあいだ、川辺に遊びに。
帰っていよい
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2010年 11月 30日 21:05自然を食べる
日曜日に柚子のきれいな実を地元の直売所で手に入れて、苦味を抑えたゆずジャムづくりに、カミさんがとりくみました。
この行程は、ちょっと手間がかかりますが、柚子の香りと味わいが凝縮されて、かなりいけました。
写真１枚目は、入手した柚子。２個で１５０円くらい。皮の色合いが美しい。
１）
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2010年 11月 28日 16:35自然を食べる
そういえば、この秋のジャム作りで紅玉りんごを使ったプリザーブを、日記にアップしてませんでした。
先週に作った分の写真をアップします。
紅玉を使ったジャムでは、強い酸味とともに、鮮やかな紅色をうまく出すのが、楽しみです。うちでは、ジャムの場合、剥いた皮を色付けにも使います。皮は布巾に入れ
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2010年 11月 21日 20:40自然を食べる
日なたに置いて追熟させていた花梨の実が、黄色みを増してきたので（写真１枚目）、今日はジャム作りをしました。
自家栽培で消毒なしだったため、実の内部では「かりん虫」が大暴れ。
無事なところだけ、実を切り出しました。５個の実のうち、３個分ほどは使えました。
まず、堅い実を縦割り８等分。
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2010年 11月 15日 20:49自然を食べる
初夏に落果して２年連続で実らなかった花梨が、今年は大きな実が５つ、無事に夏を越しました。７５０グラム〜９００グラムと、ジャンボサイズ。
1週間前から自然落下が２個。昨日、残りの３個も落ちそうなので（写真１枚目）、もぎとりました。
５個勢ぞろいすると壮観（写真２枚目）。右となりのラ・フランス
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2010年 09月 20日 17:31自然を食べる
上越国境のブナの森で、今年も山ブドウに出会えて、今季初の山ブドウ・ジャムを作りました。香りと野生のコクが強く、いい色。レシピを改善して、うまく仕上がりました。
ヤマレコに記録と写真をアップしていますが、ブナ林には、きのこの撮影で入りました。
http://www.yamareco.com
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2010年 07月 08日 21:20自然を食べる
なにごと３年め！ 毎年実が梅ぐらいに育つと、いつの間にか落果して、夏には見当たらない状態になってた、庭の花梨。
今年は、大人の男性の握りこぶしぐらいにまで、育ちました（写真１枚目）。初めてです。しかも５個も。３年目の、最大不倒記録。
秋は、農協の直売所の花梨を購入して、ジャムにしてまし
2010年 07月 08日 21:10自然を食べる
３０個のあんずの種を割って、「仁」（胚乳いっぱいの種子）を取り出しました。種は頑丈で、これは、予想外の苦労。ほんとうは、何か特別の道具を使うのでしょう。私は、種がヘタと付いていた部分（種子のお尻？）にマイナスドライバーを打ち込んで、種を割りました。
３０個の杏仁を取り出すのに、４５分はかかりま
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2010年 07月 08日 21:07自然を食べる
生協から立派なあんずが３袋３０個届きました。「大きないい色のあんずだね」とカ
ミさんが喜び（写真１枚目）、梅雨どきの仕込み、その２はあんずジャム作りです。
種を抜き出すために４つ割りにすると、表皮がまだ黄色いものも、実はあんず色に熟
れていました。全部で２・５キロくらい。
皮をつけ
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2010年 07月 04日 12:35自然を食べる
青山椒の季節ももう過ぎ去ろうとしています。今年も６月に２回、ちりめん山椒づくりをしました。
山椒には、実をつける雌の木と、つけない雄の木があります。雌雄異株ってやつです。
青山椒と呼ばれる若い実がつくのは、関東の山では６月後半まで。（写真１枚目）
ちりめんのいいものが店に出るので、
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2010年 07月 04日 12:21自然を食べる
春に種まきしたバジルが、どんどん育って、あちこち株分けしました。家に残した分からきれいな葉を摘んで、今朝はバジルのシンプルなパスタを作りました。
ジェノバ風バジリコ・ソース（ジェノベーゼ）のパスタです。
簡単で、定番すぎて、紹介するのが気がひけますが、季節のメニューなので写真ごとアップしま
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2010年 06月 22日 11:29自然を食べる
私の居住地は、奥多摩の入り口の扇状地。広々とした野菜畑のなかに、トウモロコシ畑が３分の１ぐらいを、この時期は占めています。
私も、以前は２００坪の菜園を耕作していました。
トウモロコシも、昔のモチトウモロコシなどを作っていました。
５月半ばからは、ヤングコーンが大きな直売所に並びだ
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2010年 06月 22日 11:17自然を食べる
熟した梅がお店に出回るのは、ごく短い期間だけ。今年は南高梅を５キロ仕入れて、恒例の梅ジャムをつくりました。
適当に赤く日焼けし、実の全体が黄色に色づき始めたのを、入手しました（写真１枚目）。南高梅は品質管理がよくて、打ち身、痛み傷などがほとんどなく、削いで除くところがなく、梅ジャムに使えます。
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2010年 06月 22日 11:02自然を食べる
先日、カミさんの誕生日の夕食用に、この時期に作るイサキのハーブ焼きをやりました。
イサキは、初夏から梅雨時に魚屋さんにどっと出回る魚です。
この時期には、ハーブも食べごろに伸びるので、材料が一通りそろいます。
今回は頭から尻尾まで３２センチほどの、中型を購入。
内蔵を抜いて、ウロコ
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2009年 10月 04日 23:25自然を食べる
昨日、奥多摩からの帰り道、いつもの直売所で地元の栗が売れ
残っているのを見つけました。
粒は小さめから中ぐらいで、４０粒弱が３００円。
栗ご飯にしようと、持ち帰りました。
今日、午後、栗ご飯の仕込みで、カミさんが皮むきハサミでサ
クサクと皮をむいていたところ、突然、「きゃー」と
2009年 09月 29日 06:14自然を食べる
山行記録の方にアップしましたが、奥利根の森にきのこ探索
に出かけて、山ブドウを摘んできました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-47371.html
http://www.yamareco.com/modules/yam
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2009年 01月 27日 21:05自然を食べる
スモークの季節を楽しんで、今季２度目のベーコンをつくりました。
豚のバラ肉の固まりを２本で１・６キロほど。
冷蔵庫で１週間塩漬けにしたあと、一晩、寒風干しして、日曜日に一気にサクラのチップで５時間、５０度〜６０度の温度で「温燻」にしました。
スモーカーは前回同様に、下記のものを使い
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2008年 12月 31日 22:10自然を食べる
２８日に仕上がったあと、冷蔵庫でねかせて、煙の香り
が丸味が加わって、できあがりました。（写真その１は、最終
の風乾の写真）
大みそかの今日は、蕎麦の前のオードブルに、燻製づくしを
一皿。（写真その２）
サーモンのほかに、
チーズ、卵、ベーコン、かまぼこ、ホタテ、ハタハタの７
2008年 12月 25日 22:03自然を食べる
２３、２４日と２晩、寒い夜風に干して、今朝（２５日）３時間、最初の燻
煙（スモーク）をしました。
昨晩の天気予報は、曇り空で雨がぱらつきそう、最低気温は４度前後とい
う予報でした。雨の心配もあり、また燻煙を出勤前にやる都合もあり、目覚ま
し時計を４時に合せていました。鮭を乾す場所も、
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2008年 12月 21日 20:45自然を食べる
奥多摩が間近なところにある私の居住地にも、よう
やく朝に霜が降りる日が多くなってきました。
今年も、燻製づくりのシーズン到来です。
いつもの魚屋さんで、幅広の体型をした紅鮭を１匹
仕入れててきました。体長は６２センチ。（写真１枚目）
解体の前に、先に、鮭に味をしみ込ませるソ
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2008年 08月 12日 22:53自然を食べる
鳥海山の帰り道、ブナ林できのこ探索と撮影をして、高原のジャージー牛のアイスクリームを食べて、日本海へ下降。
そのまま秋田県から新潟県まで、海岸を走りだしたところで、遊佐町の道の駅に、巨大な岩ガキを発見。
お店の方が、その場で巨大な殻を開け、身を取り出して海水ですすぎ、レモン汁をかけてい
2008年 07月 07日 00:58自然を食べる
夕べは、魚屋さんに、イサキ、いしもち、イワシの活きのいいものが入っていました。
いしもちもおいしいのですが、イサキはちょうど産卵期前、シーズンが終わりに近いので、１匹６００円ほどで購入しました。
ワタを抜いてもらったら、小ぶりの卵が出てきました。
まず、塩をすりこんで、ねかせておき
2008年 07月 06日 18:15自然を食べる
日記のコーナーで教えていただいた、ソルダムとバナナのコンフィチュールを、今日、作りました。
ソルダムは、プラムの表皮を地味な緑色にしたような姿でした。
表皮をむくと、身が赤く染まっています。（写真１枚目）
細く残った薄緑色が、表皮です。
これを適当に刻んで、鍋に入れ、グラニ
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2008年 06月 14日 07:11自然を食べる
青梅が先々週から早々と出始め、先週の日曜日にやっと熟した梅が店に並びだしました。
梅ジャムを色と香りと甘味がのった味に仕上げるには、程よく熟したところで収穫されたものを使うのが、適していると思います。
農協では、青梅が中心なので、八百屋で南高梅を買ってきました。
キロ９８０円とまだ高い
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2008年 05月 23日 07:25自然を食べる
今年の我が家の菜園は、春の若芽の時期から、梅雨の前の現在まで、ほぼ順調に季節を送ってきました。
サンショウ。 若芽を山椒味噌にしたり、若芽の佃煮にして楽しみました。もうすぐ山では、青山椒の実が実りだすころです。
ミョウガ。 ３月下旬から４月下旬まで、若芽（ミョウガタケ）を天ぷらや、刺身のた
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2008年 05月 21日 12:58自然を食べる
５年前、わが家に設けた「自然力」利用の生ゴミ処理
装置が、今年もマイペースで作動を続けています。
食品クズは、元をたどれば太陽と地球の恵みですから、
貴重な資源です。回収や重油焼却処理でさらにたくさんの
二酸化炭素を出すのは、不合理。地球温暖化を避けるため
には、バイオマス資源としてメ
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2008年 01月 20日 17:14自然を食べる
今日は、花梨の苗木を入手してきて、小さな庭の隅に植えつけました。
我が家では、毎年１１月に花梨のジャムをいっぱい仕込みます（写真３枚目）。昨秋も多鍋に２つ作りました。花梨は、農協の品評会に出品された大玉のもの（写真１枚目）。ところが、いい花梨が近年は品評会に出てきません。
それで、自分の家
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2008年 01月 18日 07:21自然を食べる
またまた食べる話です。
年末につくった紅鮭スモークの頭の部分（写真１枚め。右は内側を上にした写真）ですが、年をまたいでしっかり干し上げました。
さて、どうやって今回は食べようか、と考え、粕汁ではなしに、洋風スープを作ることにしました。
１）まず、キッチン・バサミで大きめに切り分
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2008年 01月 06日 11:02自然を食べる
正月に、奥多摩の入口、武蔵五日市の近所の山にハイキングにでかけました。
森の中、木漏れ日がさす一帯に、フユイチゴがたくさんの実をつけていました。
つい数粒、ほおばってしまいました。甘く、いい香りがしました。
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2007年 12月 31日 00:20自然を食べる
一昨日から、発達した低気圧の通過で都内も雨、あられと、変わりやすい天気でした。燻煙と風乾をくりかえす予定も、ずれこみました。
昨夜は、夜１時過ぎには晴れ上がるとの予報で、年賀状を書きながら、紅鮭に仕上げの燻煙。
夜空の雲が割れだして回復し始めたので、雨のかからない場所で、夜風にあてました。
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2007年 12月 27日 07:22自然を食べる
２６日夕、今夜も冷え込む晴天。それに風が少しあります。
２８日以降は天気が崩れる予報が出たので、夕方、急きょ、１回目の燻煙をすることにしました。
燻煙材には、サクラやナラなどが一般的です。私は、丹沢の知り合いの庭の枝打ちで廃棄されようとしていたサクラの枝を車に積んで、持ちかえっていました。
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2007年 12月 25日 20:36自然を食べる
今夜の天気予報が気になっていました。
夜９時すぎからは、空が晴れあげるとのこと。
よし、今夜から風乾だ。昨夜、ソミュール液に漬け込んで、冷蔵庫に入れておいた紅鮭（写真１枚目）をとりだし、ざっと水で洗い、２階のベランダに吊るしました。
３枚におろしたので、半身が２枚、中骨が１枚、頭２
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2007年 12月 24日 20:36自然を食べる
紅鮭１匹からスモーク・サーモンづくり
いつもお正月の前に仕込む燻製づくり。今回は紅鮭のごく甘塩の
新巻きを１本、入手して、これで一本分、ほとんど丸ごとを使うス
モーク・サーモンにとりかかりました。
作業と並行して、日記で進行具合をお知らせします。
１２月２３日。
生きのい
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