このジャムは、皮が、酸味と濃い味、香りひきだし、きれいな紅色に仕上げてくれる主役です。
一昨日は、今季1回目の紅玉りんごのジャムづくり。
皮はむかないで、芯だけ落とす。そのままりんごを、5ミリ厚くらいに、切りました。
りんごの半分弱のグラニュー糖、レモン汁少々で煮る。
火が十分通ったら、、瓶詰めして、鍋で40分再加熱してできあがり。
この瓶ごと再加熱のうちに、皮部分は溶けてけてなじんでゆきます。
一晩おくと、皮はみえなくなり、淡い、独特の桃色に。
今日は、チーズケーキに、たっぷり、りんごジャムを添えていただきました。
紅玉りんごは、子どもの頃から、好きなりんごです。
taniさん、今晩はです。
ジャム作りまでされるなんて幅が広いですね。紅玉ファンの私としては見逃せない日記なので思わずコメントしちゃいました。
紅玉は小さ目の玉でその香りは素晴らしく、芳香剤に匹敵するほど車の中や部屋をその香りで満たしてくれます。食べると甘酸っぱさと、気持ちが良い程の歯ごたえが有り、甘さや美味しさが先行する多くのリンゴとは一味違うリンゴらしいリンゴと感じます。(個人の感想)
残念なのは食べ頃の期間が短い事です。
リンゴの農家では紅玉は比較的生食で、taniさんの様なジャムは国光と教えて頂きましたが、食べた感じでは紅玉のジャムも有りでしょうか。
さて秋深し、通勤途中の畑では秋映えと思われるリンゴがたわわになっています。
kintakunteさん、さすがに、りんごに詳しいですね。
実は私も、りんごの里で育ったので、秋はりんごの味、香りが懐かしいです。
国光なんて、いまも育てている農家があるんですね。
東京では、売っているところを見たことがありません。
実がやや小さめ。かぶりつくと、酸味とさわやかな甘みがありました。
いまは、生産の主要銘柄は、富士ですね。最近は、知らない品種も、店に並んでいます。
りんごは、種類によって、時期も食べ方も違う。
入手がすこし、たいへんですが、りんごジャムといえば、紅玉が一番です。
昔は、故郷の福島市でも、生産量が多かった。紅玉を生で食べたいという人も多く、私もその1人でした。子どものころは、2,3個を毎日のように食べていました。
いまは紅玉は、生協に予約して、手にいれています。
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