いしもちもおいしいのですが、イサキはちょうど産卵期前、シーズンが終わりに近いので、1匹600円ほどで購入しました。
ワタを抜いてもらったら、小ぶりの卵が出てきました。
まず、塩をすりこんで、ねかせておきます。(写真1枚目)
36センチあるイサキでした。
ついで、庭で摘んだローズマリー、イタリアン・パセリと、店で買ったセロリ、ローリエ、そしてニンニクを、腹や口にいっぱいに詰めます。ハーブは鉄板にも敷きます。イサキには全面にタイムをまぶし、オリーブ・オイルをかけます。
周囲には、今が旬の大きなヒラタケ、ミニトマト、残りのニンニクなどを敷き詰めました。(写真2枚目)
オーブンで焼いて、できあがり。(写真3枚目)
焼いているうちに、ハーブとニンニクの香ばしいにおいに、包まれます。
鉄板にイサキとヒラタケからおいしいソース分がこぼれ、トマトがこれに溶け合っています。
このソースやトマトといっしょに、ほぐした身をやカリカリの皮をいただきます。簡単な料理ですが、夕食のメインに十分すぎる存在感と、おいしさでした。
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