見た目は、イチゴジャムのようですが、味わいは、独特の淡い香りと強い酸味があます。
こんな姿の材料から、果物のようなジャムができるなんて、手品みたいです。
ルバーブは、タデ科の植物で、スカンポなどにも、やや近い仲間。道理で酸っぱいわけです。
葉の柄の部分が、見た目、フキや里芋の茎のように伸びて、赤く色づいてきます。
葉は落として、葉柄を写真1枚目のように刈り出し、短く刻んで、煮込むと、朱色が強く全体を染めます。
砂糖(グラニュー糖)は、葉柄の半分くらいの量を入れました。
日本の山岳地帯でも、オヤマタデなど、タデ科の植物はよく見られます。
ルバーブも、寒さいに強く、寒い地域に分布しています。
tanigawaさん、初めまして。
自分もルバーブジャムを作ってみました。
赤いセロリのような植物が溶けてジャムになっていくのは確かに手品のようですね。
ルバーブ日記、大変参考になりました
maruiさん、私からも、初めまして。
> 赤いセロリのような植物が溶けてジャムになっていくのは
やっぱりここが、意外性がありますよね。果物じゃないのに。
今朝、地元の農協直売所に行ったら、葉柄が緑色のルバーブが10袋ほど、売られていました。
ジャムづくりの方法も添えて。
多摩・奥多摩地域では、あまり見かけることはないので、売れているのかなあ、と気になりました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する