小さな野菜畑 今年も盛期に入る

　家庭菜園とは言えないくらい小さな庭で、今年も身近な野菜を仕込み中です。
　もう１０年以上は続けてきて、今年は、１坪ほど、耕作面積を拡張しました。
　家の周囲で、空いている所は、小さな空き地も皆、畑に。

　植え付け作業は、３日ほどまえに、一段落しました。
　そのうち、山椒は、５月半ばで実の収穫が始まり、月末には、山椒の実を茹でて、冷凍保存しました。この実は、調理の薬味に年中、使っています。

　先週からは、キュウリ、インゲン、パクチー、イタリアンパセリの収穫が始まっています。
　極小さなスペースでも、そこで薬味を育てておくと、経済的だし、食欲がでます。
　
　パスタ用に、バジルも、仕込んできました。
　ズッキーニは、今年も挑戦。いままでは、実るところまで、育てられないできた。
　今年は、苗でなく、種から挑戦中です。
　
　毎年、多めに育ててきたのは、ニガウリと、トマト、ミニトマト。トマトは、常備菜だし、果物変わりに、使っています。
　ニガウリも、育てやすく、いっぱい実がなるので、必須です。

　今年、意外と思ったのは、平たくて大きいタイプのインゲンが、うま味が深く出ていて、びっくりしました。こんなことは、初めて。インゲンが、こんなにうまいなんて。
　こんな体験ができるのもうれしい。