夕方まで冷蔵庫で熟成。
風に当て、冷蔵庫でねかせると、燻した雑味がまろやかになり、皮から→肉の奥へとスモークの香りが浸透します。
ご近所にも少し、味見で配って、今夜はヤマメからいただきました。
皮がつるりと剥けて、淡いべっ甲色に味が染みた身が、弾力ある姿を見せます。
スライス玉ネギや、キュウリにのせて、口へ頬張る。
部屋中に香りが広がります。
いやあ、燻製は、保存性がいいだけでなく、魚の味を引き立ててくれますね。
ウィスキーのストレート、ちびちびに、よく合います。幸せな晩酌でした。
前日のスモーク中の日記。
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-97203
ああぁ、うらやましいです!
うまそぅ〜
食べたい!
もうそれだけ!
mieeさん、沢に入ったときは、ゆっくり燻製をつくる余裕はなかなかないでしょうけれど、これもいいですよ。一度、野外で燻製づくりも挑んでみてください。
現場で原始的に燻製をつくる
http://trace.kinokoyama.net/keiryu/smoke-yagaide02.htm
贅沢ですね。
いいですね
yasuo12 さん、自分でつくる燻製は、やっぱり香りが格別です。塩加減も調整して、食べやすく、そして水分もほどほどに抜いて、ほどほどの歯ごたえ。機会があったら挑戦してみてください。
あ、やっぱりご近所に配りましたね!
前日の日記で、yoneyamaさんが予想した通りですね。横丁のみなさんが、やってるのを見てますから。杉材でスモーカーを日曜大工で作っていたときも、見物に来てました。 燻製は、紅鮭などを調達して、クリスマスに合わせて作ります。
燻製作とは羨ましいね・・・香りづけに山桜の木くずを使うと聞いたことがありますが使っていますか。
tokiyosi64さん、肉には桜やヒッコリー、魚にはナラや栗が合うと一般には言われますが、私は桜のチップをいつも使っています。今回も、とても香りがよく仕上がりました。
温度は50度前後まで上げて、一時的には60度くらいになっているので、火がほどよく中まで通って、冷蔵庫でなら10日くらいは味がもちます。
そうでしたか、桜の木がすべてと思っていました。
昔、沢に泊まって仕上げるときは、材も現地調達で、ドングリ系の木(ミズナラ、ナラ、クヌギ)やブナなどを利用したりしました。
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