2、3日、ザルのうえで追熟させてた梅です。
梅ジャムは、簡単。
大鍋で7、8分、ゆでると、皮がむけかげんになります。
冷水にさらして、渋みを抜き、水を換えつつ冷えたところで、水を切ります。実をかじって、わずかに渋があるかな、という程度でOK。
手で実を割りつぶして、種を取り出し、実と皮は鍋に移して、ジャムに。
5キロの実にたいして、2キロ少し、グラニュー糖を入れました。
火が通ったら、ガラス瓶に小分けしてふたをし、熱湯で40分ほど煮沸消毒。
これでできあがり! 17本の瓶詰になりました。
さっそく、ハーゲンダッツにかけて、味見。
甘党の幸せを感じます。
こんばんは!
色づいた梅って香りが最高ですね。
私は毎年梅干し漬けてます
梅干しを漬けた際にでる”白梅酢”がまた夏を乗り切る
最高の調味料なんです。
キズのある梅でジャムも作っていますよ〜。
最近、天候不順で土用干しがうまくいかないのが
悩みの種です。
梅なんてそのまま食えないものをよくまあ保存食にする方法考えたものです。
梅ジャムいつも実家からもらうばかり。実家に一本ある梅の木の実は、父母が梅干しにしてくれてどんどん送ってくれるのですが、手遅れにならないうちにその技芸を教わりたいとおもいつつ、年月が過ぎてゆきます。
mitugasiwaさんは、山歩きのペースもすごいけど、家にいる時間も動きっぱなしの様子ですね。
やっぱり、四季の旬の食べものが、活力源でしょうか。
梅干しづくりは、私は試みたことがありません。家で漬けたのは、塩けも加減で来て、一味ちがうのでしょうね。
梅干しもですが、梅ジャムも、小瓶に移して山の行動食にもっていくと、元気が増します。
師匠 おはようございます
実は先日のサクランボはムクドリに全部やられました。
今、ブルーベリーがいい色なんですが、先週より実の数が減っているような・・・
ま、まさかここにもムクドリ軍団が
ネット買ってこようかしら・・・
ああ、あとはイチジクしか残っていない
yoneyamaさんは、深志高校でしたよね。果物にはいい場所なので、実家は食べきれないくらい、実が色づいているのでしょうね。
yoneyamaさんとこの姫さまは、本場の梅ジャムで季節を感じとれて幸せですね。
うちの母は、梅干しを大量に漬けこむのが、この時期の行事でした。
私も、子どものころは、車酔いの酔い止めとか、風邪の病み上がりのお粥に1個とか、梅干しにはお世話になったくちです。
bmwr1100rsさん、奥多摩がそばの私の地域では、庭のサクランボの木に、実がなるころだけ、鳥よけの網をかけているところもあります。
ブルーベリーのように、背丈が低い木なら、なおかけやすいですよ。
鳥よけ網は、オレンジ色のテグスのように細い、農業用のものが、10×4mで400円くらい。
寸法が足りない場合、全面に掛けなくとも、上面と3方を囲むだけでも、一定期間は、鳥は来なくなります。
これを、支柱になるものを立てて、家のベランダと連絡して、ピンと張る。
糸が細いので、人間にはあまり目立ちません。
http://trace.kinokoyama.net/farmer/strawberry/ichigo2000-5.htm
ホームセンターに置いています。
いろんな果樹が季節ごとに実をつけて、bmさんとこのお姫さまたちも、うれしいでしょうね。
tanigawaさん、こんにちは。
17本もの瓶ですか。すごい量ですね。
私も先日梅ジャムを作ったばかりです。
人生初のジャム作りでした。
さっそくパンにのせて頂きましたが、
なるほど、バニラアイスに合わせると美味しそうですね。
今度試してみます 楽しみ〜。
melonpanさんへ
>私も先日梅ジャムを作ったばかりです。
>http://melonpan.fam.cx/traction/permalink/Blog1079
作り方が、わが家とはちょっと違いますね。
いい色で、口の中が写真を見ているだけで、すっぱく
なってきます。
トーストもいい色。
わが家の場合は・・・
よく熟して、一部赤み、全体が黄色に染まったもの
だと、いきなり茹でてしまって、皮が自然にむけだし
たところを、冷水にさらしても、渋みは抜けます。
かじって、渋が多そうだったら、実を手で割って、また
冷水にさらす。
渋みを抜きすぎると、果汁も抜けるので、うまみのある
酸味も弱くなります。よく熟した梅だと、冷水に短時間さら
しただけで、かじっても渋味がなく甘味を感じます。
梅ジャムの色は、砂糖を加えながら加熱すると濃くなって
きて、保存中にさらにやや赤味がさしてきます。
砂糖は、うちではどのジャムの場合も、材料の半分量くら
いです。
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