3・5キロを仕入れて、仕込み。実を割って縦に裂いた時点では、過熟気味で、生でかじっても、酸味がなくて、うまくない。
砂糖をまぶして、2時間ほどおくうちに、水分が出てきて、ひたひたになります。
加熱すると、熱が行き渡ったあたりから、酸っぱいあんずの香りがたちこめてきました。
そして・・・十分加熱すると、色も鮮やか、実は自然にほぐれ・・・。
ちょっと味見すると、濃いあんずの味で、酸味がぐんと強まりました。
毎回のあんずジャムづくりで、いつも驚かされる変化です。
瓶に移し、大鍋の熱湯で20分ほど加熱して、長期保存可能な状態に。
今朝、味見したら、とても濃いあんずの味がしました。
生で食べたあんずの味から変身。ほんとに不思議です。
tanigawaさん、私も昨日はあんずジャムを作りました。(後で日記書きます )
でもtanigawaさんの様に丁寧な作り方ではなくて
おおざっぱで、レンジでチンしただけです。
チンの後、お鍋で煮込むとまた味が変化するのでしょうけど、疲れてしまって。。。
ガラス瓶も3個しかストックが無く、
また続きは瓶を買ってこなくてはなりません。
あんずって、ほんとに濃厚な味わいになりますね。
sakusakuさん、あんずはそちらは本場ですね。一度、あんずの花の時期に更埴市あたりを歩いてみたいです。
レンチンという方法があるんですね。
その後、瓶に移して、鍋で煮沸しつつじっくり味を濃くする方法もできそう。
こんにちは!
あんずジャム、美味しいですね!
生の状態では何の香りもないのですが、加熱すると
紅茶を思わせる香りが素晴らしいです。
長男の大好物です。
こちらではまだ出てこないのですが、待ち遠しいです。
mitugasiwaさん、あんずについてのコメント、読んでるだけで口の中が酸っぱくなってきます。紅茶ですか。たしかに熟成したメリハリある香りがありますね。
岩手にも、あんずの栽培はあるんですね。
tanigawaさん、こんにちは。
実家の庭の杏が今年は豊作だったらしく、ジャムにしきれないということで貰ってきて焼酎漬けにしました。
まあ、果実酒は妻と娘で消費することになるんでしょう。
実家であんずとは、うらやましい。
氷砂糖とあんずで、焼酎に漬けこむんですね。そういえば、酒屋にもあんず酒を置いていたところがありました。
いま、山は天候悪しですが、幸運を願っています。
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