しかも、10本くらいが芽を出して、なかには15センチの食べごろサイズに育ってきたものも、ありました。
ミョウガは、夏の終わりに出る花の蕾を食べます。
ミョウガタケは、その本体である茎・葉の、若芽です。
ミョウガタケが60センチほどに育って、夏につける花の蕾みが、ふだん食べられているミョウガです。
でも春のミョウガタケは、独特の香りがあり、歯触りもよく、おいしい。
ミョウガタケは、初かつおの、たたきに、たっぷり刻んでふりかけるのが定番です。
今夜は、その前に、ミョウガタケを天ぷらで味わおうと思います。
(写真を更新しました)
tanigawaさん おはようございます
うちの庭のミョウガも、伸びてきています
ミョウガタケ食べられるんですね
今晩食べてみます。天ぷらで
タラの芽・たけのこ・わらび・ごんぱち(いたどり)
季節の物が食卓に並ぶいい時期となりましたね
追記 ミョウガタケ天ぷらで食べてみました
春の香りが口の中で広がりました
mikikoさん、春のミョウガタケは、伸び盛りのミョウガの初々しい香りがあって、うまいです。
こちらの日記もご覧ください。
カツオと飛び魚の旬に伸びるミョウガタケ
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-19974
初かつおには、初物のミョウガタケ
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-34674
春、ミョウガタケを食べる (私のサイト)
http://trace.kinokoyama.net/farmer/myouga/myougatake020423.htm
mikikoさん、さっそく天ぷらですか。
揚げたてが、たまらないですよね。
ミョウガタケは、一度、食べきっても、地下茎から何度も生え出してきますから、長く味わえます。
伸ばす茎葉を数本決めて、そこから地下茎と若芽が元気をもらって、芽が伸びてきます。
生え出したミョウガタケのうち5〜7割を摘んで、あとは大きく伸ばして元気をつける。
一定の割合で摘んでる限りは、順次、あとから芽がでてきます。
採取するときは、地下茎を傷つけないようにします。
私の方は、今日は岩手・田老の漁師さんから、茎ワカメが1箱届いて、いままでワカメを茹で続けていました。
ところで、
>ごんぱち(いたどり)
この呼び名にはおどろきました。
それに、イタドリは、塩で表面をもんで、板ずりをして、などの下ごしらえがあるので、手間がかかりますね。
自然を食べる食文化。大事に伝承したいですね。
tanigawaさん 揚げたて最高でした
>摘んでる限りは、順次、あとから芽がでてきます
そうですか うれしいです
茎ワカメですか 美味しそうですね
ゴンパチですが、私の住む地域ではこの名前で呼ばれてます。(お店でもこの時期、下処理済んだものがゴンパチの名前で売られてます)
下処理は、お湯をかけて皮をむき沸騰したお湯にさっとつけて色具合を見て一本一本取り出します
お水でさらして、煮たり炒めたりしていただきます
私は、炒めて食べるのが好きです
しゃきしゃき感が最高です
mikikoさん、ゴンパチ(イタドリ)の調理はずいぶん進化してるんですね。
今季は私もやってみたい。
こんなサイトなどいろいろありました。
http://cook.blog-headline.jp/themes/0012/000038/
さて今晩はいよいよ、初がつおの、いいのが手に入って、ミョウガタケと、しその葉で、たたきにしていただきました。
写真も更新しました。
春はいいですねえ。
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