写真の大鍋で、2鍋、作りました。
梅ジャム作りは、とても簡単。
下準備は、梅が木の枝に付いていたときの、小さな黒いヘタ(直径2ミリ)を、つま楊枝の先っちょで除くだけ。(仕上がったジャムのなかに「黒い粒」になって混じってしまうため)
梅は丸ごと大鍋で水から茹でて、実が割れ出したら、冷水に移し、1、2回、水を替えて、水ににさらします。わずかに梅の渋みが残るぐらいになったらOK。
水を切り、実を手で押し割って、種を抜きます。
実を鍋にもどし、砂糖(グラニュー糖)を入れて、かき混ぜながら煮立てたら、できあがり。
砂糖以外は、何も入れません。
砂糖は標準より少なめで、梅の重さの5,6割を入れています。
熟した梅を使った梅ジャムは、少し赤味を帯びた明るい黄色。濃い梅の味とはっきりした酸味があります。
出来立てを、アイスクリームで味わい、翌朝はヨーグルトにかけて食べました。
しゃきっと、元気をもらえる味です。
並行して、今年は杏子ジャムも1回目を仕込みました。来週、数キロの杏子が届くので、またジャム作り。杏子ジャムは、熟した甘い実を加熱してジャムにすると、一気に強い酸味が出てくるところが、不思議です。
tanigawaさん こんばんは
梅ジャム 大好き YYTAIです
ちょうど 1週間前に私も梅ジャムを作りました
tanigawaさん 6kgで大鍋 2回!
すごい量ですね
かき混ぜてる手が疲れてしまいそう!
しかし家で作るジャムは好みの甘さにできて美味しいですよね
ちなみに私は1kg しかもシリコンスチーマーで
レンジでチン!
tanigawaさんのように 愛情がこもってないような・・・
杏ジャムも楽しみですね
お手軽ジャム作りの YYTAIでした
やまゆきたい(YYTAI)さん、こちらこそ初めまして。自然を食べるラウンジにようこそいらっしゃいました。
ここと、山菜と、きのこのコーナーは、いろいろな自然の味を押し出していきます。
腹がへったときは、見に来てください。
ジャムの仕込み、量が多いのは、息子たちの夫婦を含めて、方々で届くのを心待ちにしている連中がいるからです。
出来上がりをすぐに、岩手・田老の浜の漁師のおやじさんにも送りました。
でも、毎朝、ジャムなしでは始まらない我が家が、一番の消費量です。
いま実家の庭の梅取りに来ています。昨日は梅取り木登りでした。
梅干、梅ジャム、梅シロップ、梅酒、とウチもフルコースです。
yoneyamaさん、比較的近いところに、いい実家、いい庭があってうらやましい。きっとその梅の木も、何代かの時を重ねてきて、以前は木登りした梅の木もあったのでしょう。
木があると、熟し梅、青梅、用途にあった成熟度の梅が入手できるから、好都合ですね。
時期的には、梅は一気に短い旬を迎えるので、人がそれに対応するには、大忙しですね。
梅は元気になりますね!
私はなかなか手には入らないので、作れませんが、
今朝のNHKBSTVでいろいろな「梅しごと」をやっていました!
http://www6.nhk.or.jp/harefarm/archive/archive.html?i=150612
sakusakuさん、このレシピのなかにある「梅エキス」というのは、読んだだけで口が酸っぱくなりますね。パンチありそう。
魅かれたのは、シャーベット。
青梅は、梅酒の材料とばかり考えてきましたが、いろんな使い方、あるんですね。
あーっ! また口に酸味が。
(この条件反射も梅のパワー!)
こんにちは!
私も今日、梅ジャム作りました。
これから、プラムジャムを作ります。
初夏のさわやかな果実のジャムは、最高においしいですね。
色も美しいですし。
酸味と苦みのあるジャムは長男の好物です。
こちらであんずが出回るのはもう少し先です。
それも楽しみです。
mitugasiwaさん、岩手も、ジャム作りの季節ですね。育ち盛りの家族がいるから、気合いが入りますね。朝のジャムは、子どもも、体がしゃきっとするんじゃないですか。
朝はヨーグルトに梅ジャムをたっぷりかけて、元気をもらっています。
来週はうちもあんずジャムづくりですが、プラムもそろそろ出てるんですね。農協の直販所で様子を見てきてみます。
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