青ネギは冬の常備菜

　小さな菜園で冬場に何を育てるか。欠かすことが出来ないのは、長ネギなので、今年は、栽培可能面積の８割を、青ネギでいっぱいにしました。

　家で食事（とくに昼飯）をつくることが多くなったため、昼ご飯をできるだけ、おいしく、バランスもとれるものにし、手間もかけないものにしたい。
　その一つの手として、青ネギの栽培場所を拡張しました。

　青ネギは、地元の農協の産直所で、生長途上の細ネギ15本ずっ束にして販売しているもの。これを菜園に植え付け、育ったところから、食べてゆき、減ったらまた補充しています。
　
　昼は、うどん、そば、ラーメンを作ることが多い。青ネギは、欠かせません。
　我が家では、夕食のぶんも含め、けっこうたくさんの青ネギを、消費することになります。
　秋口は、菜園の３割ほどを青ネギにあてて、スタートしたのですが、１ヶ月もすると、残りは30本くらいに激減。
　10月に３０本入れたものの、冬ごしの分がさびしそうなので、11月にまた追加しました。

　こやしには、近所の神社に大量に積もった落ち葉も、使わせてもらっています。
　落ち葉は木枯らしの時期に入ったとき、ネギのクッションになってくれるかな。
　植え付けたねぎが、少しずつ育ってゆくのを見るのは、うれしいです。