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フキノトウ、みずみずしいカンゾウの若芽、ワサビの若葉など。そして、スミレの花が急に増え始めてきました。谷間はすこしずつ、春の色合に。
家に帰って、3品、つくりました。
1つは、カンゾウ(写真1枚目)の若芽の酢味噌和え(写真2枚目)。
この時期のカンゾウは、背丈が10センチ以下。春本番のころなら、やわらかい根元付近だけ食べるのですが、春はまだこれからの今は、やわらかい芽の全体を使いました。そのかわり、ゆで時間は20秒。
酢みそは、和辛しを少し入れて、すっきり味にしました。
2つ目は、鰆の蕗味噌香味焼き。
フキノトウ味噌は、刻んだフキノトウに、オリーブ・オイル、ねりごま、味噌を入れ、生のままよく混ぜておきました。
鰆は、皮面、身の面と順に焼き、ついで身の面に、用意したフキ味噌をのせて、表面に焦げ目をつけて、できあがり。
3種めは、大根、スナップエンドウを茹でて、そこへ、以前に仕込んでおいたフキノトウの梅干し煮と、マヨネーズを和えて、大根にのせて、できあがり。
日本酒に合う春の3品になりました。
鰆は春の魚で、フキノトウとよく合いました。
こんにちは!
カンゾウの芽、美味しいですね!
こちらでも、一部で例年より2週間も早く出始めました。
蕗味噌と鰆の組み合わせ、美味しそうですね〜!
今年は春が早いです
mitugasiwaとこは、山の記録をみtwも、まだ中腹まで雪いっぱいですよね。
早い春の香り、おすそわけしたい気持ちになりますが、そちらもフキノトウはもう出始めですね。
スミレが増えてきた、あとで山行記録にアップします。
こんばんわ
カンゾウって食することが出来るんですね
我が家の庭にも植栽されていますが、まさか食べることが出来るとは思っていませんでした
ただ・・・ニッコウキスゲ、ノカンゾウ、ヘメロカリスと購入する時には違う種類だと思っていたのが、開花時期も同じ、花色も同じ、見た目は全く同じなんです
どれが食べられるカンゾウなのか・・・(汗)
air_4224 さん、3種のうち、ノカンゾウだけは、花の色が濃い〜あるいは普通のだいだい色だから、区別できますね。
山地や野原で出会う自然のカンゾウは、その大半がヤブカンゾウで、花の色はやはりだいだい色、八重咲きです。
6月後半から咲き出します。この花を目印に、カンゾウをさがしてみてください。
ただ、このころだと、茎の部分は固くなって、食べにくくなります。
やはり4月の沢沿い、などで、育ち盛りの若芽をさがすといいです。
私のサイトから
http://trace.kinokoyama.net/sansai/yuri-ka/kanzo050324.htm
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