下山時のロープウェイ駅に近い、鍋平駐車場(無料)に駐車して、いざ、出発!
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7/15 2:49
下山時のロープウェイ駅に近い、鍋平駐車場(無料)に駐車して、いざ、出発!
まずは、新穂高登山口まで、標高差150mほど下る。
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7/15 2:56
まずは、新穂高登山口まで、標高差150mほど下る。
標高1090mの新穂高登山口で登山届を提出。
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7/15 3:06
標高1090mの新穂高登山口で登山届を提出。
長い右俣林道を歩く。
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7/15 3:34
長い右俣林道を歩く。
新穂高登山口から3.5km歩き、穂高平小屋を通過。
0
7/15 3:53
新穂高登山口から3.5km歩き、穂高平小屋を通過。
ヘッドライトが無くても歩ける明るさになってきた。
0
7/15 4:22
ヘッドライトが無くても歩ける明るさになってきた。
林道は新穂高登山口から約6kmの白出沢まで。
治山ダムの下流部を渡渉する。
0
7/15 4:26
林道は新穂高登山口から約6kmの白出沢まで。
治山ダムの下流部を渡渉する。
白出沢から普通の登山道となった。
苦手な林道歩きより良いね〜
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7/15 4:33
白出沢から普通の登山道となった。
苦手な林道歩きより良いね〜
滝谷出合は、先週の豪雨で丸太橋が流出し渡渉点が不明瞭だった。
水量が多い場合は、要注意かも。
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7/15 5:06
滝谷出合は、先週の豪雨で丸太橋が流出し渡渉点が不明瞭だった。
水量が多い場合は、要注意かも。
平坦だった登山道は、滝谷出合から本格的な登山道ぽくなってくる。
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7/15 5:32
平坦だった登山道は、滝谷出合から本格的な登山道ぽくなってくる。
南沢から穂高の峰々を見上げる。
3
7/15 5:44
南沢から穂高の峰々を見上げる。
新穂高登山口から約10km歩き、標高1980mの槍平小屋に到着。
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7/15 5:58
新穂高登山口から約10km歩き、標高1980mの槍平小屋に到着。
この先、水場は無いので、ここで全量補水して再出発。
2
7/15 6:16
この先、水場は無いので、ここで全量補水して再出発。
まずはシラビソ林を歩く。
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7/15 6:27
まずはシラビソ林を歩く。
標高2300mを越えると大きな樹木がなくなってきた。
0
7/15 7:05
標高2300mを越えると大きな樹木がなくなってきた。
お〜、飛騨沢が見えてきた。
2
7/15 7:18
お〜、飛騨沢が見えてきた。
槍からの下山者が多いので、千丈分岐点を左折。
1
7/15 7:32
槍からの下山者が多いので、千丈分岐点を左折。
飛騨沢をトラバース気味に登り、千丈乗越方面へ。
2
7/15 7:33
飛騨沢をトラバース気味に登り、千丈乗越方面へ。
お〜、久しぶりのクロユリを発見!
この周辺だけ咲いていた。
3
7/15 7:36
お〜、久しぶりのクロユリを発見!
この周辺だけ咲いていた。
標高2570m地点の飛騨沢から笠ヶ岳を眺める。
6
7/15 7:38
標高2570m地点の飛騨沢から笠ヶ岳を眺める。
千丈乗越まで登り、あとは正面左奥の槍の穂先を目指す。
0
7/15 7:59
千丈乗越まで登り、あとは正面左奥の槍の穂先を目指す。
飛騨乗越のルートは大喰岳下部を九十九折で登るようだ。
3
7/15 8:00
飛騨乗越のルートは大喰岳下部を九十九折で登るようだ。
西鎌尾根を振り返り眺める。
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7/15 8:02
西鎌尾根を振り返り眺める。
なんと、4歳の女の子が登っていた。
(穂先も登っていた)
6
7/15 8:24
なんと、4歳の女の子が登っていた。
(穂先も登っていた)
ガレ場を登っていくと、
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7/15 8:37
ガレ場を登っていくと、
ようやく、槍ヶ岳山荘前に到着。
三連休なので、やっぱり穂先は渋滞してるね〜
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7/15 9:01
ようやく、槍ヶ岳山荘前に到着。
三連休なので、やっぱり穂先は渋滞してるね〜
槍ヶ岳山荘から眺める富士山。
2
7/15 9:07
槍ヶ岳山荘から眺める富士山。
では、槍ヶ岳の穂先へ。
早速、渋滞ハマる。
ご来光時間を外せば空いていると思ったが、甘かった。
5
7/15 9:10
では、槍ヶ岳の穂先へ。
早速、渋滞ハマる。
ご来光時間を外せば空いていると思ったが、甘かった。
小槍。
1
7/15 9:15
小槍。
本日もアタックしてるね〜
3
7/15 9:15
本日もアタックしてるね〜
上りと下りでルートが違う。
下りはスムーズに流れているようだ。
2
7/15 9:49
上りと下りでルートが違う。
下りはスムーズに流れているようだ。
最後の2連梯子を登れば、
2
7/15 10:11
最後の2連梯子を登れば、
槍ヶ岳の山頂(3180m)に到着。
今回はジャンダルムがあるので、久しぶりにヘルメットを持参した。
15
7/15 10:17
槍ヶ岳の山頂(3180m)に到着。
今回はジャンダルムがあるので、久しぶりにヘルメットを持参した。
槍ヶ岳から南側の眺望。
これから歩く、穂高の岩稜が見渡せる。
4
7/15 10:12
槍ヶ岳から南側の眺望。
これから歩く、穂高の岩稜が見渡せる。
槍ヶ岳から北西側の眺望。
眼下に西鎌尾根、双六岳に雲がかかってきた。
4
7/15 10:13
槍ヶ岳から北西側の眺望。
眼下に西鎌尾根、双六岳に雲がかかってきた。
「小槍の上で、アルペン踊りを、さあ踊りましょ」って、
「踊れるかい!」といつ見ても思う。
5
7/15 10:13
「小槍の上で、アルペン踊りを、さあ踊りましょ」って、
「踊れるかい!」といつ見ても思う。
槍ヶ岳から燕岳を眺める。
2
7/15 10:18
槍ヶ岳から燕岳を眺める。
槍ヶ岳から常念岳を眺める。
2
7/15 10:18
槍ヶ岳から常念岳を眺める。
槍ヶ岳の北側の眺望。
薬師岳、水晶岳、立山等が見渡せる。
2018年07月16日 21:01撮影
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7/16 21:01
槍ヶ岳の北側の眺望。
薬師岳、水晶岳、立山等が見渡せる。
針ノ木岳(左手前)と蓮華岳(右手前)の間の先に白馬岳が見えるね〜
2
7/15 10:22
針ノ木岳(左手前)と蓮華岳(右手前)の間の先に白馬岳が見えるね〜
では、槍ヶ岳から穂高岳、西穂高岳まで縦走してみよう!
1
7/15 10:24
では、槍ヶ岳から穂高岳、西穂高岳まで縦走してみよう!
まずは、槍ヶ岳山荘まで穂先を下る。
1
7/15 10:12
まずは、槍ヶ岳山荘まで穂先を下る。
再び階段を下り、
1
7/15 10:26
再び階段を下り、
穂先の下りルートを歩く。
0
7/15 10:37
穂先の下りルートを歩く。
槍ヶ岳山荘で、生姜焼き丼(1000円)を頂いた。
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7/15 10:51
槍ヶ岳山荘で、生姜焼き丼(1000円)を頂いた。
名残惜しく槍ヶ岳を見つめて再出発する。
また、来るね〜
4
7/15 11:07
名残惜しく槍ヶ岳を見つめて再出発する。
また、来るね〜
まずは、大喰岳へ。
1
7/15 11:10
まずは、大喰岳へ。
飛騨乗越から大喰岳まで標高差90mを登り返す。
1
7/15 11:15
飛騨乗越から大喰岳まで標高差90mを登り返す。
大喰岳(3101m)。
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7/15 11:30
大喰岳(3101m)。
大喰岳から槍ヶ岳を眺める。
5
7/15 11:31
大喰岳から槍ヶ岳を眺める。
大喰岳の南東直下の斜面は、まだ多くの残雪が残っている。
2
7/15 11:36
大喰岳の南東直下の斜面は、まだ多くの残雪が残っている。
イチゲさんを眺めながら、比較的歩きやすい稜線を進む。
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7/15 11:40
イチゲさんを眺めながら、比較的歩きやすい稜線を進む。
次は、正面の中岳へ。
0
7/15 11:44
次は、正面の中岳へ。
ミヤマクワガタも咲いていた。
時間に余裕があるので道草しながらゆったり歩く。
2
7/15 11:49
ミヤマクワガタも咲いていた。
時間に余裕があるので道草しながらゆったり歩く。
槍周辺は、沢山の花が咲いているが、今回は、今年初の花を中心に撮影。
クモマグサ。
1
7/15 12:00
槍周辺は、沢山の花が咲いているが、今回は、今年初の花を中心に撮影。
クモマグサ。
中岳の直下にも梯子があった。
特に危険性は少ないので、慎重に進めば問題ないレベル。
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7/15 12:01
中岳の直下にも梯子があった。
特に危険性は少ないので、慎重に進めば問題ないレベル。
中岳(3084m)。
1
7/15 12:05
中岳(3084m)。
南岳まで、なだらかな稜線を進むようだ。
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7/15 12:25
南岳まで、なだらかな稜線を進むようだ。
下ってきた中岳(左)と槍ヶ岳を振り返る。
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7/15 12:42
下ってきた中岳(左)と槍ヶ岳を振り返る。
南岳までの稜線を進む。
2
7/15 12:48
南岳までの稜線を進む。
ここを登れば南岳。
0
7/15 13:02
ここを登れば南岳。
南岳新道を眼下に眺める。
雪渓もステップが切られているようだ。
1
7/15 13:07
南岳新道を眼下に眺める。
雪渓もステップが切られているようだ。
南岳(3033m)に到着。
1
7/15 13:10
南岳(3033m)に到着。
南岳から北側の眺望。
槍ヶ岳から歩いてきた稜線を振り返る。
1
7/15 13:10
南岳から北側の眺望。
槍ヶ岳から歩いてきた稜線を振り返る。
南岳から南側の眺望。
いや〜、迫力満点の岩稜だな。
4
7/15 13:18
南岳から南側の眺望。
いや〜、迫力満点の岩稜だな。
南岳から北穂(左)と奥穂(右奥)を眺める。
時間に余裕があるので北穂山荘まで行こうか迷うが、
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7/15 13:14
南岳から北穂(左)と奥穂(右奥)を眺める。
時間に余裕があるので北穂山荘まで行こうか迷うが、
北穂山荘は混んでいると思うので、予定どおり、南岳小屋へ。
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7/15 13:23
北穂山荘は混んでいると思うので、予定どおり、南岳小屋へ。
時間はたっぷりあるので、外でビールを飲みながらまったり過ごす。
4
7/15 13:57
時間はたっぷりあるので、外でビールを飲みながらまったり過ごす。
夕食は午後5時から。
美味しくいただいた。
4
7/15 17:05
夕食は午後5時から。
美味しくいただいた。
夕方に雲が多くなったが、夕食後、辛うじて夕日は眺めることができた。
2
7/15 18:53
夕方に雲が多くなったが、夕食後、辛うじて夕日は眺めることができた。
美しい夕日に乾杯!
南岳小屋の消灯時間は午後8時。
早めに就寝した。
2
7/15 19:11
美しい夕日に乾杯!
南岳小屋の消灯時間は午後8時。
早めに就寝した。
【2日目】
朝起きると、満点の星空が広がっていた。
2
7/16 2:44
【2日目】
朝起きると、満点の星空が広がっていた。
獅子鼻展望台から穂高岳と星空を撮影して、本日の山歩きスタート!
3
7/16 3:20
獅子鼻展望台から穂高岳と星空を撮影して、本日の山歩きスタート!
まずは、大キレットへ。
ヘッドライトの明るさを頼りに急坂を下る。
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7/16 3:31
まずは、大キレットへ。
ヘッドライトの明るさを頼りに急坂を下る。
2連の梯子を降りる。
槍の穂先と同じような感じ。
慣れない方は高度感があるかも。
2
7/16 3:36
2連の梯子を降りる。
槍の穂先と同じような感じ。
慣れない方は高度感があるかも。
獅子鼻展望台から標高差200mほど痩せた岩稜を下る。
2
7/16 3:43
獅子鼻展望台から標高差200mほど痩せた岩稜を下る。
大キレットの鞍部から北穂を見上げる。
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7/16 4:02
大キレットの鞍部から北穂を見上げる。
長谷川ピークを越え、ナイフリッジに近い岩稜を通過。
1
7/16 4:15
長谷川ピークを越え、ナイフリッジに近い岩稜を通過。
A沢コルから北穂岳を見上げる。
一瞬、剱岳の早月尾根を彷彿させる出立だ。
2
7/16 4:26
A沢コルから北穂岳を見上げる。
一瞬、剱岳の早月尾根を彷彿させる出立だ。
丸印を探しながらA沢コルから北穂岳まで標高差250mほどを登り返す。
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7/16 4:37
丸印を探しながらA沢コルから北穂岳まで標高差250mほどを登り返す。
北穂までの登り返しで、日の出を迎える。
東側に雲が多く、美しいご来光にはならなかった。
2
7/16 4:50
北穂までの登り返しで、日の出を迎える。
東側に雲が多く、美しいご来光にはならなかった。
最後は、北穂岳小屋の北東直下のガレた急坂を登る。
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7/16 5:00
最後は、北穂岳小屋の北東直下のガレた急坂を登る。
朝食や出発で賑わう北穂高小屋を通過。
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7/16 5:14
朝食や出発で賑わう北穂高小屋を通過。
北穂高小屋から1分ほどで、北穂高岳(3106m)に到着。
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7/16 5:16
北穂高小屋から1分ほどで、北穂高岳(3106m)に到着。
北穂高岳の山頂は360度の大展望が見渡せる。
槍ヶ岳から歩いてきた大キレットを眼下に振り返る。
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7/16 5:12
北穂高岳の山頂は360度の大展望が見渡せる。
槍ヶ岳から歩いてきた大キレットを眼下に振り返る。
北穂高岳の南東方向の富士山が美しいね〜
富士山の右側は、南アルプスの山並みも見える。
2
7/16 5:16
北穂高岳の南東方向の富士山が美しいね〜
富士山の右側は、南アルプスの山並みも見える。
富士山の北側には八ヶ岳も確認できた。
2
7/16 5:16
富士山の北側には八ヶ岳も確認できた。
では、先に進もう。
0
7/16 5:25
では、先に進もう。
次の目的地は涸沢岳(中央)。
左奥は奥穂。
1
7/16 5:28
次の目的地は涸沢岳(中央)。
左奥は奥穂。
前穂(正面)から奥穂(右奥)の稜線を見渡す。
前穂直下の涸沢カールは残雪が多い。
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7/16 5:39
前穂(正面)から奥穂(右奥)の稜線を見渡す。
前穂直下の涸沢カールは残雪が多い。
最低コルから涸沢岳を見上げる。
1
7/16 5:54
最低コルから涸沢岳を見上げる。
涸沢槍は鉄梯子で登る。
0
7/16 6:05
涸沢槍は鉄梯子で登る。
可憐なミヤマオダマキだね〜
2
7/16 6:19
可憐なミヤマオダマキだね〜
涸沢岳(3103m)に到着。
1
7/16 6:28
涸沢岳(3103m)に到着。
涸沢岳から歩いてきたルートを振り返る。
右手前は北穂高岳。
3
7/16 6:33
涸沢岳から歩いてきたルートを振り返る。
右手前は北穂高岳。
涸沢岳から南側の奥穂高岳を眺める。
右奥はジャンダルム。
2
7/16 6:32
涸沢岳から南側の奥穂高岳を眺める。
右奥はジャンダルム。
左手前のジャンダルムから右下の西穂高岳まで本日のルートが続く。
先は長いね〜
0
7/16 6:32
左手前のジャンダルムから右下の西穂高岳まで本日のルートが続く。
先は長いね〜
涸沢岳から10分ほど下り、穂高岳山荘に到着。
この先、西穂山荘まで水場が無いので水を購入した。
1
7/16 6:44
涸沢岳から10分ほど下り、穂高岳山荘に到着。
この先、西穂山荘まで水場が無いので水を購入した。
穂高岳山荘から奥穂まで標高差200mを登る。
序盤に急登の岩場があるので注意して登ろう。
1
7/16 7:02
穂高岳山荘から奥穂まで標高差200mを登る。
序盤に急登の岩場があるので注意して登ろう。
急登の岩場を登ると奥穂の山頂部が見えてきた。
0
7/16 7:16
急登の岩場を登ると奥穂の山頂部が見えてきた。
ジャンダルムは迫力満点の岩稜だね〜
6
7/16 7:24
ジャンダルムは迫力満点の岩稜だね〜
ようやく、奥穂高岳(3190m)に到着。
6
7/16 7:30
ようやく、奥穂高岳(3190m)に到着。
奥穂高岳から北側の眺望。
槍ヶ岳から歩いてきた岩稜を振り返る。
1
7/16 7:32
奥穂高岳から北側の眺望。
槍ヶ岳から歩いてきた岩稜を振り返る。
奥穂高岳から西側の眺望。
先月登った笠ヶ岳が一望できる。
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7/16 7:32
奥穂高岳から西側の眺望。
先月登った笠ヶ岳が一望できる。
奥穂高岳から南東側の眺望。
前穂から明神岳までの岩稜を見渡す。
2
7/16 7:33
奥穂高岳から南東側の眺望。
前穂から明神岳までの岩稜を見渡す。
奥穂高岳から南側の眺望。
眼下の上高地の両脇には霜沢岳(左手前)、焼岳(右)が見え、その奥には乗鞍岳、御嶽山と続く。
2
7/16 7:33
奥穂高岳から南側の眺望。
眼下の上高地の両脇には霜沢岳(左手前)、焼岳(右)が見え、その奥には乗鞍岳、御嶽山と続く。
奥穂高岳から南西側のジャンダルムを望む。
では、今回のメインルートとして西穂まで歩いてみよう。
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7/16 7:40
奥穂高岳から南西側のジャンダルムを望む。
では、今回のメインルートとして西穂まで歩いてみよう。
序盤は岩屑のようにガレた痩せ尾根を進む。
3
7/16 7:44
序盤は岩屑のようにガレた痩せ尾根を進む。
やや難所の馬ノ背を通過し振り返る。
奥穂⇒西穂は馬ノ背が下りとなるので、やや高度感を感じる。
通過が厳しいと感じたら、奥穂に戻った方が良いだろう。
4
7/16 7:52
やや難所の馬ノ背を通過し振り返る。
奥穂⇒西穂は馬ノ背が下りとなるので、やや高度感を感じる。
通過が厳しいと感じたら、奥穂に戻った方が良いだろう。
続いて、ロバの耳(手前)へ。
こんな険しい岩場に、よくルートを作ったものだ。
奥のピークがジャンダルム。
5
7/16 7:57
続いて、ロバの耳(手前)へ。
こんな険しい岩場に、よくルートを作ったものだ。
奥のピークがジャンダルム。
ロバの耳の登りは、かなりの急坂の岩場となる。
3
7/16 8:04
ロバの耳の登りは、かなりの急坂の岩場となる。
ジャンダルムの手前の岩場を下る他の登山者の皆さん。
4
7/16 8:09
ジャンダルムの手前の岩場を下る他の登山者の皆さん。
ロバの耳を登り切り、ジャンダルムを見上げる。
どうやって登るんだろうと、目印を探す。
4
7/16 8:20
ロバの耳を登り切り、ジャンダルムを見上げる。
どうやって登るんだろうと、目印を探す。
念願のジャンダルム(3163m)に到着。
11
7/16 8:29
念願のジャンダルム(3163m)に到着。
ジャンダルムは、西側から取付くと、思ったより容易に登ることができた。
12
7/16 8:26
ジャンダルムは、西側から取付くと、思ったより容易に登ることができた。
ジャンダルムの北東側の眺望。
奥穂から歩いてきた岩稜を振り返る。
右手前のピークがロバの耳。
1
7/16 8:27
ジャンダルムの北東側の眺望。
奥穂から歩いてきた岩稜を振り返る。
右手前のピークがロバの耳。
ロバの耳の下降に苦労されているようだ。
4
7/16 8:27
ロバの耳の下降に苦労されているようだ。
ジャンダルムから前穂と明神岳を眺める。
2
7/16 8:28
ジャンダルムから前穂と明神岳を眺める。
ジャンダルムから槍ヶ岳と北穂(右手前)を眺める。
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7/16 8:30
ジャンダルムから槍ヶ岳と北穂(右手前)を眺める。
ジャンダルムから北側の眺望。
左から笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、立山、水晶岳、槍ヶ岳まで北アルプスの名峰を一望できた。
2018年07月16日 21:44撮影
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7/16 21:44
ジャンダルムから北側の眺望。
左から笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、立山、水晶岳、槍ヶ岳まで北アルプスの名峰を一望できた。
ジャンダルムから南西側の眺望。
では、西穂まで予定通り進んでいこう!
2
7/16 8:40
ジャンダルムから南西側の眺望。
では、西穂まで予定通り進んでいこう!
ジャンダルムから西穂高岳を見つめる。
かなり近くに見えるが、アップダウンが多く、先は長そうだ。
3
7/16 8:40
ジャンダルムから西穂高岳を見つめる。
かなり近くに見えるが、アップダウンが多く、先は長そうだ。
相変わらず痩せた岩稜が続く。
1
7/16 9:07
相変わらず痩せた岩稜が続く。
しばらく下りルートが続き、天狗のコルが見えてきた。
0
7/16 9:10
しばらく下りルートが続き、天狗のコルが見えてきた。
天狗のコル付近から天狗ノ頭を見上げる。
2
7/16 9:16
天狗のコル付近から天狗ノ頭を見上げる。
天狗のコルを通過。
0
7/16 9:18
天狗のコルを通過。
天狗のコルの直上部は、垂直に近い鎖場がある。
浮石に注意しながら、足場を確保して慎重に登ろう。
2
7/16 9:18
天狗のコルの直上部は、垂直に近い鎖場がある。
浮石に注意しながら、足場を確保して慎重に登ろう。
ジャンダルムから下ってきた斜面を天狗ノ頭手前から振り返る。
0
7/16 9:29
ジャンダルムから下ってきた斜面を天狗ノ頭手前から振り返る。
天狗ノ頭を通過。
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7/16 9:35
天狗ノ頭を通過。
眼下には上高地がかなり近くに見える。
河童橋も見えるね〜
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7/16 9:43
眼下には上高地がかなり近くに見える。
河童橋も見えるね〜
続いて、アップダウンを繰り返しながら正面の間ノ岳を目指す。
1
7/16 9:43
続いて、アップダウンを繰り返しながら正面の間ノ岳を目指す。
岩場の連続で神経を使うので、花を眺めて小休止。
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7/16 9:47
岩場の連続で神経を使うので、花を眺めて小休止。
いや〜、浮石が多い。
両手、両足の安定を確保しながら進んでいく。
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7/16 9:53
いや〜、浮石が多い。
両手、両足の安定を確保しながら進んでいく。
徐々に間ノ岳の鋭鋒が近づいてきた。
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7/16 10:00
徐々に間ノ岳の鋭鋒が近づいてきた。
間ノ岳の山頂部へ登り返す。
こんな登れるの?と思えるようなルートだが、浮石に注意して慎重に登る。
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7/16 10:04
間ノ岳の山頂部へ登り返す。
こんな登れるの?と思えるようなルートだが、浮石に注意して慎重に登る。
間ノ岳を通過。
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7/16 10:12
間ノ岳を通過。
先行されていた6人パーティーをパスさせていただいた。
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7/16 10:20
先行されていた6人パーティーをパスさせていただいた。
次は正面の赤岩岳へ。
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7/16 10:31
次は正面の赤岩岳へ。
赤岩岳に登りきると遂に西穂高岳の山頂が姿を現した。
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7/16 10:51
赤岩岳に登りきると遂に西穂高岳の山頂が姿を現した。
多くの登山者で賑わう西穂高岳(2909m)の山頂に到着。
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7/16 10:56
多くの登山者で賑わう西穂高岳(2909m)の山頂に到着。
西穂からの下山ルートから登山者が急に多くなってきた。
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7/16 11:08
西穂からの下山ルートから登山者が急に多くなってきた。
複数のピークに立ち寄りながら下山する。
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7/16 11:24
複数のピークに立ち寄りながら下山する。
標高2780mまで下り、西穂から下ってきた斜面を振り返る。
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7/16 11:33
標高2780mまで下り、西穂から下ってきた斜面を振り返る。
昼時になると雲が多くなってきたが、前方に独標が見えてきた。
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7/16 11:44
昼時になると雲が多くなってきたが、前方に独標が見えてきた。
独標(2701m)を通過。
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7/16 11:55
独標(2701m)を通過。
久しぶりに緩やかな山(丸山)が見えてきた。
あと、西穂山荘まで下るだけ。
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7/16 12:12
久しぶりに緩やかな山(丸山)が見えてきた。
あと、西穂山荘まで下るだけ。
独標から西穂山荘はあっという間だね〜
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7/16 12:29
独標から西穂山荘はあっという間だね〜
西穂山荘に到着。
気温上昇で汗をかいたので、コーラを飲んで疲れを癒す。
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7/16 12:37
西穂山荘に到着。
気温上昇で汗をかいたので、コーラを飲んで疲れを癒す。
あとは、西穂ロープウェイの山頂駅へ。
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7/16 12:59
あとは、西穂ロープウェイの山頂駅へ。
最後は、満員のロープウェイに7分乗車し、標高2156mの山頂駅から標高1300mの白樺平へ。
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7/16 13:51
最後は、満員のロープウェイに7分乗車し、標高2156mの山頂駅から標高1300mの白樺平へ。
ロープウェイ下車後、約15分歩き、ガラ空きになった鍋平駐車場に戻る。
お疲れさまでした!
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7/16 14:12
ロープウェイ下車後、約15分歩き、ガラ空きになった鍋平駐車場に戻る。
お疲れさまでした!
こんにちは!
素晴らしく健脚ですね(^^♪
こちらはテント担いでヘロヘロで三日かけて歩いてました!(笑)
西穂高岳山荘で私達がラーメンすすってる間にパスられたようです。(^^♪多分小屋自販機ではニアミスかな?
連休なのに(笑)チョコっとガスは掛かるものの、ほぼ終日快晴で国内屈指の岩稜稜線踏破出来ましたね!
追伸
橋のない渡渉箇所は滝谷沢ですね(^^♪
nekojigenさん、はじめまして。
確かに、西穂山荘ですれ違ったかもしれませんね
味噌ラーメンの美味しそうな香りに心揺らぎましたが、結局、外でコーラを飲んでいました。
私は、小屋泊なので荷物が少ない分、順調に歩けました
また、丸太橋が流出した沢をご指摘いただきありがとうございました。
修正させていただきました
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