新穂高の起点と言えばここ。
左俣と右俣の分岐点です。登山届もここで提出できます。
今回はCompassにて登山届を提出済みのため、左に進みます。
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7/21 2:51
新穂高の起点と言えばここ。
左俣と右俣の分岐点です。登山届もここで提出できます。
今回はCompassにて登山届を提出済みのため、左に進みます。
一般車通行止めのゲート。自転車もダメです…
0
7/21 3:03
一般車通行止めのゲート。自転車もダメです…
最初の山小屋、わさび平。ここまで大体1時間ぐらい。
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7/21 3:58
最初の山小屋、わさび平。ここまで大体1時間ぐらい。
振り返ると西穂高、焼岳、乗鞍の展望。
肉眼では西穂高ロープウェイの支柱が確認できました。
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7/21 5:13
振り返ると西穂高、焼岳、乗鞍の展望。
肉眼では西穂高ロープウェイの支柱が確認できました。
おそらく抜戸岳方面
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7/21 6:25
おそらく抜戸岳方面
見事なまでの逆さ槍。この景色が見たかった。
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7/21 6:33
見事なまでの逆さ槍。この景色が見たかった。
鏡平山荘で小休止。ここまで大体4時間くらい。
実ににすがすがしい朝です。
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7/21 6:43
鏡平山荘で小休止。ここまで大体4時間くらい。
実ににすがすがしい朝です。
山荘のテラス席が気持ち良すぎます!!
有料ですが水場もあります。(泊まりの人は無料)
0
7/21 7:00
山荘のテラス席が気持ち良すぎます!!
有料ですが水場もあります。(泊まりの人は無料)
青空がまぶしい、西穂高、焼岳、乗鞍方面
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7/21 7:26
青空がまぶしい、西穂高、焼岳、乗鞍方面
少し登ると鏡平が絶景となる理由が良く分かります。
丁度いい塩梅のところに池があります。
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7/21 7:35
少し登ると鏡平が絶景となる理由が良く分かります。
丁度いい塩梅のところに池があります。
弓折乗越。ここで双六方面と笠方面に分岐します。
笠ヶ岳に後ろ髪をひかれつつも双六方面に向かいます。
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7/21 7:47
弓折乗越。ここで双六方面と笠方面に分岐します。
笠ヶ岳に後ろ髪をひかれつつも双六方面に向かいます。
双六小屋のテン場。テントも張り易そうです。
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7/21 8:48
双六小屋のテン場。テントも張り易そうです。
双六小屋から各方面に分岐します。この縦走で笠ヶ岳以外は全部行くことになりました。
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7/21 8:50
双六小屋から各方面に分岐します。この縦走で笠ヶ岳以外は全部行くことになりました。
双六小屋から三俣蓮華方面に行く道は3本あります。
行きは稜線ルート、帰りは巻道ルートを使いました。
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7/21 9:27
双六小屋から三俣蓮華方面に行く道は3本あります。
行きは稜線ルート、帰りは巻道ルートを使いました。
稜線ルートと中道ルートの分岐。
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7/21 9:32
稜線ルートと中道ルートの分岐。
初日の幕営地、黒部五郎方面をバックに双六岳山頂。
まだまだ遠いです(笑)
0
7/21 10:12
初日の幕営地、黒部五郎方面をバックに双六岳山頂。
まだまだ遠いです(笑)
存在感が半端ない薬師岳。
今回の縦走を通じて登りたくなった山No.1です。
0
7/21 10:12
存在感が半端ない薬師岳。
今回の縦走を通じて登りたくなった山No.1です。
笠ヶ岳方面。夏らしくだんだん乗鞍に雲がかかってきました。
2
7/21 10:13
笠ヶ岳方面。夏らしくだんだん乗鞍に雲がかかってきました。
双六岳に登って良かったと思える瞬間。西鎌尾根は最後にとっておきます!
2
7/21 10:14
双六岳に登って良かったと思える瞬間。西鎌尾根は最後にとっておきます!
鷲羽と水晶が見える稜線歩きで三俣蓮華岳を目指します。
1
7/21 10:33
鷲羽と水晶が見える稜線歩きで三俣蓮華岳を目指します。
雪渓が一部残っているものの、普通の登山靴で問題ありませんでした。
0
7/21 10:40
雪渓が一部残っているものの、普通の登山靴で問題ありませんでした。
歩いてきた稜線、双六方面を振り返る。
1
7/21 11:04
歩いてきた稜線、双六方面を振り返る。
三俣蓮華岳山頂。前々から登りたいと思っていた山の一つ。
その理由は…
1
7/21 11:42
三俣蓮華岳山頂。前々から登りたいと思っていた山の一つ。
その理由は…
大町市(長野県)、高山市(岐阜県)、富山市(富山県)
その名の通り、三俣蓮華岳は三県の県境となっています。
ちなみに全国各地に三県の県境はありますが、名前のカッコよさは三俣蓮華岳が断トツだと思います。
1
7/21 11:42
大町市(長野県)、高山市(岐阜県)、富山市(富山県)
その名の通り、三俣蓮華岳は三県の県境となっています。
ちなみに全国各地に三県の県境はありますが、名前のカッコよさは三俣蓮華岳が断トツだと思います。
左から祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳、その下に三俣山荘が見えます。
2
7/21 11:55
左から祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳、その下に三俣山荘が見えます。
先ほどの写真から少し左に目をやると雲ノ平がよく見えます。
こちらの絶景は縦走3日目に。
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7/21 12:02
先ほどの写真から少し左に目をやると雲ノ平がよく見えます。
こちらの絶景は縦走3日目に。
チングルマと鷲羽岳
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7/21 12:09
チングルマと鷲羽岳
三俣蓮華岳から黒部五郎小舎までの下りで大分ヘロヘロになりつつもテン場に到着。
自分のテントは手前のドームシェルター1型ですが、奥のドームシェルター2型は広くて快適そう(羨ましい)
0
7/21 14:15
三俣蓮華岳から黒部五郎小舎までの下りで大分ヘロヘロになりつつもテン場に到着。
自分のテントは手前のドームシェルター1型ですが、奥のドームシェルター2型は広くて快適そう(羨ましい)
テン場から見える景色はコバイケイソウの広がるお花畑と黒部五郎小舎、その向こうには薬師岳。水場からダバダバ流れてくる水が冷たくて最高においしかった。
3
7/21 14:16
テン場から見える景色はコバイケイソウの広がるお花畑と黒部五郎小舎、その向こうには薬師岳。水場からダバダバ流れてくる水が冷たくて最高においしかった。
ガスってきましたが、これはこれでいい夕暮れですね。
2
7/21 19:21
ガスってきましたが、これはこれでいい夕暮れですね。
テントから顔を出して空を見上げると満天の星空と天の川!!
流れ星を数えながらボーっとしてました。
5
7/22 3:01
テントから顔を出して空を見上げると満天の星空と天の川!!
流れ星を数えながらボーっとしてました。
ご来光を見に暗いうちから黒部五郎岳を登ります。振り返るとヘッドライトの明かりが二つ。ご来光組は自分を入れて3人でした。日の出を待ちながらの山談義が最高でした。
1
7/22 4:13
ご来光を見に暗いうちから黒部五郎岳を登ります。振り返るとヘッドライトの明かりが二つ。ご来光組は自分を入れて3人でした。日の出を待ちながらの山談義が最高でした。
槍ー穂高の稜線を一望
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7/22 4:52
槍ー穂高の稜線を一望
手前から笠が岳、焼岳、乗鞍
1
7/22 4:53
手前から笠が岳、焼岳、乗鞍
縦走路から大分外れるだけにちょっと無理してルートに組み込んだ黒部五郎岳ですが、来てよかった!!
1
7/22 4:59
縦走路から大分外れるだけにちょっと無理してルートに組み込んだ黒部五郎岳ですが、来てよかった!!
朝日が暖かい…
1
7/22 5:12
朝日が暖かい…
振り返るとキレイな三角形の影が白山方面に伸びていました。
これは記念写真撮るしかない!!
2
7/22 5:19
振り返るとキレイな三角形の影が白山方面に伸びていました。
これは記念写真撮るしかない!!
左から薬師岳、剱岳、立山、赤牛岳
0
7/22 5:18
左から薬師岳、剱岳、立山、赤牛岳
あまりの心地よさに1時間があっという間に過ぎていきました。
さて、そろそろテン場に戻って出発しないと。
1
7/22 5:40
あまりの心地よさに1時間があっという間に過ぎていきました。
さて、そろそろテン場に戻って出発しないと。
下山の道中もこの絶景です。
1
7/22 6:07
下山の道中もこの絶景です。
圧倒的なカール地形!
2
7/22 6:16
圧倒的なカール地形!
あっという間に小舎に戻ってきました。
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7/22 6:52
あっという間に小舎に戻ってきました。
昨日はガスって見えなかった笠ヶ岳がテン場の奥に見えました。
0
7/22 7:04
昨日はガスって見えなかった笠ヶ岳がテン場の奥に見えました。
昨日通った道を引き返します。
振り返ると朝登った黒部五郎岳がめちゃめちゃカッコよく見えました。
1
7/22 8:09
昨日通った道を引き返します。
振り返ると朝登った黒部五郎岳がめちゃめちゃカッコよく見えました。
登山道脇のチングルマ
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7/22 8:23
登山道脇のチングルマ
タンポポは高山植物なんでしょうか??
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7/22 8:56
タンポポは高山植物なんでしょうか??
雲ノ平小屋の向こうに薬師岳。
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7/22 9:21
雲ノ平小屋の向こうに薬師岳。
この後登る鷲羽岳と水晶岳のルートが一望できます。まだまだ大変そう。
1
7/22 9:31
この後登る鷲羽岳と水晶岳のルートが一望できます。まだまだ大変そう。
昨日通った道を振り返る。行きは稜線ルートだったけど、帰りはお花畑を通る巻き道ルートにしよう。
ちなみに翌日写真を見せてもらって知ったのですが、この稜線に小熊が出たそうです。クマ鈴って大事ですね。
0
7/22 9:44
昨日通った道を振り返る。行きは稜線ルートだったけど、帰りはお花畑を通る巻き道ルートにしよう。
ちなみに翌日写真を見せてもらって知ったのですが、この稜線に小熊が出たそうです。クマ鈴って大事ですね。
白と黄色の点々は全部高山植物です。ふつくしい…
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7/22 9:44
白と黄色の点々は全部高山植物です。ふつくしい…
三俣山荘のテン場。なんという絶景…
ここも幕営地に良さそうですね。
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7/22 10:07
三俣山荘のテン場。なんという絶景…
ここも幕営地に良さそうですね。
飲料水?知らない子ですね…
0
7/22 10:12
飲料水?知らない子ですね…
これはこれで絶景じゃないですか
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7/22 10:15
これはこれで絶景じゃないですか
なかなかエグイ登山道。でもこういうもくもくと登る系の道は嫌いじゃない。ヒルクライムと同じ要領で一定の心拍数を保って淡々と登ります。
2
7/22 10:19
なかなかエグイ登山道。でもこういうもくもくと登る系の道は嫌いじゃない。ヒルクライムと同じ要領で一定の心拍数を保って淡々と登ります。
振り返ると三俣山荘が大分小さくなってきました。
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7/22 10:50
振り返ると三俣山荘が大分小さくなってきました。
絵になるってレベルじゃない!
1
7/22 11:15
絵になるってレベルじゃない!
登りがきつかった分、達成感半端ないです。
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7/22 11:18
登りがきつかった分、達成感半端ないです。
さて、次はワリモ岳を経由して水晶岳を目指します。
これから縦走する道が大体見えてるのがたまらない。
1
7/22 11:36
さて、次はワリモ岳を経由して水晶岳を目指します。
これから縦走する道が大体見えてるのがたまらない。
高山植物に癒されながら細かなアップダウンをこなしていきます
。
0
7/22 11:52
高山植物に癒されながら細かなアップダウンをこなしていきます
。
岩をよじ登って山頂に行く気力がわかなかったワリモ岳。
0
7/22 12:01
岩をよじ登って山頂に行く気力がわかなかったワリモ岳。
高山植物にもっと詳しくなりたい…
0
7/22 12:15
高山植物にもっと詳しくなりたい…
これまでの稜線を振り返る。ここまで来れば一安心。
1
7/22 12:44
これまでの稜線を振り返る。ここまで来れば一安心。
水晶小屋の受付を済ませた後はひたすらまったりタイム。
黒部五郎の山頂で一旦別れた方と再会したり、連れになっていた?おっちゃんに色々お世話になりました。
裏銀座の一望できるテラスで過ごす時間は最高でした。
0
7/22 15:59
水晶小屋の受付を済ませた後はひたすらまったりタイム。
黒部五郎の山頂で一旦別れた方と再会したり、連れになっていた?おっちゃんに色々お世話になりました。
裏銀座の一望できるテラスで過ごす時間は最高でした。
GWに行った黒部ダム湖が見えます。
0
7/22 16:58
GWに行った黒部ダム湖が見えます。
小屋の夕食後、日が沈む前に水晶岳山頂アタックに出発しました。
1
7/22 17:52
小屋の夕食後、日が沈む前に水晶岳山頂アタックに出発しました。
時間が時間だけに山頂を独り占め。山は基本テント泊なのですが、こういう楽しみ方ができるのは稜線の小屋泊ならではかもしれないですね。
3
7/22 18:15
時間が時間だけに山頂を独り占め。山は基本テント泊なのですが、こういう楽しみ方ができるのは稜線の小屋泊ならではかもしれないですね。
だんだん日が沈むにつれガスが流れて山全体が赤く染まりだしました。
1
7/22 18:59
だんだん日が沈むにつれガスが流れて山全体が赤く染まりだしました。
美しすぎる。。
2
7/22 19:02
美しすぎる。。
遠く雲海に沈む夕日と水晶岳のシルエット。
2
7/22 19:10
遠く雲海に沈む夕日と水晶岳のシルエット。
翌日朝は天気が良ければもう一回水晶岳行く予定でしたが、ガスが濃かったので断念、まったりして明るくなってから出発しました。
0
7/23 5:05
翌日朝は天気が良ければもう一回水晶岳行く予定でしたが、ガスが濃かったので断念、まったりして明るくなってから出発しました。
ガスってるときはこの子が見られる確率が上がるんですよね。
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7/23 5:45
ガスってるときはこの子が見られる確率が上がるんですよね。
立ち込めるガスもアクセントになります。
0
7/23 6:01
立ち込めるガスもアクセントになります。
だんだんガスも晴れてきました。
0
7/23 6:14
だんだんガスも晴れてきました。
祖父岳はなだらかな山頂でした。
0
7/23 6:22
祖父岳はなだらかな山頂でした。
雲ノ平山荘とテン場。結構離れていますが、テン場に水場もトイレもあるので不便さは感じませんでした。なお、山荘には水場はありません。
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7/23 6:42
雲ノ平山荘とテン場。結構離れていますが、テン場に水場もトイレもあるので不便さは感じませんでした。なお、山荘には水場はありません。
雲ノ平一帯はその名の通り平地が広がっており、木道が整備されていることもあって雲上のハイキングといった感じです。
1
7/23 7:03
雲ノ平一帯はその名の通り平地が広がっており、木道が整備されていることもあって雲上のハイキングといった感じです。
ついこの前登った黒部五郎がよく見える場所にテントを張って空荷で次の目的地、高天原温泉を目指します。
1
7/23 8:04
ついこの前登った黒部五郎がよく見える場所にテントを張って空荷で次の目的地、高天原温泉を目指します。
日本最後の秘境と呼ばれる雲ノ平はまさに別天地といった感じ。
1
7/23 8:26
日本最後の秘境と呼ばれる雲ノ平はまさに別天地といった感じ。
雷鳥の親子に遭遇しました。実にかわいらしい…
他にもいろんな人がこの一帯のあちこちで雷鳥を見ていたようです。
0
7/23 8:50
雷鳥の親子に遭遇しました。実にかわいらしい…
他にもいろんな人がこの一帯のあちこちで雷鳥を見ていたようです。
チングルマ(花ver)
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7/23 9:00
チングルマ(花ver)
高天原峠。ここで高天原温泉方面と薬師沢方面に分岐します。
ここまで急坂の下りが延々と続きます。登り返しのことは考えないことにします(笑)
0
7/23 9:43
高天原峠。ここで高天原温泉方面と薬師沢方面に分岐します。
ここまで急坂の下りが延々と続きます。登り返しのことは考えないことにします(笑)
なんというロケーションの小屋。今度はここに泊まって温泉三昧と行きたいですね。ここから温泉までは徒歩20分位です。
1
7/23 10:16
なんというロケーションの小屋。今度はここに泊まって温泉三昧と行きたいですね。ここから温泉までは徒歩20分位です。
高天原山荘、実に素敵な雰囲気の山荘です。
0
7/23 10:26
高天原山荘、実に素敵な雰囲気の山荘です。
こちらは男湯。熱めのお湯だったので連日の快晴で日焼けした肌には少々刺激が強かったです(笑)
1
7/23 11:40
こちらは男湯。熱めのお湯だったので連日の快晴で日焼けした肌には少々刺激が強かったです(笑)
こちらは混浴の露天風呂。こちらはややぬるめでずっと浸かっていられるお湯。青空と湯船の色が最高ですね。
ここを目的地にしてやってきたという二人組と温泉談義をするなど。
3
7/23 11:50
こちらは混浴の露天風呂。こちらはややぬるめでずっと浸かっていられるお湯。青空と湯船の色が最高ですね。
ここを目的地にしてやってきたという二人組と温泉談義をするなど。
この沢を登ると水晶岳と赤牛岳の間まで行けるようです。
なかなかレベルが高そう。
0
7/23 11:51
この沢を登ると水晶岳と赤牛岳の間まで行けるようです。
なかなかレベルが高そう。
高天原一帯はニッコウキスゲの楽園。
0
7/23 12:00
高天原一帯はニッコウキスゲの楽園。
高天原=温泉のイメージでしたがいい意味で裏切られました。
雰囲気は霧ヶ峰や美ヶ原とかあの辺の高原に近い感じがします。
0
7/23 12:05
高天原=温泉のイメージでしたがいい意味で裏切られました。
雰囲気は霧ヶ峰や美ヶ原とかあの辺の高原に近い感じがします。
雲ノ平への登り返しは思ったよりきつくなく、気づけばあっという間に戻ってきました。ここ一帯は奥スイス庭園と呼ばれているようです。薬師岳かっこいいよ、薬師岳。
2
7/23 13:41
雲ノ平への登り返しは思ったよりきつくなく、気づけばあっという間に戻ってきました。ここ一帯は奥スイス庭園と呼ばれているようです。薬師岳かっこいいよ、薬師岳。
雪解け水に空と雲が映ります。
1
7/23 13:49
雪解け水に空と雲が映ります。
雲ノ平山荘に戻って乾杯。
先ほど温泉で一緒だった二人組の山トークが面白すぎました。
0
7/23 14:21
雲ノ平山荘に戻って乾杯。
先ほど温泉で一緒だった二人組の山トークが面白すぎました。
祖母岳のコバイケイソウ畑。アルプス庭園の名に負けない見事なまでに360度山に囲まれた気持ちの良いピークです。
道中一緒になった方とまったりだべりながらお散歩。
1
7/23 15:30
祖母岳のコバイケイソウ畑。アルプス庭園の名に負けない見事なまでに360度山に囲まれた気持ちの良いピークです。
道中一緒になった方とまったりだべりながらお散歩。
遠慮がち?に槍が頭をのぞかせていました。
0
7/23 15:43
遠慮がち?に槍が頭をのぞかせていました。
空が青すぎます!!
1
7/23 15:45
空が青すぎます!!
祖父岳に月がかかっていい感じに。
1
7/23 16:45
祖父岳に月がかかっていい感じに。
水場からはキンキンに冷えた水がものすごい勢いで流れていました。もちろん超絶うまいです。
ビールを冷やすのにも最適。
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7/23 17:11
水場からはキンキンに冷えた水がものすごい勢いで流れていました。もちろん超絶うまいです。
ビールを冷やすのにも最適。
夕日を浴びてテントと黒部五郎がかっこいい。
1
7/23 18:25
夕日を浴びてテントと黒部五郎がかっこいい。
雲ノ平の夕暮れ。
0
7/23 18:39
雲ノ平の夕暮れ。
赤く染まる祖父岳。
0
7/23 18:55
赤く染まる祖父岳。
テントの中から顔を出すとこの絶景である。
1
7/23 19:31
テントの中から顔を出すとこの絶景である。
月が沈む直前、幻想的な景色が広がりました。まるで夕暮れのよう。
2
7/24 1:36
月が沈む直前、幻想的な景色が広がりました。まるで夕暮れのよう。
頭上を見上げると満天の星空が広がっています。
2
7/24 1:45
頭上を見上げると満天の星空が広がっています。
雲ノ平→槍ヶ岳のロングルートなので深夜2時出発としました。
時折ヘッドライトを消すと頭上はプラネタリウム。
1
7/24 2:05
雲ノ平→槍ヶ岳のロングルートなので深夜2時出発としました。
時折ヘッドライトを消すと頭上はプラネタリウム。
黒部源流というからにはちょろちょろした流れかと思いきや結構大きな川の渡渉でした。真夜中の渡渉は心臓に悪いw
0
7/24 3:20
黒部源流というからにはちょろちょろした流れかと思いきや結構大きな川の渡渉でした。真夜中の渡渉は心臓に悪いw
三俣山荘を超えて巻き道ルート途中で明るくなってきました。
0
7/24 5:08
三俣山荘を超えて巻き道ルート途中で明るくなってきました。
あーさーひがのーぼるー
1
7/24 4:54
あーさーひがのーぼるー
コバイケイソウ越しの鷲羽岳
1
7/24 5:29
コバイケイソウ越しの鷲羽岳
初日に通った巻き道分岐に戻ってきました。
0
7/24 5:46
初日に通った巻き道分岐に戻ってきました。
こちらも初日に通った双六山荘の分岐。ここでこれから下山するという方からカロリーメイト8個!もの差し入れをいただきました。行動食が寂しくなってきていたので本当に助かりました。
0
7/24 6:41
こちらも初日に通った双六山荘の分岐。ここでこれから下山するという方からカロリーメイト8個!もの差し入れをいただきました。行動食が寂しくなってきていたので本当に助かりました。
本日も笠ヶ岳がばっちり見えます。
0
7/24 6:54
本日も笠ヶ岳がばっちり見えます。
最後に目指すは槍ヶ岳
0
7/24 7:10
最後に目指すは槍ヶ岳
展望がとにかく素晴らしい樅沢岳
0
7/24 7:17
展望がとにかく素晴らしい樅沢岳
高山植物が咲き乱れる西鎌尾根。
0
7/24 7:34
高山植物が咲き乱れる西鎌尾根。
硫黄尾根との合流地点、硫黄乗越。
0
7/24 7:50
硫黄尾根との合流地点、硫黄乗越。
槍を背景に高山植物を。
0
7/24 7:58
槍を背景に高山植物を。
槍が近づいてきました。
0
7/24 8:29
槍が近づいてきました。
左俣乗越
0
7/24 8:34
左俣乗越
千丈乗越
1
7/24 9:38
千丈乗越
これまでの縦走路が実によく見えます。
1
7/24 9:40
これまでの縦走路が実によく見えます。
小屋がちっちゃく見えてきました。
0
7/24 9:40
小屋がちっちゃく見えてきました。
飛騨沢方面を振り返る
0
7/24 10:09
飛騨沢方面を振り返る
ここから意外と長かった…
小休止をはさみながら
0
7/24 10:18
ここから意外と長かった…
小休止をはさみながら
ここまで来ればあと少し!!
1
7/24 10:32
ここまで来ればあと少し!!
槍の肩に出て長野側の景色が開けました。常念岳、ヒュッテ大槍、殺生ヒュッテの大展望。
0
7/24 10:35
槍の肩に出て長野側の景色が開けました。常念岳、ヒュッテ大槍、殺生ヒュッテの大展望。
平日の槍ヶ岳は渋滞知らずです。
連休はものすごい渋滞するとかなんとか…
0
7/24 10:44
平日の槍ヶ岳は渋滞知らずです。
連休はものすごい渋滞するとかなんとか…
槍ヶ岳山荘のテン場は先着順でサイトを割り振られるのですが、運よく槍を見上げるサイトをゲットしました。
お隣さんとわいわいしながらあっという間に時間が過ぎていきます。
0
7/24 11:41
槍ヶ岳山荘のテン場は先着順でサイトを割り振られるのですが、運よく槍を見上げるサイトをゲットしました。
お隣さんとわいわいしながらあっという間に時間が過ぎていきます。
向こうに見えるのは大喰岳。写真に写っている5張と岩場に隠れている1張の計6張だけが槍ヶ岳を望むことができます。
1、2番目に受付すると右上の特等席ですね。
0
7/24 16:42
向こうに見えるのは大喰岳。写真に写っている5張と岩場に隠れている1張の計6張だけが槍ヶ岳を望むことができます。
1、2番目に受付すると右上の特等席ですね。
先ほどの写真の裏側にたくさんのサイトがあります。こちらからは直接槍を望むことはできませんが、こちら側の展望もすごいです。
もちろんちょっと登れば槍も見えます。
0
7/24 16:47
先ほどの写真の裏側にたくさんのサイトがあります。こちらからは直接槍を望むことはできませんが、こちら側の展望もすごいです。
もちろんちょっと登れば槍も見えます。
日が傾くにつれ影槍が常念に向かって伸びてきました。
0
7/24 18:02
日が傾くにつれ影槍が常念に向かって伸びてきました。
赤く染まる槍
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7/24 18:48
赤く染まる槍
キレイに焼けました。さすがに3000m級だけあって真夏とは言えどダウンジャケット必須。
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7/24 19:14
キレイに焼けました。さすがに3000m級だけあって真夏とは言えどダウンジャケット必須。
夜は満天の星空。
3
7/25 3:25
夜は満天の星空。
夜が明けてきました。
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7/25 4:31
夜が明けてきました。
誰もいないタイミングを見計らっていざアタック。
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7/25 4:46
誰もいないタイミングを見計らっていざアタック。
流石人気の山だけあって足場はたくさん確保されています。
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7/25 4:51
流石人気の山だけあって足場はたくさん確保されています。
鎖場は結構好きです。
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7/25 4:52
鎖場は結構好きです。
最後のハシゴ、その先が穂先のてっぺん。
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7/25 4:54
最後のハシゴ、その先が穂先のてっぺん。
丁度朝日が出てくるところでした。
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7/25 5:02
丁度朝日が出てくるところでした。
ちょっと薄いですが、夕暮れの影槍に続いて日の出の影槍。
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7/25 5:03
ちょっと薄いですが、夕暮れの影槍に続いて日の出の影槍。
またここに戻ってきたい。今度は槍沢ルートかな??
こっから大キレット経由の北穂もいつかはチャレンジしたいですね。
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7/25 5:09
またここに戻ってきたい。今度は槍沢ルートかな??
こっから大キレット経由の北穂もいつかはチャレンジしたいですね。
若干曇ってて派手さはないけど静かな朝です。自分のテントが小さく見えます。
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7/25 5:10
若干曇ってて派手さはないけど静かな朝です。自分のテントが小さく見えます。
これまで縦走してきた道が大体一望できます。
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7/25 5:14
これまで縦走してきた道が大体一望できます。
そのまま帰るのも名残惜しいので近くのピークに足を延ばしてみましょう。槍がかっこいい。
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7/25 6:32
そのまま帰るのも名残惜しいので近くのピークに足を延ばしてみましょう。槍がかっこいい。
穂高方面。元々南岳まで行ってから下山する予定でしたが、時間も押していたのでおとなしく飛騨沢から下山することに。飛騨乗越にザックをデポして空荷でここまで来ました。
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7/25 6:37
穂高方面。元々南岳まで行ってから下山する予定でしたが、時間も押していたのでおとなしく飛騨沢から下山することに。飛騨乗越にザックをデポして空荷でここまで来ました。
槍の展望が素晴らしい大喰岳。
先ほど登った槍ヶ岳と合わせて日本の標高TOP10にすべて登ったことになりました。(槍ヶ岳が5番目、大喰岳が10番目です)
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7/25 6:42
槍の展望が素晴らしい大喰岳。
先ほど登った槍ヶ岳と合わせて日本の標高TOP10にすべて登ったことになりました。(槍ヶ岳が5番目、大喰岳が10番目です)
さて、あとは下山するのみです。
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7/25 7:06
さて、あとは下山するのみです。
飛騨沢から見上げる槍
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7/25 7:41
飛騨沢から見上げる槍
途中穂高平小屋で小休止。かき氷で生き返りました。
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7/25 11:00
途中穂高平小屋で小休止。かき氷で生き返りました。
無事下山。登山指導センターに顔を出して今回の縦走登山終了です。お盆休みにまた来ます。
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7/25 12:00
無事下山。登山指導センターに顔を出して今回の縦走登山終了です。お盆休みにまた来ます。
深山荘の内湯で汗を流します。
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7/25 12:59
深山荘の内湯で汗を流します。
〆は深山荘の外湯。何度来てもいいところです。
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7/25 13:34
〆は深山荘の外湯。何度来てもいいところです。
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