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Yamareco

記録ID: 701382
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

2015 お盆ソロ縦走 4泊5日(烏帽子〜後立山〜白馬)

2015年08月12日(水) 〜 2015年08月16日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
103:40
距離
71.2km
登り
8,475m
下り
8,322m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
1:55
合計
7:42
12:04
13:31
58
14:29
14:57
54
2日目
山行
7:28
休憩
4:39
合計
12:07
4:22
94
5:56
6:01
71
7:12
7:13
127
9:20
9:22
52
10:14
10:33
7
10:40
10:56
35
11:31
15:13
14
15:27
15:41
42
16:23
16:23
6
3日目
山行
10:05
休憩
2:16
合計
12:21
4:37
9
4:46
4:57
88
6:25
6:27
134
8:41
9:00
37
9:37
10:01
47
10:48
11:08
31
11:39
11:39
5
11:44
11:57
88
13:25
13:31
40
14:11
14:20
25
14:45
15:05
37
15:42
15:54
64
16:58
4日目
山行
10:15
休憩
2:45
合計
13:00
3:59
32
4:31
5:22
10
5:32
5:42
13
5:55
5:55
18
6:13
6:13
10
6:23
6:58
8
7:06
7:06
47
7:53
7:56
44
8:40
8:48
30
9:18
9:20
41
10:01
10:14
3
10:17
10:47
180
13:47
13:56
50
14:46
14:47
4
14:51
14:53
40
15:33
15:34
85
5日目
山行
8:52
休憩
1:52
合計
10:44
5:27
5:28
40
6:59
7:26
12
7:38
7:38
40
8:18
8:21
30
8:51
8:55
13
9:08
9:32
41
10:13
10:35
32
11:07
11:08
66
12:14
12:15
30
12:45
12:46
16
13:02
13:05
9
13:14
13:22
81
14:43
14:44
39
15:23
15:26
1
15:27
15:28
12
15:40
ゴール地点
天候 1日目:晴、 2日目:雨、 3日目:雨、 4日目:晴、 5日目:晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
白馬道の駅に車をデポ、電車で神城駅から信濃大町駅へ、信濃大町から高瀬ダムはタクシー(2名で相乗り)4000円/1人
コース状況/
危険箇所等
不動岳〜船窪小屋へは崩壊ヵ所多し(登山口でも注意を促される)
八峰キレット・不帰キレット、鎖・梯子等比較的しっかりしているが、当然注意が必要!
信濃大町のタクシー乗り場
信濃大町のタクシー乗り場
高瀬ダム
ここから歩き出す
高瀬ダム
ここから歩き出す
トンネルを抜けていよいよ入山
1
トンネルを抜けていよいよ入山
すぐにつり橋を渡る
1
すぐにつり橋を渡る
裏銀座の起点
ブナ立尾根にある道標
ブナ立尾根にある道標
ブナ立尾根中腹より蓮華岳〜針ノ木岳が見えた
ブナ立尾根中腹より蓮華岳〜針ノ木岳が見えた
正面は不動岳、崩壊ヵ所多し
1
正面は不動岳、崩壊ヵ所多し
烏帽子小屋
烏帽子小屋付近にてこの先にテント場あり
烏帽子小屋付近にてこの先にテント場あり
烏帽子小屋のテント場、先には池もある。
烏帽子小屋のテント場、先には池もある。
ニセ烏帽子付近より見た烏帽子岳
ニセ烏帽子付近より見た烏帽子岳
烏帽子岳山頂
中央に赤牛岳、右に薬師岳か
中央に赤牛岳、右に薬師岳か
烏帽子小屋付近のイワギキョウ
烏帽子小屋付近のイワギキョウ
烏帽子小屋付近のチングルマ
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烏帽子小屋付近のチングルマ
2日目は雨のスタート
濃い雲が押し寄せる烏帽子岳
2日目は雨のスタート
濃い雲が押し寄せる烏帽子岳
船窪岳越えたあたりで、小雨になったので撮影。
高瀬ダム方面
1
船窪岳越えたあたりで、小雨になったので撮影。
高瀬ダム方面
崩壊ヵ所多し
船窪小屋
テントの受付に行くとお茶を出してくれた。
テントの受付に行くとお茶を出してくれた。
ランプの宿
船窪小屋のテント場
小屋より10分程離れている。 水場はこの更に下。
船窪小屋のテント場
小屋より10分程離れている。 水場はこの更に下。
3日目の雨のスタート。
北葛岳手前より七倉岳方面を振り返る。
3日目の雨のスタート。
北葛岳手前より七倉岳方面を振り返る。
蓮華岳が見えて来た! 大きく立ちはだかる。
蓮華岳が見えて来た! 大きく立ちはだかる。
ガスが流れているのが美しい
ガスが流れているのが美しい
蓮華岳山頂
針ノ木小屋付近の分岐
針ノ木小屋付近の分岐
針ノ木岳山頂
山頂に居たライチョウ
1
山頂に居たライチョウ
スバリ岳山頂
黒部湖が一瞬だけ見えた!
黒部湖が一瞬だけ見えた!
新越山荘
やっと種池山荘に到着!
1
やっと種池山荘に到着!
やっと雨も止んだ♪
1
やっと雨も止んだ♪
4日目は朝陽が拝めそう
1
4日目は朝陽が拝めそう
爺ヶ岳南峰
奥に剣が見える。
爺ヶ岳南峰
奥に剣が見える。
遠くに槍
中央に針ノ木雪渓が見える
中央に針ノ木雪渓が見える
日の出!!
爺ヶ岳中峰
鹿島槍方面に向か縦走路
鹿島槍方面に向か縦走路
鹿島槍ヶ岳!
剣アップ
冷池山荘から鹿島槍ヶ岳
冷池山荘から鹿島槍ヶ岳
冷池山荘
その上にテント場が見える
冷池山荘
その上にテント場が見える
テント場
気持ちのイイ縦走路
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気持ちのイイ縦走路
爺ヶ岳方面を振り返る
爺ヶ岳方面を振り返る
針ノ木岳
布引岳山頂
鹿島槍ヶ岳最後の登り
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鹿島槍ヶ岳最後の登り
鹿島槍ヶ岳南峰より北峰から八峰キレット方面
鹿島槍ヶ岳南峰より北峰から八峰キレット方面
北峰山頂
八峰キレット方面
八峰キレット方面
核心??
キレット小屋
キレット小屋到着
キレット小屋到着
こんな場所に本当によく建てたと思う
こんな場所に本当によく建てたと思う
口の沢のコル
北尾根の頭
ガスが切れると立ちはだかる様に現れる。でもG5はまだあの先
ガスが切れると立ちはだかる様に現れる。でもG5はまだあの先
五竜岳山頂
五竜山荘テント場
五竜山荘テント場
五竜山荘
遠見尾根分岐
唐松まで2時間半だけど長いな〜〜〜・・・
唐松まで2時間半だけど長いな〜〜〜・・・
お!この先は巻道か?♪
と、見せかけておいて巻かない!!
お!この先は巻道か?♪
と、見せかけておいて巻かない!!
ついたか?
そしてやっと唐松岳頂上山荘が現れた
そしてやっと唐松岳頂上山荘が現れた
唐松岳頂上山荘
唐松岳とテント場
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唐松岳とテント場
到着が遅かったので一番下・・・
でも雪渓から水汲めて便利♪
1
到着が遅かったので一番下・・・
でも雪渓から水汲めて便利♪
こんなに下・・・
2
こんなに下・・・
テント開けると五竜岳!
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テント開けると五竜岳!
陽が落ちる♪
五竜岳と天の川
5日目(最終日)
山荘裏手より朝陽を待つ人々
2
5日目(最終日)
山荘裏手より朝陽を待つ人々
唐松岳山頂より朝陽!
1
唐松岳山頂より朝陽!
唐松岳頂上山荘
不帰キレット方面
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不帰キレット方面
唐松から見る槍
そして不帰2峰南峰
そして不帰2峰南峰
2峰北峰?
不帰2峰南峰を振り返る
不帰2峰南峰を振り返る
不帰2峰を振り返る
不帰2峰を振り返る
これまた壁の様に立ちはだかる・・・
これまた壁の様に立ちはだかる・・・
あの上が天狗ノ頭か
あの上が天狗ノ頭か
コマクサ
天狗の頭
天狗の頭より振り返る
天狗の頭より振り返る
天狗山荘
天狗山荘を振り返る
天狗山荘を振り返る
鑓温泉への分岐
白馬鑓ヶ岳
振り返る
杓子岳!
巻きたい!が巻かない!
杓子岳!
巻きたい!が巻かない!
杓子岳山頂
雲が切れ、最終目的地の白馬岳が見えた!
雲が切れ、最終目的地の白馬岳が見えた!
白馬山荘
頂上は残念なことにガスだった・・・
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頂上は残念なことにガスだった・・・
スキー場のレストハウスか!?
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スキー場のレストハウスか!?
さて!あとはこれ背負って下山するだけ。
さて!あとはこれ背負って下山するだけ。
白馬岳頂上宿舎
雪渓上部のお花畑
雪渓上部のお花畑
もうすぐお終い
相変わらず落石ゴロゴロ
相変わらず落石ゴロゴロ

装備

備考 最近の縦走では雨に祟られることが多いので、新聞紙を持っていると靴を最低限乾かすのに便利!翌日の不快な思いは大分軽減される。

感想

2015 お盆ソロ縦走!(8/12〜16・4泊5日)

今年は昨年(黒部ダム〜読売新道〜鷲羽〜烏帽子〜高瀬ダム)の続き。
再び高瀬ダムより入山!ブナ立尾根を登り、稜線に出たら、後はひたすら白馬岳を目指して歩く。


昨年は雨に散々やられ、心も折れ、膝も痛くて下山しましたが、
今年は梅雨明けて晴天続きで、好天の縦走になるぞ!
と思いきや・・・

初日は昨年の土砂降りのブナ立尾根とは打って変わって、気分良くCT巻いて歩けた。
しかし・・・2・3日目は雨・・・
これだけ降られ続けるとゴアの靴も役に立たずグジュグジュ!
レインの中も、もー汗でグジュグジュでした(>_<)

でも、4・5日目の晴れ予報を信じて遅れを取り戻しながらも歩けました。

そして、爺ヶ岳で迎えた朝陽は最高でした(^^)
その後は、まあ昼近くなると雲が上がって来てしまうものの
最高の縦走路を満喫しながら、同時にヒィーヒィー喘ぎながら(^_^;)
目的の白馬岳まで歩くことが出来て大満足♪

今回、切れ切れにしか歩いてなかったこの稜線をトラブルなく歩き通せて、ホント良かった〜♪
やっぱ縦走は素晴らしい。

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