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だったのだが、それに呼応するかのように昨夏8/15、火山性地震増加により桜島の噴火警戒レベルが4に引き上げられた。
そしてまた昨日爆発的噴火があって報道上騒いではいるが、現地住民や京大の先生達にとっては「え?いつもと変わらんがな。」といった温度差がオカシイ。2→3でしょ、と。
ただ、噴火の映像や真っ赤な噴石が飛び散る様、それに伴う火山雷を映した写真は迫力がある。
1997年夏に九州四国沢登行脚を石崎の野郎と敢行した際に観光したことがあった桜島だが、その際には興味もなくただ煙を上げる活火山であることを認識したのみに止まった。
その後、福音館書店の子供向け月刊誌「月刊たくさんのふしぎ『桜島の赤い火』」が家にあるのを見つけてパラパラめくるとこの山の特異性が理解されまた、場所とタイミングが合えば火映現象や赤く染まる噴火の様を見られるという。
そ、そいつは見たい!
また、この冊子には霧島山の山裾に湧く「陣の池」の水中写真が載っており、これがまた素晴らしく「これは必ず行かねば」と思っている。
マチュピチュなんかより、セドナよりも行って見てみたい。
この本の著者であり写真家の宮武健仁氏は、川の撮影をライフワークにされている徳島の方で、頭髪同様親近感を持ちます。
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