再訪

　先月中頃、母のたっての望みで父の弟に当たる叔父の墓参に出掛けた。平成2年に心臓病で49歳で亡くなっている。存命ならば+26歳。
　折角訪れた愛知県なので、その足で(スミマセン、オジサン)借家住まいで住所を転々とした父方の祖父母がかつて暮らした住所を当てて、再訪してみた。

　下調べして思う。
　恐るべし、グーグルのストリートビュー！
　ここまでしていいのか、ストリートビュー？

　下調べ通りに地図読み運転して、住所に当てる。
　んんっ！
　行って見るや、私の記憶する祖父母の借家と一致しない。しかし母は、何番目かの借家で間違いない、という。記憶とは、かくも、、、、。
　今回、不調で父は同行しなかったが、実際来ていたらどんな感慨を持ったことだろうか？

　私ですら、15年の範囲で引っ越した場所を再訪するや、懐かしさで胸ギュン（キュンでなはい）な位なのだが。

　それを思うと、引っ越して転居するのも悪いことばかりではない。

コメント

イグルスキー米山

RE: 再訪
そうです。引っ越して前住んでいた家もストリートで見られるのです。
差し替えもあって、以前は、うちのチビが玄関前で立っていたのですが、もう見られなくなりました。画像撮っておいてよかったです。

まっちゃン

RE: 再訪
結構有りがちなのかな、家内の実家のストリートビューに何故か私と下の娘が出掛ける場面が映っており、大いにタマゲタことがあります。年に二度の機会しかないというのに。
私もその画像は取り置いてあります。